魂を磨く

仕事だとおせっかいなアドバイスをしたくなる問題とカルマついて

仕事のことだとおせっかいになる

先日、我が家に友達が遊びに来てくれました。

うちは仙台の郊外の山の上にあります。仙台駅からは車で20分ぐらい、最寄りの駅までは徒歩38分のところです。

一人暮らしのくせに無駄に4DKの庭付き一戸建てに住んでおります。

というのも、会社員時代にはっちゃけてローンを組んで買ってしまったのでした(あと30年残ってます)。

建物は古いですが、水回りなど一部リフォームしたり、床板は自分でDIYしたりして住んでいます。

庭はおっきな岩が組んであってカエデやサツキや椿が植えてある日本庭園で、2メートルぐらいの深さの池もあります。

買ってから1年目は楽しくガーデニングしていましたが、今は飽きて草ぼーぼーになっちゃってます。

家の中もあちこち古くなっていて、居間の蛍光灯は点灯するとブーンと変な音がするようになっちゃってました。

友人が前回それを見かねて「使ってない照明器具があるから交換してあげるよ〜」と申し出てくれたので、ありがたくお言葉に甘えることにしました。

仕事スキルを活かした親切とおせっかい。何が違ったのか?

仕事スキルでアドバイスがおせっかいになる問題

元・電気屋で電気工事の資格を持っているという友人。

脚立に上るとひょいひょいっとドライバーで古い機械を外し、天井から飛び出たコードに新しい照明器具を下げるための器具(なんていうやつか聞いたけど忘れました)をつないで、天井にネジでとめていきます。

私は言われるがままにブレーカーのスイッチを落としたり上げたりするだけでした。なお、ブレーカーは”National”の年代物です。

最後に新しいLED照明のシーリングライトをカチャッと付けて完成。

明るくて、静かで、しかもヒモじゃなくてリモコンでオン・オフできるっていう。近代的になって感動です。

しかも、友人によると古いやつをぶら下げてたネジが遊んでおり、いつ落っこちてきてもおかしくない状態だったそうな。

自分では全然やり方が分からないし、電気屋さんに頼んだら1万いくらかかる作業だったらしいです。

親切な友人には本当に感謝でした。ありがとう、ありがとう!

さて、作業が終わってお茶を飲みつつ雑談をしていたときのことです。

友人「ところで、この家いくらで買ったの?」

高橋「いくらだと思います?」

ここから元・不動産屋でもある友人による不動産査定が始まりました。

友人「この間取りは、むかーし流行ったんだよね。和室があって、隣に洋間があって。
上モノは価値がないから、土地だけで700万かなあ。
でも、庭も石が邪魔だよね。木は切って石はどけて、コンクリで固めると草が生えなくて良いよ」

高橋「あはは、その倍で買いましたよ。間違った買い物でしたねー(笑)
庭とか和室とか気に入って、錦鯉を飼いたいって思っちゃったんですよね。
かわいいじゃないですか、錦鯉。ヒゲとか生えてて」

友人「池はダメだねー。流行らないんだ。和室も今はリビング・ダイニングの一角にちょっと畳スペースつくるぐらいだから。
こんな物件を売りつけた業者が許せない! そりゃあ売った人はいい値段で売ってよかっただろうけどさ。
その割に高橋さんは悲壮感がないからすごいなあ」

高橋「… (古いけど、高かったけど、素敵な家だと思って住んでいたのに…錦鯉が飼いたかったのに…! 私はそんなに不幸なことになっているのだろうか?)」

不動産運用のアドバイスをしてくれた友人には申し訳ありませんが、おせっかいめ!と思ってしまいました。ごめんね!

という一件があり、この友人がやってくれたことを、私が「親切」と受け取るか「おせっかい」と取るかの違いは何だろう?と考えてみました。

親切とおせっかいの違いは?

どちらも私から頼んだわけではなく、友人の方から気を利かせて言ってくれたことです。

そして、いずれも素人仕事ではなくプロとしての技術・見解を提供してくれました。

電気工事はお金取れるレベルですし、不動産運用のコンサルも業界の人のまっとうな意見なのでしょう。

では何で親切とおせっかいの差が出たのかというと、おそらく私が望んでることに合致していたかどうか、ではないかと思います。

電気を直すのは、いつかお金払ってでも直さなきゃな―と思っていたことでした。

しかし、家についてはボロくて草ぼうぼうで〜とネタにすることはあっても、何だかんだ気に入っていて、あんまり本気で売ろうとかは思っていませんでした。

“和室と日本庭園のある家”が元から好きで、わざわざ探して買ったんです。

これが、後で売ったり貸したりっていう運用を考えたとしたら非合理的です。

でも、非合理なことをしたい時もあります。

言い換えると、「好きでやってるんだから、放っといて!」ということになります。

それでも気心知れた友人なので、私も「好きで買ったんで〜」と言い、向こうも「ついつい仕事がら気になっちゃって〜」と笑い話で済みました。

怖いのは、まだあんまり信頼関係のできていない人に対して自分の仕事だからといって余計なアドバイスをして「おせっかい」になってしまうことです。

振り返ると、私自身も大いにおせっかいをやらかしていました。

私も自分の仕事ではおせっかいしまくっていた!

