思考を鍛える

空気を読む力を養う方法|もう空気が読めない人とは言わせない!

空気が読めない人
  • 職場の人や友達から、よく「空気を読め」と言われる
  • 自分が話していると、いつの間にか場の空気が凍りついている
  • 仲良くしたいのに話しかけると無視される

もしかしたら、私、空気が読めていないかも?!と思ったことはありませんか?

べつに自己中でワガママにしたいつもりはないのに、空気が読めない発言や行動のせいで嫌われてしまうのは悲しいですよね。

最近だと「アスペ」とか「ADHD」などと発達障害の概念も知られてきていますが、なんにせよ「空気が読めない人」への風当たりは冷たいものがあります。

私も発達障害のグレーゾーンっぽい傾向があり、学生の頃は「KY(空気読めない)」と呼ばれていました。

飲み会などで面白い話をしているつもりだったのに、先輩から

「みんなが楽しくなる話しよう」

と冷たくぶった切られて、あーやっちゃった…なんてことが多々あったんですね。

どうしたら空気が読めるんだろう、とコミュニケーションとかいろいろ勉強していったのですが、空気を読む力は思考のトレーニングで改善できることが分かりました。

今は職場など複数の人が集まる場で和やかに話せるようになりました。皆が何を考えているのかが見えるようになったためです。

今回は、私が「空気を読めない人」を克服したトレーニング方法をシェアさせていただきます。

空気を読む力って何?

空気を読む力とは

空気を読む力って何でしょうか?生まれ持ったセンス、それとも超能力?

そもそも「空気」という言葉自体が曖昧ですよね。空気、雰囲気、気配とも言いますが、目に見えないものには間違いないです。

目には見えませんが、和やかで暖かな空気とか、ビリビリと緊張感のある冷たい空気とか、何となく温度感は感じられるかもしれません。

空気の読めない人でも、流石に氷点下まで凍りつくと「ヤバイ、何かやらかしたかも!」と気づけますよね。

もちろん実際の気温や室温には変化がありません。

私たちは、その場のムードを「空気の温度」に見立てて肌で感じているわけです。

では、空気が読める人と読めない人の差は何でしょうか?

実は、空気のセンサーは誰でもちゃーんと持っています。個人差が出るのは、空気の温度情報を処理する思考の処理能力の違いです。

頭が良くても空気が読めない人はいるよ? と思われるでしょう。それは、空気を読むのに使う思考はちょっと違う部分を使うからなんです。

空気を読む力を養うには、ココを鍛えよう!

空気を読めるようになりたい

空気が読めない人の思考の特徴は、「自分目線」なことです。

これは、決してジコチューで性格が悪いということではありません。ただ自分視点でしか周りを見られないとか、視野が狭いということが問題になっているだけです。

たとえ周りの人のためを考えるときでも自分の目線からしか考えられないため、死角だらけで気がつかない部分が多くなってしまいます。

たとえば、会社の食堂で皆で休憩しているとき。皆スマホをいじったりテレビを眺めたりしながら黙々と昼食を取っている中で、空気の読めないKYさんが周りの人に話しかけようとしています。

KY「わー、美味しそうなお弁当ですね!」

話しかけられた人「えっ? あ、はい、どうも…(急にどうした?)」

周りの人「クスクス(笑)」

あー、見ていられません。KYさんは、自分だったら沈黙に耐えられないし話しかけられたら嬉しいので、相手も喜ぶであろうと話しかけたようです。自分目線から、相手が喜ぶことを考えています。

しかし、皆がおしゃべり好きとは限りません。昼休みは静かに過ごしたい人もいるし、黙っていてもリラックスしていられる人もいるわけです。

色んな人がいる中で、そこに集まった人の気持ちが総合されて「空気」となります。

別に誰かがルールを決めなくても、なんとなくその日の昼休みは同じテーブルにいても思い思いに過ごす雰囲気ができていたのにも関わらず、それに気づかずに盛り上げなきゃ!と頑張ってしまうと残念ながら空気の読めない人になってしまうんですね。

空気を読んだ上で、あえて空気を変えに行く人もいます。

「なんか今日みんな黙ってるのウケますね!」

この発言が空気読めているかどうかは、それまでの関わり方にも寄ります。お弁当美味しそう、でも空気が読めてる場合もあります。

相手は今何を考えているのか、今の場は全体的にどんな流れなのか、自分と相手の関係性はどうなのか、いろんな要素が含まれているので、いつもコレをすればオッケーというものではないんですね。

