関係を築く

断る勇気は人生をクリエイトする力|スピリチュアルで「断る」ということ

断る勇気

お世話になっている人からの頼み事。気が重いけれど断る口実も見つからないとき、あなたならどうしますか?

嫌々引き受けるか、角が立たないように言い訳を用意して断るか。

いずれにしても、後で「やっぱり断ればよかった」と後悔してしまったり、嘘をついたようなモヤモヤした気持ちが残ったり、あんまりいい気分ではありませんね。

もしも、本音でサッパリ断ることができて、しかも相手を傷付けないどころか信頼を得られるとしたら…良くありませんか?

「断る勇気」は単なる処世術ではなく、人と本当の信頼関係を作り、人生を自分でクリエイトする力です。

この記事では、スピリチュアルな視点から「断る勇気」についてまとめました。

読み終える頃には、「断ること」のイメージが全く別のものに変わり、「断る勇気」をお持ちいただけるでしょう。

断るために口実が必要な理由

断るのには口実が必要

断るためには正当な理由が必要です。

  • 仕事を断るには、今抱えている仕事で手一杯でなければいけない
  • 愛の告白を断るには、他に好きな人がいなければいけない
  • 保険の営業を断るには、お付き合いで入っている保険がないといけない
  • 人と会う約束を断るには、体調不良にでもならないといけない
  • 友人の結婚式への参加を断るには、その日に先約がないといけない
  • お金を貸すのを断るには、自分もお金が苦しくないといけない

なぜ口実が必要かというと、そのほうが角が立たないからです。

「ただ嫌だからお断りします」よりも、「本当は引き受けたいのは山々なんですけど、不可抗力でどうしてもできないんです。ゴメンネ!」の方が相手を傷つけず、自分も”いい人”でいられます。

ですが、そこに微妙に嘘が含まれていると苦しくなるんですよね。

自分を悪くしないために「断るための正当な理由」をでっち上げるのは人を陥れるための嘘ではありません。むしろ優しい嘘です。

それでも魂レベルで見た時にはカルマ(業)を積んでしまいます。

(カルマの意味について詳細は割愛しますが、魂の「借金」みたいなものだと思ってください。返済のために「大変なこと」を経験することになります)

正直に本音を言って断ったほうが、魂どうしの信頼関係を築くことができます。

断らないと相手の魂を傷つける

断らない人は相手を傷つける

そもそも「断らないのが相手にとって良い」という前提も正しいとは限りません。

断らないで引き受けてあげれば、普通に考えたら相手は喜びますよね。

「お小遣いちょーだい」という子供や彼氏にお金を好きなだけ与えたら、きっと喜んで感謝もされるでしょう。

しかし、スピリチュアルな部分に注目すると

  • 相手を依存させる
  • 相手の成長するチャンスを奪う

などのデメリットが存在します。

お小遣いを断ることによって、本人が我慢することを学んだり、知恵を絞って自分でお金を稼いだりするかもしれません。

相手の言う通りに全て応えてあげると、成長の機会をつぶしてしまうことになります。これは、魂にとって大きな損害です。

自分が相手から好かれるためとか、認められるためとかに期待に応えるのは特に危険な支配-依存関係に発展してしまいます。

そういったエゴが一切なく、純粋に相手のためにやってあげたいと思うことならば、お互いに成長できる「良い相互依存」の関係ができます。

良い相互依存関係とは、お互いに期待がなく、自分が認められるためでもなく、率直に本心・本音を言える関係です。

もしも、お小遣いの要求をされて、助けてあげたい気持ちはあるけど何か違う気がするなあ、というときはそれをそのまま言います。

それは、最もお互いが良くなるようにオープンになっている状態です。

すると、断ることに良いも悪いもなくなり、より良い選択が見えてきます。

断るのは必ずしも相手を裏切ることではなく、むしろ「私がいなくてもあなたは大丈夫ですよ」と信頼を示すことであり、魂を尊重することなのです。

そのため、断るのに無理やり理由を作るのはスピリチュアル的にはよろしくないのです。

では、でっち上げではなくて本当に不可抗力で断るのは良いかというと、それはまた別の問題があります。

自分の意志で断る勇気|不可抗力は存在しない

理由なく断る

私はときどきメンター(師匠)のセミナーを手伝っているのですが、開始前に会場でイスや机の準備をしているころにキャンセルの連絡が入ることがあります。

「すみません、急な仕事が入って今日のセミナーに行けなくなりました」
「体調不良なので、キャンセルさせてください」

みなさん非常に気を遣ってくださるのが分かります。

ところが、メンターはこんな事を言っていました。

「”行けなくなっちゃっいました”じゃなくて、正しくは”行かないことを選択しました”ですよね」

これはキャンセルするなという話ではなく、言い方の問題についての指摘です。

来られなくなるのは仕方ないですし、この記事は「断る勇気」の話ですからね(笑)。

断る理由を自分以外の不可抗力にしないで「自分の意志で選択した」ことにした方が良いということです。

なぜかというと、断るのを不可抗力のせいにしていると、それ以外の自分の人生も不可抗力で決められてしまうことになるからです。

  • 親のせいで、こんな自分に育ってしまった
  • 勤めていた会社が潰れてしまったせいで、無職になった
  • 病気や障害のせいで、お金がない

因果関係を見れば、確かにその通りかもしれません。

ただし、「自分は不可抗力によって人生を決められてしまう」というルールを採用してしまうと、これかの人生も「何か」のせいで勝手に決められてしまうことになります。

「全て自分で選択した」という人生ルールなら、過去の不可抗力も自分の責任になりますが、未来を自分で選択できることにもなります。

セミナーに参加するかどうかは、自分で決められます。

どんな不可抗力が起こっても、本気で来ようと思ったら他に何を放り出しても絶対に来られるはずです。

どうにかして行くのも、そこまでしなくていいと判断して断るのも自由です。

「行かないことを選択しました」には意志があります。

自分の意志で断る勇気は、自分の意志で人生の未来をクリエイトする力になります。

断る勇気を持ったとき、環境や運命の不可抗力に抗えないパラダイムを抜け出て、未来を自分で決定できるパラダイムにシフトできるのです。

ライター高橋久美の開運★引き寄せ研究部

ことしの6月に宮城県のとある離島でメンターの合宿セミナーがありました。

いつもは絶対にドタキャンしないメンバーばかりだったので、私は油断していました。まさか、あんなことになるとは…。

当日の朝、関東から参加するメンバーKさんから連絡が来ました。

「財布を落としちゃって新幹線に乗れないので遅刻します><; いまクレジットカードとか止める手続きしてます」

ええええ!

参加費・宿泊費・新幹線のきっぷまで入った財布を当日の朝に紛失とは…。

しかし、キャンセルではなく「遅刻」の連絡である点に、絶対に参加するというKさんの強い意志を感じます。

「とりあえず財布を探すのはやめて、どうにかして来てください^^」と、師匠からのアドバイス。

7時間後。

離島のセミナー会場に、Kさんは現れました!!!

なんでも会社の上司からお金を借りて移動してきたのだそうです。

来ようと思ったら来られる、Kさんの有言実行能力に感服でした。

後日、財布は警察に届けられており、中身もぜーんぶ無事でした。良かった!

引き寄せるって、きっとこういうことなんだなあ、と思います。

いろんなパターンの未来に進む分かれ道が広がっていて、選択肢は無限に近いくらいあって、どれでも自分で選べるんですね。

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