心を育てる

自分探しの旅よりブログを書きなさい! 本当の自分はブログが教えてくれた

自分探しの旅

自分探しの旅、と銘打ったわけではありませんが、昨年の秋口に沖縄に旅行に行ってきました。

東北で生まれ育ち、今まで行ったことのある最南端が福岡という私にとって、はじめての沖縄は未知の世界であり、また未知の自分に気づくきっかけにもなりました。

たとえば、ほんのちょっとしたことですが、那覇空港から名護の離島に向かう途中でなんどかバス停の不思議な光景を見かけました。

沖縄の人たちは、バス停では並ばずに、2メートル以上の空間を空け散らばってバスを待っているようなのです。

「バス停では看板に近いところから列を作って並ぶもの」という常識は沖縄では逆に非常識になり、知らずに誰かの背後に立ったら「何この人、近っ?」と思われていたかもしれません。

このように見知らぬ地で感じる「違和感」は、自分が今までどういった固定観念を持っていたのかを教えてくれます。

旅に出て素晴らしい景色を見たり、知らない街で現地の人と関わったりすると、逆に自分が見えてくるのです。

「自分探しの旅」は確かに自分に気づくための有効な手段ではありますが、実際に沖縄に行ってみて私は「これって、普段ブログを書きながらでもやっていることじゃん」と思いました。

どこまでが「自分」か?

自分と他人の境界はどこか

ところで、ちょっと哲学的になっちゃいますが「自分」ってどこまでが自分だと思いますか?

ある人は、「それを失ったときに痛みを感じる範囲が自分」と言っていました。

たとえば腕がブチッと取れてしまったら痛いですが、人によっては髪の毛をバッサリ切るだけでも自分の何かを失ったような痛みを感じるかもしれません。

大切な物や人を失ったときにも、心の痛みを感じますね。私たちは、色々な物事や人に自分を投影しているようです。

また、言葉と自分が一体化してしまうこともあります。

たとえば私は「女性」なので、自分個人の事ではなくても「これだから女はダメなんだ」と批判している人がいるとカチンときてしまいます。

他にもライターという「職業」、長女という兄弟の中の「ポジション」、仙台市民だとか日本国民だとか「地域」や「民族」の中にも自分を見出します。

更には、もしも仮に私がその辺で車に跳ねられて既に死んでいたとしても、このブログはしばらく残っているはずです。

私の生死に関わらず、私が表現したものはネット上に存在していますから、実際に会っていない人からしたら「高橋久美」という人物はまだ存在していることになるかもしれません。

その先いつかはサーバーが止まって完全に生きた痕跡が無くなってしまったとしても、「そういえばこんなブログどっかで見たなあ」とか「高橋久美がこんな事を言っていたなあ」などと誰かに与えた影響はかすかに残り続けます。

こうなると、一体どこまでが自分なのか、自分と他人との区別は何なのか、もうよく分かりません。

ひとつだけ確かに言えることは、自分とは独立した存在ではなく、「他者との関係性」の中で定義されるということです。

自分を自分で直接知ることはできず、周りの人や物、空間との関わりの中でボンヤリと自分の輪郭が見えてきます。

自分探しの旅よりブログ

ブログで自分が見つかるわけ

旅に出ても自分を見つけることはできますが、私がおすすめしたいのは「自分探しのブログ」です。

テーマは別に「自分探し」ではなくても何でも構いません。ブログを書くという行為そのものが「自分」の探求になるからです。

私は、ここのGLOBO(グロボ)というブログで、主に精神世界・スピリチュアル関連のまとめ記事を書かせてもらっています。

ちょっと意外かもしれませんが、私がライターとしてブログの文章を書くときに一番意識していることは、文章を美しくすることでも、情報を網羅することでもなく、「読者さんとどういう関係性を作るか」です。

よく、ミュージシャンの人がライブにこだわるのは、聞き手によって音が変わるからだと言います。

毎日のように同じ場所で同じ曲を演奏していても、聞く人が入れ替わると微妙に違う演奏になるのだそうです。

このことはブログではより顕著に起こっていて、同じテーマの文章を書くのでも、読む人が違うと書き方はガラッと変わります。

この記事で初めてこのブログをご覧いただいた方は、おそらく「自分探しの旅」などとキーワード検索で見つけられたかと思いますが、人によって「自分探しの旅」について持っているイメージは様々なはずです。

  • 人生に迷っていて、これから旅に出ようかと考えている方
  • 既に自転車で日本一周をしてみたよっていう方
  • 魂としての自分を探求したいというスピリチュアル好きの方

もちろん、私がそもそも持っている「自分探しの旅」とも違うはずです。

インターネットの広い海の真ん中で奇跡的に出会えた、住む場所も、生まれ育った背景も違う「あなた」と、このブログのたった数千字、読む時間にするとほんの数分間を共有しています。

そのわずかな間に、どれだけ関係性を作ることができるでしょうか? どれだけ役立つ記事を提供できるでしょうか?