仕事でおせっかいになっていた

私は文章を書く仕事をしています。

コピーライティングとかコンテンツマーケティングとか、それなりに勉強してきて普通の人よりは知識も技術もあるつもりです。

その状態で人のFacebookやアメーバブログなんかを見ると、

「なんてもったいないことをしてるんじゃー!!」

と思うことが多々あります。

趣味でやってる人は別に好きにして良いんですよ。友達と交流して楽しければいいわけですから。

でも、明らかにビジネスをやっててお客さんを集めるためにFacebookとブログやってます、っていう人のを見るとどうしてもライターとして気になってしまいます。

おおー上手いなー、コピーライティングのテクニック使ってるわ―と感心したり、「とりあえずやった方が良いですよ」と誰かから言われて「なんとなく始めてみましたー」って感じだなーと謎に上から目線になっちゃったりもします。

それで昔、「投稿はもっとこうしたらいいのに」っていうのを人にアドバイスしてしまったことが何回もありました。

しかも、交流会で何回か会っただけの人とかに…! 相談されてもいないのに…!

調子こいてました。ああ、恥ずかしい。申し訳ない。

今だったら色んな可能性を考えるので、よっぽどの事がなければ自分からはちょっかいを出さないと思います。

だって、ビジネスをやってる人でも別にブログは趣味でやっていて他でお客さんを集めているかもしれないし、何かその人のスタイルがあって好きで非効率なやり方をしているかもしれない。

改善したいとは思っていたとしても、もう別の人に相談しているかもしれないし、今はまだタイミングじゃないのかもしれない。

仮に、相手から「教えてください」って言われたとしても、私のやり方が本当にその人の役に立てるのかはまだ分かりません。

その人のビジネス全体の流れの中でFacebookなりブログなりがどういう位置づけになっているのかが分からないまま下手にアドバイスすると、逆効果になることさえもあります。

だから、人に教えるって実はすごく難しいことなんですよね。

アドバイスをする仕事の人がおせっかいをしないためには?

そのアドバイスおせっかいかも

特に、コンサルタントとかコーチとか学校の先生、または親とか上司・先輩とか、人にアドバイスをして育てるのが仕事の人は「おせっかい」にならないかどうかの見極めがすごく大事になります。

私のメンターの黒澤全(くろさわぜん)先生は、今その人にそれを言ってちゃんと響くかどうか、という基準で教えるかどうか見極めているそうです。

「黒澤先生に相談したいです」っていうお話しを私の方にいただいて、たまに紹介がてら私も同席することがあるのですが、黒澤先生があんまり話さないときがあります。

「なんであの話しなかったんですか?」と後で聞いてみると、

「タイミングじゃない」とか「言っても入らないから」なんだそうです。

なんだケチくさいなー教えてあげればいいのに、と思っていたのですが(笑)、別のときに講座でヨガのカルマの話が出て繋がりました。

カルマというのは、ものすごーく簡単に言うと「悪いことをした時の魂の借金」みたいな感じです。(詳しい人はツッコミたくなると思いますが、こらえてください!)

悪いことといっても犯罪などに限らず、アリを踏んづけるとか、物を乱暴に扱うとかでもカルマは貯まっていきます。

自分が大変な目に合うと逆にカルマが減り、魂が磨かれます。

なので、カルマそのものは悪いものではなくて、魂を成長させてくれるものなんですね。

で、そのカルマが貯まる行為のひとつに「教わったことをやらない」という項目があります。

たとえば、私もこういう風にGLOBOブログで情報提供をしたり、こんなときはこうすると良いですよ〜みたいな「◯◯の方法」とかを紹介していますが、読んだ方が「へぇ〜」と言っただけで知識を使わないとカルマがちょびっと貯まることになります。

貯まると言っても、このブログ程度ならほんのちょびっとなので、「あれやってないわー」って気にしなくて大丈夫ですよ。

しかし、「教わったことをやらない」ときにカルマを積むのは教わった人だけではありません。

教えた人にもカルマが増えるのです。

教わったことをやらないのは、それを聞いておきながら実は潜在的に望んでいないからであったり、そもそも関係ないと思っているからだったりもするでしょう。

というわけで、「おせっかい」は「カルマを積む」のに近いのではないかと思ったのでした。

人に教える人は、おせっかいにならないように気を付けたほうが良いですよ。

……っていうおせっかいだったらゴメンなさい(笑)

私のメンター黒澤全先生の無料メール講座もチェックしてみてください!
↓↓

無料メール講座『奇跡の扉』|アリエナイほどの奇跡を引き寄せる抽象力の秘密

らに大きな豊かさを手に入れてみませんか?

このメール講座は『成功と幸福の両方を引き寄せるための本質的な考え方』を、50,000文字のテキストと150分を超えるセミナー音声という大ボリュームでお伝えするものです。

講座の講師を務めるのは、2,700人以上の相談実績を持ち、全国のリーダー達から魂の指導者と呼ばれる、私のメンター黒澤全。

今ならどなたでも無料で参加できますので、この機会にぜひご参加ください。
 

→ 詳しくは今すぐこちら!

コメントを残す

*