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たった1つの100均アイテムで仕事の完璧主義をやめる方法

仕事の完璧主義をやめる方法

完璧主義な性格は、仕事においては細かい部分がいちいち気になって作業が遅くなってしまったり、他の人のやり方のアラが目についてモヤモヤしてしまったりと、邪魔になることが多いですよね。

完璧主義をやめて、もっとズバズバとスピーディーに仕事をこなせる方法 は無いでしょうか?

今回は、100円ショップのアイテム1個で仕事の完璧主義をやめられる方法 をご紹介します。

これは、私が原稿の締め切りに追われている時に変なこだわりがなくなってパフォーマンスが上がることから、偶然発見された方法です。

それでは行ってみましょう。

完璧主義の悪い癖

締め切り前にあせる

私はライターで文章を書く仕事をしているのですが、どんなに時間に余裕がある仕事でも、結局いつも締め切りギリギリまでかかってしまう悪い癖 がありました。

もっと良くしよう、完璧にしようと思うほど、上手く掛けなくなってしまって、もうこれ以上は間に合わない、というタイミングになってからガーツと書き上げるというのが常でした。

無駄に段取りを考える時間が長かったり、細かい言い回しや表現にこだわり過ぎてしまったりして、他の何かが抜け落ちてしまう。そんな完璧主義ならではの悩みです。

完璧な仕事をしよう、と思うと、なぜか取り掛かりに時間がかかってしまうのです。締切ギリギリになると「もうここは時間がないからこのぐらいでいいや」と自分の中で諦めがつく ようで、一気に作業が進むという現象が起こります。

そして、ゆっくりやっても急いでやっても、最終的なクオリティには大して差が無いのです。

時間はまだまだある、と思ってゆったり構えていたら、結局ギリギリになって焦る。小学校の夏休みの宿題 のときから全く進歩が見られません。

ところが、これは私だけではなかったようです。

完璧主義の罠・パーキンソンの法則

パーキンソンの法則

1950年代に、イギリス人の歴史学者シリル・ノースコート・パーキンソン博士が発見した「パーキンソンの法則」というものがあります。

パーキンソンの法則とは、仕事は時間があればあるほどどんどん複雑に膨れ上がっていく 、というもの。

ある仕事に掛けられる時間が1時間あると、たとえ頑張れば15分で終わるようなものだったとしても「わざわざ1時間かけてやってしまう」のだそうです。

時間は無限にある、と思っていると無限にパーフェクトな出来を目指してしまい「あれも、これも…」と思っているだけで、永遠に完成しないのです。

締切、デッドラインがあるから、仕事ができるわけですね。

絶対に定時に帰る!その気持ちが仕事を早くする

絶対に定時に帰る

ということは、「終わらなそうだから残業しよう」とか「休日出勤すれば間に合うな」と最初から自分で時間を長めに見積もってしまうことは明らかに仕事の効率を下げることになります。

「時間に余裕がある」と思うと、色んなやり方を試してみたくなったり、資料をやたらきれいに作ってみようとしたり、どうでもいいところに完璧主義を発揮してしまうことになるからです。

何が何でも、絶対に定時に帰るんだ!

この気持ちが人のモチベーションに火を付け、驚異の集中力を発揮させ、どうでもいいところをバッサリ切り捨てさせるのです。

定時に帰ろう、ぐらいでは「まあいっか」となってしまいますが、定時に帰らないと保育園のお迎えに間に合わない!などの強制力 が働くと力が発動するようです。

与えられた時間が短いほど集中力が発揮できる

時間がないほど集中する

パーキンソンの法則を「本当にそうだなあ」と実感できた出来事があります。

私は以前、自分のブログからのアフィリエイトしかやっていなかったことがあったのですが、丸一日かかってたった3000文字の記事が書けるか書けないかというぐらいでした。怠けすぎですね!

ネタはこれでいいか、どういうストーリーにしたらいいかと丸一日悩み、結局書かない(!)とかいう 日もありました。

3000文字というのは、ちょうどこの記事ぐらいの文字数ですが、今は1時間ちょっとでさらっと書けています。

何が変わったかというと、人から頼まれて締め切りまでに書く仕事に変わったためです。

「一日に何文字の記事を何本入れて下さい」というように締切が与えられたというだけで、仕事のスピードが10倍ぐらい変わりました。

最大で頑張ったら1日に2万5千字分行けるということが判明 しました。(世の中には1時間に8千字書くというライターさんもいるそうなので、全然まだまだなんですけれども。)

とにかく、技術がそんなに短期間で上がるわけではありませんでした。締切があること、しかも「これは絶対ムリ!」というぐらいの厳しい時間制限があると完璧主義どころではなくなってビシバシ働けるようです。