これは、毎回のチャレンジであり、祈りでもあります。

実際にお会いすることはできないので、そのキーワードから、テーマから、どんな人が読んでくれるのかを想像しています。

そして、きっとこうなんじゃないかな、と当てずっぽうでとにかく数をたくさん書いてみて、だいたい外れますが、やっと2割ぐらいがヒットします。

読者の皆さんの人生を考えるとき、鏡のように反射されて自分の人生も見えてくるのです。

最初にブログを書き始めたときには、こんなふうにブログから学べるなんて思ってもいませんでした。

人=自分を知る修行

人生のターニングポイント

2015年の暮れ、私は人生のどん底にいました。

自分が信じられないし、自分が何をしたいのかもわからない。人の気持ちが分からなくて知ってる人に会うのが怖い。

そんな精神状態でしたので、仕事も人間関係も全部放り出して、自宅に引きこもっていました。

これからどうしたら良いんだろう? というときに、メンターの黒澤全(くろさわぜん)先生から与えられた課題が「ブログを書くこと」でした。

一応、それ以前にも副業ではライターを名乗って文章を書く仕事をしていましたので、正直言うと「ブログなんかチョロいぜ」と思っていました。

ところが、書き始めると大きな壁にぶちあたりました。

私のブログには、ちっともアクセスが集まらなかったのです。

文章が教科書みたいでつまらないとか、誰も興味のないテーマを選んでしまうとか、問題点は山ほどありましたが全てひっくるめると「人間理解が足りない」ということになりました。

それから私はブログを書きながら、ファミレスのキッチンでアルバイトを始めてみたり、セミナー講師をやって人前で話してみたり、ビジネス系の交流会に参加したり、いろいろ修行にチャレンジしました。

実際にいろんな人に会って、「はじめまして」から信頼関係を作る練習をしていったのです。

SEOライティングは人間理解そのもの

失敗の数々

また、一方でブログではSEOライティングの勉強をしました。SEOというのは、キーワード検索からブログを読んでもらうための知識とテクニックです。

テクニックというと機械的な感じがするかもしれませんが、検索するのは「人」です。このSEOライティングの勉強が、人と関わるということに大いに役立ちました。

  • みんながどんな話題に興味を持っているのか
  • どんな人生を生きてきて、今どんな悩みを持っているのか
  • 将来はどんなふうになりたいと思っているのか

検索キーワードを調べながら、画面の向こうの読者さんと信頼を作る試みを続けてきました。

その結果、私がトライした8割の事は失敗しました(笑)。

ファミレスのバイトはあまりにしんどいのでバックレてしまい(※本当にすみませんでした!)、セミナー講師は集客はできても話が下手すぎて次に繋がらず、交流会では逆に人からセールスされてばっかり。

ブログも3回つくっては消しを繰り返し、2年目に作りはじめてやっと上手くいったのがこのGLOBOというブログです。

GLOBOの中でも、よく見てみると8割の記事はほとんど読まれないまま凡退していますが、2割ぐらいがヒットし、今では月間20万ページビューを超えています。

おかげ様で、読者の方から感想のメールをたくさんいただくようになりました。

「濃い内容を分かりやすく書かれていてすごいと思いました」
「インターネットで調べ物をしていたら、たまたまGLOBOの記事を見つけて黒澤先生のメルマガに登録し、人生の転機になりました!」
「GLOBO中毒です。これからも更新を楽しみにしています」

中には、これから進路を決めようとしている学生さんや、自殺しようとして思いとどまったという方もいらっしゃいました。

ブログで本当の自分を感じる瞬間

ブログの成功

メッセージをいただいたり、アクセス解析を眺めているときはもちろんですが、こうして記事を書いている最中にも読者の皆さんの存在を感じます。

そして、ほんのちょっぴりでも何か参考にしてもらえたり、お役に立てるということに魂が震えるような喜びを感じるのです。

私にとってのブログは、「世界との繋がり」と「本当の自分」をおしえてくれる、「自分探しの旅」に匹敵する行為です。

皆さんにもブログは非常におすすめですが、人によってはブログ以外の別の何かでも「自分」を見つけられると思います。

それは、お料理やお掃除かもしれないし、仕事だったり、何かの趣味かもしれません。

何であっても、受け取る人の事を思って全力で打ち込めるものがあれば、そこに「本当の自分」が見つかるはずです。

あなたの旅の幸運を祈っています!

ブログやそれ以外の人との関わりを通して成長を導いてくれた私のメンター黒澤全(くろさわぜん)先生の無料メール講座をこの下でご紹介していますので、合わせて読んでみてください。

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ありがたいことに、すでに参加した人からはこんな感想も頂いています。

・まだ読み始めて数日ですが早速小さな奇跡が起きています。
・薄っぺらい知識ではなく、本物の知識を学べてるので幸せです。
・今まで学んだ中で一番すーっと入ってくる内容でした。


講座の講師を務めているのは、2,700人以上の相談実績を持ち、全国のリーダー達から魂の指導者と呼ばれる私のメンター、黒澤全です。

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