心を育てる

プライドを捨てると楽になる!私がプライドを捨てた3つの方法

プライドを捨てる方法

プライドが高いことは、善い面を発揮するとスポーツや勉強などの努力につながりますが、変な方向にプライドが高くなると損ばかりしています。

周りの人も扱いに困るし、自分でも「うわぁ」と思っても、プライドが高いがゆえに非を認められず、自分を責めてしまうのです。

私は子供の頃からプライドが高すぎて失敗してきました。30代になってやっと、これは本気で直さなければと決意し、約1年間3つのことに取り組んできました。

その結果、プライドのかなりの部分を捨てることができ、まだ完璧ではないものの人間関係がとても楽 になりました。

今回は、私が実践してきたプライドを捨てるための3つの方法をシェアしたいと思います。プライドが高いせいで人生をいかに損してきたか、また、どのように克服してプライドを捨てられたのか、私の実体験をお伝えします。

プライドが高くて人生を損したと思うこと

プライドが高くて損したこと

プライドが高くて人生で損したと思うシーンには、次のような例がありました。

思い込みが激しい

プライドが高いと「自分は正しい」という基本思想があるので、いったん勘違いしてしまうと間違いを認めず思い込みの激しい人になってしまいます。

アルバイトのシフト希望など、自分が連絡を忘れていたにもかかわらず「言いましたけど」と言い張ってしまってひんしゅくを買いました。(経験者は語る)

また、人に対する思い込み も激しく「この人はなんか感じが悪い」とか「気が強くて怖い」などと勝手にジャッジしてイメージを作ってしまうことがあります。敬遠していたら実は全然そんなことがなかったということもしょっちゅうでした。

ケンカになると引っ込みがつかない

「自分は正しい」思想だと、誰かとケンカになったときに自分から謝るということができません。

子供のころなら、何となくうやむやになってまた一緒に遊んだりもできましたが、大人になってからケンカ別れしてしまうと関係の修復は困難です。

友人とか同僚とかだけでなく、上司にも突っかかっていくので、職場ではすごく面倒臭い人だったろうなあと今になって思い返します。

プライドが高い人

方針転換ができない

「自分は正しい」というプライドは、人とぶつかるだけでなく自分の首を絞めることにもなります。

過去、明らかに失敗していたり方向性が間違ったりしていても、自分が間違っていたということを認めたくないために修正が効かないのです。

自慢話・アピールが多い

飲み会などカジュアルな場で自由に話せるとなると、他の人の話をぶんどって自分の自慢話を始めてしまいます。

あからさまに自慢することもあれば「自分なんかこうで~」と卑下するように見せかけて「そんなことないよ」というリアクションをもらって満足するという非常に面倒くさい人になってしまいます。はい、私です。

冗談が通じない

ちょっとからかわれただけでムキになって言い返し、ガチギレするのでいじりにくいキャラです。

「それ、どういう意味ですか?説明してください」などと食って掛かります。それでもいじってくれる人がいるうちはまだ愛されている方で、最後は集まりに呼ばれなくなります。

プライドが高くて損したこと

人と比較して一喜一憂

プライドの高い人は、関わる人や街ですれ違う人見る人を全員、自分より上か下かでジャッジ しています。

それで自分より上の人には卑屈になり、下の人には優越感を持ちます。

人と比べて勝手に落ち込んだり、自分を責めたり、逆に調子にのって威張ったりもします。

友達が出来ない

このように、プライドの高い人は扱いが非常に面倒くさいので周りの人に気を使わせてしまいます。

また、自分からバトルをふっかけて謝らないので、険悪になってしもうこともしばしば。

職場なら陰口をたたかれつつ居続けることはできますが、友達はいなくなります。

私がプライドを捨てるために行った3つのこと

プライドを捨てたい

プライドが高いことは損ばかりでもなく、負けず嫌いを発揮して勉強を頑張る、等のメリットもありましたが、人間関係をちゃんと作れないという事の方が大ダメージすぎでした。

