関係を築く

黒澤全先生が宇宙人すぎて宇宙人が伝染した話。

宇宙人から見たら些細なこと

この前、実家から親がやってきて色々話したのだが、

「宇宙人としゃべっているみたいだ」

と言われて驚いた。

以前は、私が黒澤全先生に対して「何この宇宙人…」と思っていたからだ。2年ぐらい付きまとっていたら、いつの間にか黒澤先生から「宇宙人」が伝染したらしい。

少しずつ進化したようで自覚はあまりなかったが、久しぶりに会った親の反応から自分が変わったのだと実感した。

 

知らない方のために、ここで黒澤全という人がいかに宇宙人であるかをご紹介しよう。

黒澤先生は一言でいうと、「経営コンサルタント」と「仙人」を足して2で割ってアニメオタクにしたような人だ。

会社の経営のアドバイスをしたり、夫婦関係・親子関係の相談に乘ったり、めっちゃスピリチュアルな講座で教えたり、アニメを研究しまくっていたりして、何の人なんだか訳が分からない。

イメージ的には「神社」に近いと思う。黒澤先生がそこに居るだけで周りの人が勝手に良くなってお金を払って去っていき、たまにまたフラッと立ち寄るような。

黒澤先生は人の悩みに対して「ふーん、それの何が問題なんですか?」って感じで1ミリも動じないので、相談する人が「あれ? そう言えば何でだ?」と自分で問題の本質に気づいてしまうのだ。

 

私は昔、人と上手く話せないことに深刻に悩んでいた。

自分では普通に話しているつもりでも何かズレて明後日なことを言う癖があって、それで場の空気を凍りつかせたり、笑われたりしてしまうのだった。

ある飲み会で、盛大にやらかしてしまった事がある。何を言ったかも覚えていないのだけれど、空気を悪くして皆が苦笑いで、「やばい、間違えた」と頭の中が真っ白になった。

どうして自分はちゃんと楽しいことを話せないんだろう。皆が思ってるのと違うことを言ってしまうんだろう。嫌われて、もう呼ばれなかったらどうしよう。

そんなことでグルグル悩み、落ち込み、また飲み会に行くのが怖くて仕方がなかった。

 

ちょうど黒澤先生と話す機会があったので、

高橋「どうしたら飲み会で空気を読んで上手に話せますか? みんなが何を考えているか分からないんです」

というようなことを相談してみた。

すると、

黒澤「そんなの高橋さん意外に誰も気にしてませんよ

と言って、紙に次のような図を書いてくれた。

気に入られなきゃダメ

黒澤「周りの人から気に入られなきゃダメだと思っているから、かえって人の気持ちが見えなくなるんです。自分の外側に、いろんな人をくっつけているんですよ」(図の左側)

高橋「でも、素の自分は性格が悪くて、思ったことをそのまま言ったら空気が読めないし嫌われちゃうんです。…あっ!」

黒澤「ほら、気に入られなきゃダメだと思ってるでしょう。自分をよく見せようとして隠すからおかしくなるんですよ。それよりも、素の自分を磨いていかなきゃいけないんじゃないですか?」(図の右側)

 

『嫌われる勇気』という本が流行って私も読んでいたのだが、「嫌われる勇気」は全然持てていなかった。黒澤先生は別に読んでいないそうだが、天然で「嫌われる勇気」のアビリティを持ってるらしい。

完全に保身がゼロで、相手のためになら何でもズバズバ言ってしまうのだ。

たとえば、セミナーに参加したお客さんの自己紹介とかが長くなっちゃったときに「話長いですよ」とぶった切ってしまう。

私みたいな普通のセミナー講師だったら、お客さんなので気を悪くしないようにやんわり言うか、もしくは(やばい、周りの人が飽きてる…早くおわらせてくれぇ〜)って内心ヒヤヒヤしながら待ってるか、ぐらいではないだろうか。

そういう気の使い方は、相手のためを思っているようで実は、自分が気に入られたいだけなのだ。自分が参加者からどう見られるかばかり気にしていて、相手のことはほとんど考えていない。

