思考を鍛える

論理的な人と感情的な人の映画の見方の違い

論理的な人と感情的な人

人は大きく二種類に分けられます。論理的な人と感情的な人です。

一般的に男性は論理的な人が多く、女性は感情的な人が多いと言われています。

論理的か、感情的か、物の違いが原因で夫婦や恋人間のケンカが収集が付かなくなりがちです。

「こういう理由で、どう考えても悪いのは君だ」と男性が論破ようとするのに対し、

「ひどい!どうしてそんな言い方するの!だいたいあなたはいっつも冷たい!」と女性は感情的に攻撃します。

お互いに話が噛み合わないと感じ、どちらかが折れて譲らない限り決着は着きません。

話が噛み合わないのはケンカのときだけでなく、一緒に見た映画の感想も論理的な人と感情的な人では全く違うものになってしまいます。

映画デートの後でお茶して感想を語り合っていたら「アレ?」という経験があなたにもありませんか?

論理的な人と感情的な人は感動するポイントがズレている

男女で違う映画の見方

論理的なロジ男くんと感情的なエモ子さんは恋人同士。今日は二人とも見たかった映画を見に、映画館にデートに来ています。

素晴らしい映画だった、と二人共感動しているようですが、感動するポイントがちょっと違っているみたいです。

ロジ男「いやー、さすが◯◯監督だなあ。哲学的なでめちゃくちゃ難解なテーマなのに、上手くエンターテイメント性を持たせてるよね。あそこのシーンがメタファーで後の伏線になってたとは。映像が…、音響が…」

エモ子「え、そんな見方してたら楽しめなくない? もっと作品を味わったらいいのに、もったいない。私はすごく純粋に感動したけどなあ」

おっと、これ以上はケンカになりそうですね!

これが男性どうしの会話ならオタクな会話が尽きること無く盛り上がっていたでしょう。

または女友達どうしだったら「泣けたよねー!!!」とキャッキャワイワイできたことでしょう。

私も、前に好きだった人と映画を見た時、せっかく私が感情移入して見ているのに、

「あ、これが伏線だから次こいつ絶対やられるよ…、ほらほら!」

と冷めた感じでリアルタイムにネタバレされて、結果関係も冷めてしまいました(笑)。

なぜ論理的な人と感情的な人では、このように映画の見方や感想が違ってしまうのでしょうか?

その秘密は、「情報の受け取り方の違い」にありました。

論理的な人と感情的な人の情報の受け取り方の違い

論理的な人は、物事を全体的にとらえます。

たとえば映画を見るのだったら、「見ている自分」の視点だけでなく作った側の監督や脚本家の視点にも立って見ています。

つまり、映画の物語の中に入り込むのではなく、一歩引いたところから「どんな狙いがあるんだろう?」という部分を見るのを楽しんでいるのです。

論理的な人にとって映画のストーリーは「脚本の構成」です。どうやって感動を与えるのか、仕掛ける側の狙いを分析してその素晴らしさに感動します。

また、「なんでこの映画が流行るんだろう?」とマーケッターの視点になっている人もいるでしょう。

このように、論理的な人は目の前に映っているスクリーンの裏側にいる人も含めて全体的に考えているのです。

他方の感情的な人は、物事を個人的にとらえます。

映画を見ている時は、完全に主人公の気持ちになり切って、映画の中の世界を味わっています。

感情的な人にとっての映画のストーリーは一時的に「自分の人生」になってしまいます。

まるで自分のことのように、主人公と一緒に悲しんだり喜んだり、感動したりします。

それが本来の映画の楽しみ方と言えるかもしれませんが、映画監督や脚本家のねらいにまんまとハマっているとも言えます。

論理的・感情的のハイブリッドを目指そう

論理的か感情的か。あなたはどちら寄りですか?

どちらかというとこっちかな〜というのはありますが、元々すべての人に両方の要素が備わっています。

自分が弱い方の見方を強化して思考と感情のバランスが取ることにより、映画も人生も2倍楽しむことが可能です。

論理的な思考は仕事やビジネスに不可欠です。

たとえば映画を見た時に「この映画がヒットするということは、こういう商品が当たるかもしれないぞ」と応用できます。

感情的な人はそういう部分に気づきません。「あー、この映画よかった〜!あ、なんかコレも買おう〜!」みたいな感じで消費する一方になります。

逆に、感情的な人は幸せをキャッチするのが上手です。何事も自分ごととして純粋に受けとることができます。

これが変に考えすぎると大変です。たとえば、せっかく褒められても「はいはい、お世辞でしょ」と他人事みたいに無感情になってしまうんですね。

大事なのはバランスです。自分と反対側の思考・感覚を取り入れてみましょう。

考えすぎる人は、たまには映画の世界にどっぷりハマりこんで見てみる。

感情で見る人は、たまには一歩引いて映画の裏側までいろいろ考えながら見てみる。

いつもと違う楽しみ方が発見できるはずですよ。

ライター高橋久美の開運★引き寄せ研究部

私はどちらかというと感情的な人寄りです。

小さい頃からずっと本が好きだったのですが、完全に登場人物になり切って読むという楽しみ方をしていました。

論理的な思考というか、メタ的に見られるようになったのは自分で文章を書くようになってからでした。

文章修行をするとき、最初は「写経」をしました。般若心経…ではなくて、上手な人の文章をひたすら紙に手書きで何万文字も写していきます。

書き写しながら、書き手の意図に思いを巡らせ、感覚を真似するという修行です。

料理でいう皿洗いしながら先輩コックさんの技を盗む、みたいなやつですね。

写経をしながら、どうしてこういう書き出しなのか、なぜこの単語を選んだのか、文章の区切り方はどうか、と見ていきます。

すると、内容に入り込むのではなくて、構造とか、筆者と読者との関係性とか、その人が文章に込めた狙いとか、そういった裏側に意識が行くようになるのです。

写経をしていたら、今まで何気なく「面白いなー」と読んできた文章が、実はとんでもなかったことに気づきました。

冒頭のたった一文でガッと世界観に引き込み、わざと少しだけ謎を残して興味を持たせ、さり気ない言葉遣いでバックグラウンドを伝え…。

著名な作家さんの文章なんか、本当に無駄がなくて「おおーここまでやるのかー」と変なところで感動してしまいます。

見方が変わったら、書いた人がどういう目的なのか、どのぐらいの力量でどんな背景を持っているのか、ボンヤリとわかるようになりました。

更に、文章でその見方ができるようになったら、映画とかアニメとかも意識すれば背景を見られるようになりました。

たぶん脳の同じところを使ってるらしく、何か1つの分野で練習すると他のでもできるみたいです。

私のメンター(先生)は、アニメオタクを極めすぎていて第一話を見ただけで、最後どうなるかも分かるし、ヒットするかどうかも予言できてしまいます(笑)。

人生やビジネスの相談に乗るのにも、実はアニメの研究が役立てられているらしいです。

「知り合いからこういうこと言われちゃって〜」などという少しの情報で、まるでその人物を知っているかのように「その人こういう人ですよね」と分かってしまうのでびっくりされることが多いようです。

そんな師匠ですが、現在はアニメ断ちをして肉体改造(太りたいらしい)をしています。

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