体を整える

スピリチュアルを学ぶとき、間違った健康法にご注意。

スピリチュアルと健康法

スピリチュアル関連の本を読むと、「病気に感謝できたら治った」というような奇跡的な体験談が語られていることがあります。または、現代の西洋医学を否定して伝統医学や自然療法、あるいは「○○をすると治る」のような特定の健康法を推奨する書籍もあります。

一方で、そういった現象は「気のせい」つまり偽薬程度の効果しか期待できない「ニセ医学」であり、健康法ビジネスであると主張する人もいます。実際に自然療法が効かずに訴訟問題になるケースも見られます。

情報が錯そうしていますが、私はスピリチュアルと現代の医学のどちらも、特定の状況においては正しい と考えています。

この記事では、

  • 心が変わると病気が消えるのは本当か?
  • 精神ステージが高い人をいきなりマネする危険について
  • スピリチュアルと標準医療のバランスのとり方

について、私の考えを述べたいと思います。特定の治療法や医術や健康法を否定するものではなく、健康を目指す一人の個人として健康情報への向き合い方の一つのご提案です。

心が変わると病気が消えるって本当?

病気が治る奇跡体験

現代医学で治せない病気が治った話

  • 病気に感謝できたら、ゴルフボールほどの腫瘍が消えた
  • 首から下が麻痺して車いす生活になった青年が、再び歩けるまでに回復を遂げた
  • 気持ちが明るくなったら、アトピーがきれいさっぱり治まった

こんな奇跡の回復を遂げたという体験談は数多く見つかります。

「病は気から」と諺でも言われるように、病気や不調に精神面は大きな影響を与えているようです。

薬や手術に頼らずとも治ったというような話を聞くと、もしも自分や家族が病気ならワラにもすがる思いで頼りたくなってしまいますよね。

まだ病気ではなくとも、何となく薬とか手術とかはなるべく避けたほうがいいのかな、と思ってしまいます。

でも、心が変わるだけで本当に病気が治るのでしょうか? 薬は飲まないほうが良いのでしょうか?

証明できない、ゆえに奇跡である

残念ながら、精神の変化によって奇跡的に回復する現象や多くの代替医療については学術的な研究がほとんどなされていません。 説明が不可能だから、奇跡であるという見方もできます。

では、奇跡的な体験が証明できないから全部が嘘なのかというと、そうとも言い切れません。生きた証人が大勢いて、決して何かのビジネスのためではなく善意で自身の経験を伝えようとしている人もいるからです。

しかし、仮にその人が本当に精神の変化によって病気を克服されていたとしても、具体的に何々をしたら治りましたよ、という健康法をそのままマネするのは危険 です。

精神ステージが高い人をいきなりマネするのは危険

薬を飲まない人をマネしてもダメ

薬を飲まなくても寝なくても平気な人たち

世の中には薬を飲まなくても自力で治せるという人がいます。

私が昔教わっていたスピリチュアルの先生も、病院で治療を受けると逆にエネルギーを取られると言っていました。私は頭痛薬とセットで胃薬、そして湿疹用のステロイド軟こうを常用していたのですが、「強い薬だからやめたほうが良い」とその先生から勧められて、よほどひどいとき以外はなるべく使わないようにしました。

その時は頭痛や湿疹そのものが治ったわけではなかったので、薬無しで頑張って耐えていましたが。

今のメンター黒澤全先生も40度熱が出ても普通に動けるとか、2、3日寝なくても支障がないとか、食べても食べなくても平気だとかいうびっくり人間です。

でも昔は病弱で、喘息の薬を1日に10錠も飲み、しょっちゅう入院する程だったそうです。

先生いわく、精神の発達段階が進み、精神が肉体をコントロールできるようになったら「自分の中から病気という概念が消えた」 とのことでした。

ただし、西洋医学や薬の方が効く人もいるので、否定はしないと言います。安心のために検査も受けたほうが良いそうです。

ステージが低いのにマネすると健康を損なう

精神ステージの高い人の行動だけマネすると、単に健康を損なってしまいます。精神で肉体をコントロールできないのに物理的に必要な治療を受けなければ、悪化するのは当然です。