黒澤先生の場合は違っていて、長々としゃべる人は伝えたいことが聞いている人にちゃんと伝わらないから、コンパクトに話せるようにまとめておいた方が良いですよ、と相手やその周りの人のことを考えている

それで自分が嫌われるんじゃないか、受講生が減るんじゃないかという保身から来る心配は全く考えていないらしい。

年齢が自分の倍以上の人にも、ハタチの学生さんにも、上場企業とかのすごそうな役職の人にも、主婦の人にも、誰にでもいつも同じ調子でスーンとしている。下手にでることも、上から目線になることもない。

 

私は最初、そんな黒澤先生が怖かった。

決して一般的な「怖い人」のイメージではない。いつも穏やかでニコニコしているし、丁寧で優しい人だと思う。

しかし、こちらからは何を考えているかサッパリ分からないし、向こうはいつも落ち着き払っていて、ウソのない真っ直ぐな目で心の中まで見透かされているようで、それが怖い。(実際、私が考えていることは全てお見通しだったのだが。)

宇宙人みたいだと思った。何を考えているのかよく分からないし、こちらの常識が通用しなさそうな感じがする。

私だけじゃなく、黒澤先生のコンサルを受けている社長さんでも「怖い」という人はいるし、怖くてセミナーとかに会いに来られない人もたまにいる。

おそらく、人から見た自分をよく見せようとして先ほどの図の左側みたいに周りにいっぱい武装していても、黒澤先生はコアの「素のその人」を見抜いてしまうので、見られるのが怖いのだと思う。

自信があるように見られたい。いい人だと見られたい。そうやって一生懸命に素の自分がバレないように演技しているのに、黒澤先生にかかると「気を引きたいだけね」などと一瞬で見破られてしまう。

相手に直接的に言うかどうかは別として、なんか分かられちゃってるような、誤魔化せそうにない感があるのだ。だから、隠したい人からすると怖いのも無理はないと思う。

 

私は早急に白旗を上げて、黒澤先生にだけは自分の一番性格が悪いところとか、隠そうとしていた嫌な所も全部見せることにした。

実は昔、異性関係がだらしなかったとか、怠け癖がひどいとか、隠れてめちゃくちゃ大食いだとか、美人とすれ違うたびに早く老けるように呪いをかけているとか(笑)。

黒澤先生はドン引きすることも軽蔑することもなく、「はい、大体そんなことだろうと思ってましたよ」ととっくにお見通しだったようで、変わらずに関わってくれた。

うわ、ホント怖いわ〜と思った。

それから1年と4ヶ月、講座に参加したり対面でアドバイスをもらったりしながら、マインドを鍛え素の自分を磨く修行をしてきた。

 

親に会うのは約2年ぶりだった。その前に会ったときは、まだ黒澤先生からいろいろ教わる以前である。

うちの親は普通のサラリーマンだったので、

  • 会社は絶対に辞めるな。どんなに辛くても歯を食いしばって定年まで辛抱しろ。
  • 親に歯向かってはいけない。実家の敷居をまたげなくなるようなことはしてはいけない。

という哲学を持っている。

それに対して私は、親に黙って会社をやめ、今は派遣でバイトをしながら物書きをしている

 

今回親が来たのは、「こんな自由業でフラフラしていないで定職に付け」と説教するためであった。

父「いいか、身元保証人の親に黙って会社を辞めるなんて、絶対にやっちゃいけないことだよ」

私「ふうん、そうなんですね」

親は最初、一方的に糾弾する気だったようだが、私が動じずにあまりにも普通にしていたので面食らっているようだった。

父「…まあ、過ぎたことだから、今更言ってもアレだけど…」

私「はぁ。で、今日はどうなると納得するの? 私にどうしてほしいんですか?」

父「……」

母「定職について欲しい。なぜ、汗水たらして働いて自分の生活を守ろうとしないのか!」

私など時々お金に困って無心している身である以上、親が言うのは至極まっとうな意見だと思うし、心配するのも分かる。

 

