思考を鍛える

脳科学から見る引き寄せの本質。潜在意識を変えるには?

引き寄せと脳科学の秘密

こんな引き寄せ体験はありませんか?

  • スマートフォンを新しく機種変更したとき、携帯ショップを出たら街中や学校、職場などで同じ機種を持っている人が目に入ってくるようになった。
  • 占いで「近々、運命のパートナーに出会う」と言われた直後から、急に異性が気になり始めた。
  • 子どもが生まれたら、子連れの人や妊婦さんが歩いているのに気がつくようになった。

今までも世界に存在したはずなのに見えなかった物が、意識した途端にたくさん現れるって不思議ですよね。

この引き寄せ現象は、実は脳科学で証明されてるんです。

今回は、引き寄せの法則と脳科学についてまとめました。脳の仕組みを知って、ますます幸運を引き寄せちゃいましょう!

引き寄せの法則と脳科学

カラーバス効果
突然ですが、今日見たものを全部覚えていますか? たぶん無理ですよね。

正確に言うと、目から映像として情報は入ってきていても脳はスルーしています。でないと情報量が膨大過ぎて処理が大変ですからね。

でも、自分が気になるものはちゃんと目に入ってきています。朝のニュースをざっと見ても、政治とか株価は全く記憶になくても芸能人がどうしたとか、ひいきの野球チームの成績とかはバッチリ目に入ってきます。

脳は自分にとって必要な情報かどうかを瞬時に取捨選択しているんです。

この役割をしているのが、脳の中にある網様体賦活系(もうようたいふかつけい)という機構です。これは、ある特定の部位ではなく脳の中のあちこちのニューロンが連動して覚醒状態を維持・調節する働きを指しています。

網様体賦活系は情報のフィルターのように、視覚や聴覚、触覚など、五感から入ってくる膨大な情報をふるいにかけています。
引き寄せの法則

たとえば、会議などで会話を録音して後で再生してみたら、思ったよりも雑音が多く感じられたということがありませんか?

外を走る車のエンジン音やエアコンの風音、誰かが話しているとき同時にチャチャを入れる人の声、など実際の会議のときには気にならなかった雑音が多くてよく聞き取れません。

面と向かって話しているときには、話している人の声以外は耳に入ってきていなかったのです。機械で録音したもののようにまんべんなく音声を拾っていたら、聞きたい情報がかき消されてしまうでしょう。

網様体賦活系が不要な情報をカットしてくれる結果、意識したものだけ情報として五感から入ってくるのです 。

逆に、意識していなければ見える物も見えなくなってしまうということでもあります。

脳科学から見る引き寄せの法則の本質

引き寄せの法則と意識

つまり、引き寄せの法則は本質的には脳の力を最大限に使うための方法なんですね。

もっと豊かに、幸せになるためのチャンスや、豊かさそのものがそこいらじゅうに溢れているにも関わらず、私たちはぼーっと意識していない間に見逃してしまっているんです。

そう、網様体賦活系が「これは自分には関係ないや、ポイーッ」って情報を捨ててしまっているわけです。

引き寄せのノウハウを使うことによって、自分にとって必要なものを強力に意識することで情報をしっかり受け取れるようになります。

「馬鹿な!家など持てるはずがない」などと思わずに、意志の力を奮い起こさねばなりません。神の力は、あなたの心から否定的な思いが完全に消えたときに入ってきます。たゆまず意志の力を送り込みなさい。少しの疑いも持たず確信をもって続ければ、目的は必ず成就します。

― 『人間の永遠の探求―パラマハンサ・ヨガナンダ講話集』パラマハンサ・ヨガナンダ著,森北出版,1998

これは、ヨガの聖者パラマハンサ・ヨガナンダの言葉です。

3,000万円の家が欲しいなあ、という願望があったとしましょう。それを叶えるためには、3,000万円を工面する必要がありますね。

これは「宇宙人に会いたい」みたいな非現実的な願望ではないですから、必要な行動を取ることさえできれば望みの家は手に入るはずです。

年収が少なくてローンが組めないなぁ…と諦めてしまうのは、周りの情報が見えていないからです。

たとえ今は無職でも収入が多い仕事に就職するなり、雇ってもらえなければ自分で事業を始めるなり、どうにもならなくても友達を3,000人つくって1万円ずつ貸してもらうなり、必ず目標に到達するための道筋はあります 。