どうやってそのプライドを捨てたのか、私の行った3つのことは以下の通りです。

1 コーチを見つける

私が自分の内面をちゃんと直そう、プライドを捨てよう、と決心して行動を変えられたのには、コーチの存在が大きかったと思います。

コーチ、と言っても「コーチという職業の人」である必要はありません。

あなたが本当に敵わないと思う人で、あなたの悪いところを本音でズバズバと言ってくれる人であれば誰でもかまいません。

言われたことを素直に受け取って改める 、というだけで良いのです。そのためには、100%信頼してお腹を見せられるということは必要です。

それは親友でも良いですし、上司かもしれません。ただし、親や兄弟、パートナーは関係性が近すぎて感情的になりやすいので避けた方が良いでしょう。

私の場合は、最初から「性格を治すためのコーチ」というわけではなくて、自分でビジネスを始めるときに相談に乗ってもらっていたメンター(先生)がたまたま内面的なことにもアドバイスをくれる人だったのでした。

コーチを見つける

しかし、最初から素直にアドバイスを聞くことはできませんでした。

たとえば、私は空気が読めずに自分の話したいことを勝手に話してしまうクセがあるのですが、ちょっと内密な話を聞いて

「この件は、他の人がいるところでは話さないでくださいね」

と釘をさされたときに、

「いくら私でもそこまでは言いません」のように、反論してしまったり、表面上は「はい、分かりました、気をつけます」と言うものの、心のどこかでは「そんなの分かってる、自分は出来てる」のように反発する気持ちがあありました。

何かを指摘されたり、アドバイスをもらったりしたときに、今までの自分を否定されたような責められているような気持ちになって「いや、自分は間違っていません」と頭の中で屁理屈を展開して自分を擁護しようとしてしまうのでした。

アドバイスを聞けない

それで、半年ぐらい続けていましたが、ビジネスとしてどうも上手く行かない、モチベーションが続かない という状況になってしまいました。

そんなある日、メンターから電話でアドバイスをもらっていたときのことです。

私は、(言われる事は確かにもっともなんだけれども、事情もあるし…)と反論したいような気持ちで、でも素直に聞く風にしていました。ところが、メンターが急にこんなことを言いました。

「そうやって、頭の中で考えてるから人の話が入らないんですよ。言い訳をしないで、そのまま受け取ってください」

と、穏やかだけれども力のこもった声で言われました。自分は正しい、そう思ってできないことを自分に言い訳していることは見抜かれていたのです。

それで、素直になれないこと、変にプライドが高かったことが成長できない原因だったことにようやく気がつき、これは本当に直さなければと危機感を覚えました。

2 言い訳をやめる

言い訳をやめる

その後は、「言い訳をしない」ということだけを意識して行うことにしました。

自宅のデスクの前に「言い訳をしない!」と書いた紙を貼って、メンターを始め周りの人から言われたことをちゃんとそのまま聞いて、言い訳をしないで認める、または実行するということを行いました。

「いや」「でも」「だって」を封印 して、聞いたことをそのまま素直に受け取って、自分の弱いところをちゃんと直すようにしました。

そうしたときに、今までも色んな人から教えてもらったことがたくさんあったのに、どこか自分の事じゃないような、人のせいにするような気分でスルーしてしまっていたという事に気付きました。

自分が本当にダメで、何もできないのにプライドだけは一人前のクズな人間だという事が分かったのです。

プライドが崩れ落ちる

プライドがガラガラとくずれて、しかし不思議とさっぱりした気持ちになり、モチベーションは上がってきました。自分を責めることも少なくなりました。

それはきっと、自分への過剰な期待が崩壊して良い意味で開き直れたからなのだと思います。

ダメなんだなあと思ったら、これから直していこうとポジティブになれたのです。

それは、「こうでなければいけない」という変なプライドとは似て非なるものです。

変なプライドは、自分を客観的に見ることが出来ていません。実際の自分よりも大きな自分のイメージを持っていて、足りないところを足りているように見せかけようとしたり、足りていない自分を責めたりしてしまいます。

自分の弱さを認めて開き直るときは、現在の自分の大きさをちゃんと過不足なく客観的に評価した上で、未来にはもっと成長できることを信じて頑張ることができるのです。

このことに気付いた瞬間から、色々なことを学べるスピードも変わり、失敗をすぐに認められたり、人間関係でも無駄に張り合うことが無くなってきました。気持ちの面では、こんなに楽になれるのかとびっくりしました。