風邪などの自然治癒する病気であればそれでも良いかもしれませんが、手術が必要なものや特効薬のあるもので医療を拒否するのは自ら死に向かう行為です。

宗教上の理由で輸血を拒否して亡くなった方がいたと聞きます。信念に基づいて、死を覚悟して治療を受けないのはその人の選択です。しかし、治りたいのに間違った医療・健康法を選択するのは非常にもったいないことではないでしょうか。

「手術を受けなくても、奇跡的に治りましたよ」という人は、もしかしたら死に直面して急に精神性が高まったのかもしれません。それによって、何らかの霊的な癒しが起こったのでしょう。

ただ、少なくとも「○○先生が言っていたから、きっとこれで治るはず…」と自分に言い聞かせているようでは、心のどこかに不安が残っているはずです。完全に精神優位になり切れていない段階で治療を放棄するのは危険です。

「絶対、これで大丈夫」と確信がある場合でも、確認のために検査だけは受けられたほうが良いでしょう。

自分の体と医師に相談しよう

健康法は医師に相談の上で

標準医療を軽視しない

精神的なステージを上げると、肉体の影響を受けなくなるのは本当です。しかし、自分のステージがまだ低いうちには現代の医療も必要です。

病気の場合は特に、医師に相談の上で薬の量や治療方・健康法を選ぶようにしましょう。自然の健康食品なら大丈夫と思っても、病気によっては逆効果になる場合があります。

自分の体に聞いてみる

かといって、病院の薬も100%自分に効くとは限りません。薬は100人中50人に効果が見られればそれでよしとされて売られているからです。

もちろん、東洋医学や自然療法も含めて、すべて体質や精神段階によって効き方が違います。好みによって合う合わないもあるでしょう。

情報が氾濫して何を信じてよいか分からない健康の世界ですが、医師が「これはダメ」という物でない限りは、一回は試してみて良いと思います。その上で、自分の体に聞いてみるのが最も間違いのない健康法になるのではないでしょうか。

私が頭痛と耳の不調を克服した体験談

私は小学校高学年ぐらいから片頭痛持ちで、いつ来るか分からない痛みに備えてお守りのように頭痛薬と胃薬をセットで持ち歩いていました。

また、以前に中耳炎になったせいか、たまに右耳の中の気圧がおかしくなってツバを飲んでも耳を引っ張っても直らないのに悩まされていました。聞こえないわけではないのですが、左に比べて音量が小さくなって気持ち悪かったです。この症状は、耳管閉鎖不全と呼ぶようです。

ここ1年ぐらい精神性を磨くための勉強を続けてきたのですが、どちらもほとんど症状が出なくなりました。 生理前にちょっと頭が重くなるぐらい。薬は一昨年の断捨離で捨ててしまって必要な時に買おうと思っていましたが、結局は一度も買わずに一年以上が経過してしまいました。

私の場合は、頭痛も耳の不具合も人の気を引きたい意味が強かったのだと思います。しっかり者のお姉さんというアイデンティティがあったのですが、構ってほしい、注目されたいという抑圧された思いが潜在意識で不調を起こしていたのかもしれません。
参考

長子の性格5つの特徴、真面目なのに要領が悪い長男長女あるある。
無意識に親の期待に応えようと頑張ってしまう責任感。真面目にやっているのに、要領の良い末っ子に全部持っていかれてしまう悲しい宿命。長男長女の「長子あるある」をまとめました。

また、純粋に仕事が変わってストレスが減ったという理由も考えられますし、食生活も大幅に変わりましたので、要因は複合的であり精神面には限りません。何となくですが、心が穏やかになったことの比重は大きいように感じています。

私がやってみた健康法については、またの機会にご紹介させていただきます。

スピリチュアルと間違った健康法まとめ

スピリチュアルで奇跡的に病気が治ったという話や、薬を飲まないほうが良いという教えは、精神のステージが一定以上の段階に進んだ人にのみ当てはまります。

精神が肉体の影響を受けてしまう人には、標準的な医療や薬も必要 です。手術を拒否したり、急に薬を絶ってしまうのはリスクの高い行為です。

どんな薬や治療法・健康法も100%効くということはありません。お医者さんに相談しながら、最後は自分の体に相談して合ったものを見極めましょう。

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