目の前にあるものに意識が行っていないせいで、見えないようになっているだけなんですね。

引き寄せの法則は、魔法ではありません。

意識が変われば、行動が変わり、未来が変わる。そんな明白な事実に基づいて、どうすれば意識を変えられるか、意志を強く持ち行動し続けられるようになるか、という意識の持ちようのテクニックなのです。

行動を変えられない理由|意識の恒常性(ホメオスタシス)

引き寄せのインスピレーション

意識を変えるぞ!と思ってもなかなか難しいですよね。新しいことを何かやろうとしても三日坊主になってしまいます。

どうして変われないかと言うと、もともと人間には本能的に変化を好まない性質があるからなんです。

何か変化があると、元に戻ろうと逆の力が働きます。この作用を恒常性(ホメオスタシス)と呼びます。

たとえば、少々擦りむいてけがをしても元通りに治りますよね。これは、細胞が変化を嫌って元に戻ろうとするためです。

人間の精神にも恒常性があり、現状維持を求めています。そのせいで意識や行動に変化を起こしにくく、願望成就が妨げられるのです。

特に意識の深層の潜在意識を変えるには時間がかかります。何か新しい習慣が馴染むまでには、顕在意識で3日、潜在意識で3か月かかると言われています。3日坊主と言われるのもうなずけますね。

潜在意識を変えて引き寄せよう!

ホメオスタシスの影響により、これまで慣れ親しんだ場所や関わる人、習慣などは居心地よく感じるようになっています。

目標を達成するためにはまず、その居心地の良い場所(=コンフォートゾーン)から抜け出せるように自分の潜在意識を騙す必要があります。

潜在意識を変える代表的な方法をいくつか見てみましょう。

ポイントは「繰り返し」です。

願望を鮮明なイメージで繰り返し思い浮かべる・あるいは実物を繰り返し見るビジュアライゼーションや、言葉で繰り返し唱えるアファメーションが効果的です。

ビジュアライゼーションで引き寄せ

子供に受験勉強のやる気を出させる方法のひとつに、志望校のオープンキャンパスや文化祭などに参加して実際に現地を見てこさせるというものがあります。

パンフレットや偏差値表ではボンヤリとしかイメージできなくても、現物を見ることで「自分はここに通うのだなあ」と既に目標を達成した後のイメージが鮮明になるんですね。

高級車や時計・アクセサリー、家など具体的に欲しいものがあれば、展示会などに行って見て、触ってみるのが良い方法です。

その時に、「既に手に入れた自分」の生活をイメージし、その感覚を覚えておきましょう。そして普段の生活もその感覚のままで行っていくと、自然とゴールに向かう行動を取ることができるようになります。

感覚を思い出させるリマインダーとして、目につくところに画像を配置するなどして繰り返しビジュアルイメージを思い浮かべましょう。

毎日のように繰り返し見ていい気分でいると、だんだんそれが手に入った状態が自分のコンフォートゾーンなのだと脳が錯覚し、潜在意識が書き換わります。

アファメーションで引き寄せ

次に、アファメーションは「もう欲しいものがある、なりたいものになった」と宣言することです。

「○○が手に入りました」「私は○○です」等と「もう既に願望が叶っている」 と繰り返し思う、または言うことで、潜在意識を騙しちゃいましょう。

このときに注意したい点は、否定的な言葉・未来形は使わずに現在完了の肯定形の文で言うことです。

願いを引き寄せ

というのも、脳は否定形を理解することができないからなんですね。

たとえば、「赤い鳥を思い浮かべないでください」 と言われたらどうでしょう?

赤い色を全くイメージしないということは難しくありませんか?