用意する100均アイテム

タイマーで完璧主義をやめる

そのような「締め切りに追われる環境」を自分で作ってしまえばもっと早くなるのではないか。 そう思って考えついた方法がこちらです。

用意するものは、100均とかで売っているタイマー 、以上です。

べつに100均じゃなくてもいいんですが、何分・何秒と時間のカウントダウンを設定できて音がなる物であればオッケーです。

何でも良いですが、スマホのアプリだけはダメ です。なぜなら、LINEとか着信とかメールとか他のアプリの通知とかSNSとかが気になってしまうからです。

専用のタイマーを使いましょう。

実際に使ってみましょう

自分の限界を超える

パーキンソンの法則を逆手に取ると、締め切りを自分でものすごく短く設定すると、極限まで頑張らせることができる 、ということになります。

もちろん、物理的にこれ以上早くやるのは無理!という限界値 は存在しますが、やってみると想像以上に早くできることが分かるでしょう。

具体的な手順は次の通りです。

STEP 1
今日、絶対に終わらせなければいけないタスク をリストアップします。

タスクリストの例

メールチェック(朝)
プレゼン資料作成
見積書作成
打合せ
アポイント2件
日報報告
メールチェック(夕方)

このとき、「これはだいぶキツい!ちょっと無理かも!」っていうぐらい詰め込みましょう。 自分が完璧主義のマイペースだと自覚のある人は、思い切って「このぐらいだったら終わるな」と思う仕事量の倍をぶっこんでください。

STEP 2
優先度順にタスクを並び替え、それぞれ目標の時間配分 を決めます。

タスクリストの例

アポイント2件 4時間
打合せ 50分
メールチェック(朝)12分
プレゼン資料作成 25分
見積書作成 18分
日報報告 7分
メールチェック(夕方)12分

定時で終わらせられるような時間配分 から、更にちょっと減らして1割は余裕を持たせておきます。たとえば、メールチェックと返信に15分かけられるとしたら、更に減らして12分とかを目標にします。

人との約束や会議など、時間が決まっている物は仕方がありませんが、急かさなくても「無駄に長引かないように」と意識しているだけで不思議と時短になります。

STEP 3
タイマーを掛けながら、上から順にひたすら急いで仕事をこなしていきます。 実際にかかった時間をメモしておきましょう。

タスクリストの例

アポイント2件 4時間 5時間
打合せ 50分 90分
メールチェック(朝)12分 10分
プレゼン資料作成 25分 27分
見積書作成 18分 30分
日報報告 7分 5分
メールチェック(夕方)12分 20分

毎回、自分と人類の限界を超えるつもりで、気分はウサイン・ボルト でタイムトライアルを続けます。

仕事のクオリティが気になるところですが、与えられた時間の中で最大限のクオリティを目指すというマインド に切り替えて、とにかく締め切りに間に合わせることを最優先にしましょう。

仕事が効率化

STEP 4
おそらく、全部を予定通りに間に合わせることは難しいと思います。それでも、デッドラインが細かくやってくるという事でだいぶスピードアップになった のではないでしょうか。

思ったよりも早くできたこと、自分で感じている以上に時間を掛けていることは、目標時間の設定を調節しながら、締め切りを「ギリギリやばい」ぐらいに設定 するようにしましょう。

≪ポイント≫
ダラダラやらない!と強烈に意識すると、仕事のスピードが格段に上がります。 自分を追い込むことによって本来のパフォーマンスを発揮できるのです。

最初から100点満点の出来を目指して時間を掛けるよりも、「とりあえずなんとか形になったところ」、だいたい60点ぐらいを目標に最速で完成させるイメージでやってみましょう。

もし、出来上がって不備があれば、修正する時間は十分に残せるのですから。しかし、やってみるとだいたい「もうこれでOK」というぐらいの出来にはなる ものです。

GLOBOな視点・完璧はない

仕事に完璧はない

自分の変なこだわりで完璧主義になってしまうのと、究極の仕事を追究すること は似て非なるものです。

時間や労力・お金などの限られたリソースをどこに割くのかは仕事の出来を大きく左右しますが、悪い完璧主義は「自分の主観」によって変なところにエネルギーを割いてしまいます。

「そこはどうでもいいから!」

というところにこだわってしまって時間ばかりが掛かり、本当に重要なところがおろそかになってしまいます。

いい完璧主義があるとしたら、その仕事のお客さんにとって最高なのはどういうものかを客観的に考えて、求められる以上に応えようとすること ではないでしょうか。

「ここはこだわって欲しい!」

という部分に適切にエネルギーを配分して、限られたリソースで出来る限りのことを追究し、期待されているものや値段よりも多くの価値を提供するということ。

どうしたらお客さんの人生をもっと良くできるのか。

これを追い求めると、きっと満足するということはなく、技術も仕事の出来もこれで完璧ということは無いのだと思います。

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