3 シチュエーションごとの行動を改める

もちろん、長年の悪い癖なのですぐには直りません。

そこで行ったのは、プライドが邪魔をしてしまう場面・状況を全部書き出して、一つ一つ直す 、ということでした。

このリストのことを私は「ダメリスト 」と呼んでいますが、たとえば以下のようなものがあります。

  • バカにされるとすぐキレてバトルをふっかける
  • 失敗や間違いを指摘されてもすぐには認めない
  • 人のいう事をちゃんと聞いてなくて言われたことを覚えていない
  • 聞いていても都合よく解釈して違うような理解になっている
  • 分からないと恥ずかしいので、わかったフリをする
  • 困ったときに人を頼れない

プライドとか、その他の自意識から来る悪い癖が100個ぐらいになりました。

「ダメリスト」にあることを仕事や生活の中で気を付けるようにして、プライドが出て来てやってしまったとき、たとえば話のネタにされてカチンと来たときには、「いけない、いけない」と気づいたら怒るのをやめて受け流す、というようなことを続けました。

行動を改める

行動を改めることによる最も大きな効果は、自分を客観的に観察できるようになったことです。

実際には癖はそんなにすぐに治らなくて「ま~た、やっちゃった」と思うことばかりなのですが、「あ、今プライドが出てる」と気づけるようにはなりました。

プライドで変な行動をしている瞬間にリアルタイムで気づけるようになると、こんな自分でも周りの人は優しく関わってくれているんだなあ、と申し訳ないような、有り難いような気持ちになってきます。

すると、自分の周りにいる人たちが張り合う相手ではない、自分を必要以上に大きく見せる必要もないんだということが実感できるようになりました。

以前は本当のショボイ自分を隠そうとして、近しい人でもどこか自分から壁を作ってしまうようなことがありましたが、それがなくなり心がオープンになったように思います。素に近い状態でいられて、肩の力が抜けて本当に楽になりました 。

どのぐらい変わったかというと、以前は自意識過剰でFacebookにプロフィール写真すら乗せられなかったのが、今ではタイムラインに白目の変顔写真とかも載せられるようになりました。そして、心許せる仲間ができました。

かなり苦行ですがおすすめです。今も引き続き行っています。減らすどころか、むしろダメな部分が新しく見えて来て増殖していますが、気づけるようになったのも成長 ととらえています。

プライドを捨てるために私が行ったことのまとめ

プライドを捨てるためには、、、

まずあなたのために本音を言ってくれるコーチとなる人を見つけましょう。別に「コーチになってください」とか言わなくても、信頼できる人に普通に関わってダメなところを指摘されたときに素直に聞くだけでOKです。

次に、自分の中で言い訳することをやめましょう。口に出すのはもちろん、心の中での言い訳もダメです。「でも」「だって」は禁句にしましょう。

自分のプライドが出て来てしまう状況や場面ごとの行動をリストアップし(ダメリスト)、意識して止めるようにしましょう。 完全に消えなくても、止めようと自分を観察する中で色々な気づきが得られて、心が楽になっていきます。

ライター高橋久美の開運★引き寄せ研究部

私は、「すみません、すみません」と自分からすぐに謝ってしまうタイプだったので、周りから見たらそんなにプライドが高いようには見えなかったと思います。

でも、実はプライドのかたまりでした。

それを見抜いたのが今のメンター(師匠)の黒澤全先生でした。

表面的には負けを認めていても、内心は自分が正しいと思って人の話を聞いていない。

それだけでなく、「謝る」ことで周りの人を悪者にして精神的には自分が勝ったことにしようとしている。

…という性格の悪い正体が暴かれてしまったのです。

プライドを捨てて素直になるまで、一年ぐらいかかってボコボコにコーチしてもらいました。(黒澤先生は穏やかで怖くない優しい先生です。)

それでしみじみ思ったのは、プライドのせいでどうでもいい小さな「勝ち」にこだわってしまうと、人生という大きな枠で見たときには既に負けてしまっていたんだな〜ということでした。

周りの人を論破して自分が正しい・自分は悪くないってことを証明できたところで、自分が成長できなくなるし、人は離れていくし、何も良いことはありませんでした。

反対に、自分の間違いを認めて負けることができれば、周りの人は倒さなければいけない敵ではなく助けてくれる仲間になります。

私はまだまだ修行の途中ですが、ちょっと負けることを覚えただけで良いことがいっぱい増えて、学べることも増えました!

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