「○○にはなりたくない」「○○は欲しくない」と、否定的な言葉を使うと、そのイメージが浮かぶため逆のものに意識が近づいて行ってしまんです。

「病気になりたくない」では病気を引き寄せ、「こんな恋人はいやだ」と思っているとそういう人に出会ってしまいます。

また、未来形も現在の自分を否定することに注意が必要です。

たとえば、「いつか世界一周旅行をしたい」では、今は世界一周旅行ができない状況だということになってしまいます。これを繰り返していると、旅行ができない状況を永遠に引き寄せてしまうんです。

この2つに留意し、「すでに○○が叶いました」と毎日言葉にすること・書くことを習慣化しましょう。

ミラーニューロンで引き寄せ

もう一つ、脳科学を使って潜在意識を書き換える強力な方法があります。正直なところ、これ一つだけでも成功してしまう場合があるくらいですよ。

それは、自分がこうなりたいなと思う人に会うことです。

たとえば、年収1,000万円を目指したいと思ったら、現に年収1,000万円以上の人に会いに行って影響をうけることが一番の近道になるんですね。

脳にはミラーニューロンといって、何かを見たときにまるで自分もそれを体験したかのような神経回路の反応が見られます。

なりたい姿やライフスタイルを実現している人の行動を見ることによって、考え方や行動パターンを脳にインストールできちゃうんですね。

よく、職人さんの世界では「見て学べ」というのがありますが、普通に考えたら皿洗いしているだけで料理が上達するはずはありません。

しかし、一流のレストランで皿洗いをしていた人はその後料理人として成功する人が多いそうです。一流のシェフの料理を見る事によって、ミラーニューロンが発動してものすごく学んでいるんですね。

近くにお手本となる人がいないなあ、という方はまず人間関係を変えることが必要かもしれません。

集合無意識にアプローチする引き寄せノウハウ

引き寄せの法則で、よく「感謝が大事」と言われていますが、これは本当です。ここまでにご紹介した方法は、自分の潜在意識や脳を使う方法ですが、感謝することで広大な集合無意識の力を借りることが可能となるのです。

感謝で引き寄せ

単純に、自分一人が遊ぶためのお小遣いを稼ごうと思うのと、家族を養うために生活費を稼ごうと思うのでは危機感が段違いですよね。

後者の方がより真剣に稼ぐための行動に結び付くでしょう。

自分ひとりが幸せになるよりも、家族や周りの人が幸せなら幸福の度合いはもっと大きくなるし、世の中の人々を幸せにすることができれば更に幸せを感じることができるんですね。

意識している範囲の広さに比例して、責任感や行動も大きくなっていきます。

周りの人や、世の中の人々、過去に歴史を積み上げてきた人類全員に感謝する気持ちを持つと、意識が広くなって集合無意識への接続が強くなります。

その状態で、自分だけでなく周りの人や世の人のためになる願い事をすると、よりダイナミックに動けるし、なぜか運に味方されたり、助けてくれる仲間が現れたりします。

脳科学と引き寄せの法則まとめ

引き寄せの法則とは、願望を叶えるために自分がなすべき行動を取れるよう意識を変えるための方法です。

脳には網様体賦活系という情報のフィルターのような機構があり、願望成就のために必要な情報がカットされている場合があります。

願望を潜在意識レベルで強力に意識することによって、願望を実現するための情報や豊かさをキャッチすることができます。

上手く引き寄せられず目標を達成できないのは、通常の顕在意識レベルの意志で変化を起こそうとしても潜在意識の恒常性によって反発にあうためです。

脳の特性を上手に活用して、引き寄せを叶えましょう!

ライター高橋久美の開運★引き寄せ研究部

私は最初、引き寄せ以前に何を目標にして何が欲しいのかも自分でよく分からないという状態でした。

引き寄せって、「オーダー」と言って自分でほしいものを明確にしないと何も入ってこないんですね。

セミナーで引き寄せのワークとかをやっても、「何をオーダーしたらいいんでしょう??」って自分で決められなかったんです。

その原因は、いろんな人から影響を受けすぎて誰かの期待に応えようとか、こうじゃなきゃダメだ、って自分に課してる条件がいっぱいありすぎてしかも矛盾してたりして、訳が分からなくなってたからでした。

人からの影響とか洗脳が解けたら、割りとハッキリお金このぐらい、理想のパートナーはこんな人、っていうのが自然に出てくるようになりました。

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