けれども、親の言うことを聞かなければいけないとは思わなかった

私「別に助けたくないのなら助けなくてもいいよ。私は、文章を書く仕事は命がけでやっているし、できるだけ長くそのために生きてる時間を使いたいだけ。自分で好きでやっているんです。

もし助けてくれなかったら、いっかい自分でめっちゃバイトするなり正社員やるなりしてお金作って、何回失敗しても何回でもやるよ」

つまり、言うことを聞く気はありませんが、その代わり助けてくれなくてもいいし、なんなら絶縁してくれても構いませんよ? というわけである。

親に気に入られなければいけないとか、期待に応えなければいけないとか、そういった外側にくっついていたものが既に剥がれて保身が無くなっているのに気づいた。

 

そして気づいた瞬間、目の前にいるのは頑固で分からず屋で過干渉で過保護な親ではなく、ただどうにかして今までの自分たちや私の「良い娘」のイメージを守ろうとしている人たちだった。

母「そんなの、親に甘えているだけじゃない」

私「甘えてるよ?」

父「もしそれで借金が返せなくなったらどうするんだ? 裁判の被告席に立たされて、世間の信用を失うことになるんだよ」

私「返すつもりだけど、もし仮に返せなくなったとしますよね。で、裁判所から呼び出しが来て、無視したら向こうが自動的に勝訴になって、家に差し押さえに来ますよね。どうぞどうぞ、って見てもらっても売れるようなものは何もないから、向こうの方が困るんじゃないですか? 私は何も困らない」

父「そんなことになったら、周り近所でなんて言われるか…」

私「ふうん。そんな悪口言う人は、なんだその程度の人かって縁を切って終わりじゃないです?」

父「うーん、そういう問題なのかなあ。宇宙人としゃべってるみたいだ。お前には、やっぱり普通の人にない何かがあるなあ…」

とどのつまり、両親は私を脅したり煽てたりして気を引きたいのだ。

そして、私からも親戚や近所の人たちからも気に入られなきゃダメだと思って、自分たちを守ろうと必死に頑張っている。それが見えたので、もう腹も立たたなかった。

親は一応言いたいことを言って、職場や近所で配るお土産を大量に買って帰っていった。

 

普段は黒澤先生が超宇宙人過ぎるので、自分がまさか宇宙人になっているとは思わなかったが、いつの間にかある程度は宇宙人化されていたらしい。

思えば、今もいろんな悩みはあるけれど、前みたいに周りの人からどう思われるかとか、ブログにこんなこと書いたら叩かれるんじゃないか、みたいなのでは悩まなくなっている。

批判する人もいるかもしれないけど、私がこういうことを書いて「面白かった」とか「スッキリして心が軽くなりました」とか何か良くなる人がいるのなら、その人たちの役に立てていればいいと思う。

別に親のすねをかじることや反抗して親を悲しませることを推奨するわけではないんだけれど、親の言う通り期待に応えなきゃ!ってあんまり思わないほうが良いんじゃない? ってことです。

もう一回、さっきの図を見てみると、、、

気に入られなきゃダメ

左側は、いろんな人に気に入られたい・期待に応えたいと思ってぐるぐる巻き状態で、これはすごく苦しい。以前の私がそうだった。

気に入られなきゃっていう制限を外して右側に行くと、あんまり悩まなくなる。巻き込まれてないので不安定なんだけれど、すごく自由で幸福度は上がる。

なぜなら、左側にいると人から影響を受けやすく、「幸せな状態」をいろんな人から勝手に決められてしまい、そうじゃない自分を責めてしまうからだ。

  • 定職に付いて安定していないとダメだ
  • 親と仲良くしていないとダメだ…etc.

右側は、自分の信念だけに従っていればよく、自分で幸せを選ぶことができる

 

そういうことを多くの方が気づいて、悩みが少しでも軽くなるように、本当に幸せを感じてもらえるように、私は文章を書いて伝え続けたい。

いやー、それにしてもびっくりした。

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