相手の目線に立ったり、俯瞰して全体を視野に入れたりして、いろんな角度から状況を把握できることが空気を読むということなのです。

なんだか難しそう、と思われるかもしれませんが、練習すれば必ずできるようになりますよ。

空気を読むためのメンタルトレーニング方法

空気を読むトレーニング方法

空気を読むには、自分の目線だけででなく相手の目線や全体を見渡す俯瞰の目線で状況を捉える必要があります。

  • 考える前に衝動的に話してしまう
  • 思い込みが強く、相手の立場に立って考えてもズレる

などの空気が読めない症状は、いずれも「メタ認知」を鍛えるトレーニングで改善できます。

メタ認知とは、自分が今何を考えているかを考えるように、いつもの自分目線からではなく観察者の目線で物事を捉えることです。

メタ認知が上手になると、視点切り替えが自由自裁になり「空気」の状況をより正確に把握することができるのです。

簡単なところから練習してみましょう。

ステップ1 自分の気持ちを観察する

メタ認知の第一歩は、自分の気持ちを知ることです。相手の気持ちを知るには、実は自分の気持ちを知るのが近道なんです。

普通に生活して誰かと話したり、仕事をしたりしながら、自分を観察しましょう。

  • 今、どんなことを考えていてどんな気分か
  • なぜ、そのことを考えたか、その気分になったか

たとえば、コンビニで買い物をするときにレジがすごく混んでいたとします。

(あ、いま「うわあ」って嫌な気分になったぞ。別に急いでいないのになんでだろう? 店員がモタモタしてるからイラっとしたのかな?)

などと自分の気持ちを実況中継して、分析しましょう。けっこう自分でもなんだか分からないまま感情が動いて衝動的に発言や行動をしていることが分かるかもしれません。

ステップ2 相手の気持ちを観察する

自分に対してメタ認知ができるようになってきたら、今度は話している相手に対してもやってみましょう。

相手は何を考えているのか、それはなぜなのかを、言葉や動きから類推する練習です。

このときのポイントは、「決めつけないこと」です。

自分だったらこうされたら嬉しい、自分だったらこれを言われたら怒る、といったような「自分だったら」で考えるのは人の気持を汲み取る第一歩ですが、必ずしも相手も同じように考えるとは限りません。

  • こうされたらら、自分だったら嬉しいけど、相手は違うかもしれない
  • これを言われたら、自分だったら怒るけど、相手は違うかもしれない

自分目線・自分基準で決めつけないで、もしかしたらそうかもしれないけど、違うかもしれないと別の可能性を考えるクセをつけましょう。

ステップ3 全体の空気の流れを観察する

最後は、複数人でいるときにも全体の動きを観察してみましょう。

何か言わなきゃ、やらなきゃ、と焦らずに、ただひたすら観察する方に集中してみてください。

全体の流れをつかむには、1人ずつの動きから計算すると大変ですのでイメージの力を使います。イメージ力を使うと脳内の処理が圧縮されて多くの情報を扱うことができるためです。

たとえば、「その場の雰囲気を色に例えるとしたら何色か」「みんなの関係性が一つの生き物だったとしたら、健康状態はどうか」などと、全く別の何かに例えてみます。

そうすると、ゴチャゴチャ考えるよりも楽に、しかも精度は高く観察することができます。

全体を観察して状況がつかめれば、あとは自分をどう配置するかだけです。空気を読むも、あえて読まないもできてしまいます。

あなたのキャラクターが生きるように、また全体の雰囲気がよくなるように、バランスを見て動いてみてください。きっと、空気の見え方も周りの人の反応もガラッと変わりますよ!

空気を読みすぎて周りに合わせすぎても大変ですから、気にし過ぎには注意です。自分の気持ちもメタで観察しながら調節していきましょう。

ライター高橋久美の開運★引き寄せ研究部

「人の気持ちが分からないんです」

私がメンター(先生)に最初に相談したのが、2015年の12月のことでした。

相談すると、先生は「全は一、一は全」と紙に書いて、人の気持ちが分からないのは自分自身のことが分からないのが原因ですよ、というような事を言いました。

私は自分で自分を変な人だと思っていたので、それで本当に大丈夫なのか心配でした。自分のことが分かっても、それが相手のことには当てはまらないのではないかと。

しかし、とりあえず自分を観察することから練習してみたら、今まで知らなかった自分をたくさん発見することになり、また、皆も自分と同じようなことで悩んでいるんだということに気づきました。

私は自分を特別だと思いたくて、空気を読んでいなかっただけでした。

潜在意識では実は周りをよく見ていて、注目されたいためにあえて外しに行っていたことが発覚したんです。ただの目立ちたがりの構ってちゃんだったんですね。

それは残念でしたが、空気を読む力が元々あったことには勇気づけられました(笑)。

そして少しずつメタで自分や周りの人を観察できるようになって、「空気」という見えなかったものが見えるようになりました。

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