思考を鍛える

転職するべきか、しないべきか? ヨギから学ぶ仕事の成功法則

転職するべきか

仕事がつまらない、給料が低い、など「転職するべきか」で悩むことがあると思います。

会社の人にはもちろん相談できないし、占いに頼るのも心もとない。

そんなあなたに、ヨガ聖者パラマハンサ・ヨガナンダ師が明確なアドバイスを残しています。

前回の記事「社畜になりたくない!パラマハンサ・ヨガナンダに学ぶ仕事道」に引き続き、『パラマハンサ・ヨガナンダの成功の黄金律』から転職すべきかどうかのヒントを探っていきましょう。

仕事の面白さとは? 毎日必須の「創造的思考」

仕事の創造的思考とは

仕事がつまらないと思うあなたは、どんな時に仕事が面白いと感じますか?

好きなことを仕事にできた幸運な人は、それ自体が面白いでしょう。もしも、最初は興味がなかったことでも、仕事の中で「創造的思考 」をしていくと仕事を面白くできるかもしれません。

毎日、創意工夫をし、そして仕事上必要とされる知識と経験を身につけなければなりません。

創造的思考は、毎日少なくとも三十分「神の静寂」の中に入ることでつくりだされます。

また創造的思考とは、どのように自分の一連の仕事を改善することができるか、また、仕事の上で、自分がどうすればより大きな責任を負う地位にふさわしくなれるかを見いだすことに、あらゆる知恵と集中力を傾けるということなのです。

(p148-149)

一行ずつ見ていきましょう。

「毎日、創意工夫をし、そして仕事上必要とされる知識と経験を身につけなければなりません。」

仕事に必要な知識を勉強したり、いろんな経験を積むことは、社会人として当然のことですね。本を読んだり研修を受けたり、仕事をしながらの経験や、その他の経験から自分を磨いていくことは大切です。これは皆さんやっていると思います。

しかし、創意工夫ができているかどうかは人によるかもしれません。 毎日のルーティンだからと、ボーッといつも同じように作業をするのか、あるいは少しでも効率を良くしようとか、クオリティを高めようとか何かしらの工夫を加えるのかで、5年後、10年後のポジションが変わってくるでしょう。

まずは習った通りにそのまま行うことは大切ですが、「もっと良くできないか?」と自分なりに与えられた枠の中でも考えて、試行錯誤を重ねていくことが仕事の改善にも自分の成長にも繋がっていきます。

「毎日少なくとも三十分『神の静寂』の中に入る」

これは、瞑想 のことを意味しています。スティーブ・ジョブズが禅の瞑想を行っていたことは有名ですね。近年、GoogleなどIT系の企業の研修にも「マインドフルネス瞑想」が取り入れられています。

参考:できるビジネスマンになるのためのマインドフルネス入門

マインドフルネス瞑想は、ヨガや禅から宗教色を取り払い、脳の働きに作用することが科学的に実証されたものです。瞑想を行うことによって、不安や恐れが和らぎ、思考の力を創造的なことに使うことができるようになります。

瞑想状態では、時間や空間の感覚が無くなり、「止まっている」ような感じを受けます。おそらく、このことを「神の静寂」と呼んでいると思われます。

昇進にふさわしい人になる

「仕事の上で、自分がどうすればより大きな責任を負う地位にふさわしくなれるかを見いだすことに、あらゆる知恵と集中力を傾けるということ」

昇進や出世をするには、技術やノウハウだけでは不足があります。それだけで行けてしまう場合もありますが、「地位にふさわしく」なる、その地位にふさわしい存在であるということが先 なのです。

最初はヨーイドン!で一斉にスタートしたアルバイトの人の中でも、誰がリーダーになるかといったら「リーダーっぽい人」がなりますよね。もちろん、ちゃんと仕事ができるとか、意欲があるとかは大切ですが、その人全体から「リーダーっぽい雰囲気」が出ていると、リーダーになってしまいます。

自分がそれにふさわしければ、ふさわしいものが手に入る。これは、「引き寄せの法則」の基本原則です。

なので、自分が課長になりたいと思ったときには、「どういう存在・人物なら課長にふさわしいか」ということに「あらゆる知恵と集中力を傾け」、まだ実際にはなっていなくても、先取りしてそういう雰囲気の人になってしまうことです。

具体的には、内面を成長させる必要 があります。たとえば、「課長だったら、このぐらいのことでは動揺しないだろう」とか「課長だったら他の人の悪口は言わないはずだ」と、人間性が伴っていかないといけません。

仕事をそういう人間的・内面的な成長のための修行の場だと思うと、どんな作業や人間関係からも学ぶことがたくさんあって面白くなると思います。

転職すべきかどうかの判断ポイント

転職するべきか?

さて、本題に入りましょう。どんな仕事でも、創造的な思考によって自分を成長させることはできます。しかし、そうはいっても今の仕事を続けていて良いのでしょうか?

ヨガナンダ師は、こんなアドバイスをしてくれます。

職場で昇進のチャンスがあるなら、雇い主のビジネスがうまく行くことのために自分の創造的能力を使い続けるべきです。

しかし、もし自分の仕事が機械的で将来性がまったくないならば、興味を持てる職場であなたの創造的能力を伸ばすべきです。

現在の仕事を止めるのは、好きになれる職場でポストを得られることが確かめてからにすべきです。

(p149)

転職するべきか、今の仕事にとどまるべきかは、「将来性 」次第です。チャンスがあって、まだそれをものにできていないだけならば今の仕事を続けながら、創造的能力を伸ばしていけばOKです。

今現在が単純作業しかできなくても、昇進試験など可能性があるのならば、頑張ってみても良いかもしれません。しかし、チャンスが全くなく、機械的な仕事をずっとし続けることになるのが見えているのなら、転職してしまいましょう。

ただし、辞めるのは次の職場を決めてから 、ですね。焦りは禁物です。

そして、「興味を持てる」ということについては、「新たに関心を持たなければいけない仕事」ではなく「本能的に引きつけられる仕事」の方がなおよい、としています。

興味の畑を広げよう

ところで、得意なことや興味のあることが特に何もないです、という方がときどきいます。これはヨガナンダ師ではなく私の先生の話なのですが、「最初から実を探さずに、まずは畑を広げて種を撒くところから始めましょう」 と言われます。

どこから芽がでてちゃんと育つのかは分からなくても、視野(畑)を広げて色んな物にまずは興味を持ってみて、その中からピンとくるものが出てきたら深めて行けば良いのですね。

まずは自分から近寄ってみなければ、「本能的に引き付けられる」かどうかも分かりません。今まで全く興味がなかった本を読んでみたり、人の話を聞いてみたり、何か今までと違うことをやってみると世界が広がっていきます。

GLOBOな視点・本質を活かせる場所で咲こう

まずは全力で咲いてみよう

「置かれた場所で咲く」のは、最初の時点では大切なことです。何もしないで「自分に合ったところはここかな?いや、違うかもしれない」とぐるぐる考えていても、分からないからです。

自分の本質や適性を知るには、まず何でもいいから全力でやり切ってみることです。

そうすると、自分の得意なことや苦手なこと、やりたい事とやりたくない事、など自分のことが見えてきます。ぶつかってみると、初めて分かることがあります。

そして、自分の本質が分かってきたら、それを活かせる場所に移動するべきです。苦手なことに挑戦して磨かれる次期も必要ですが、いつかは得意なこと・本質を発揮しないといけません。

適材適所で、全員が能力を発揮することができれば、社会全体の生産性が上がり、働く人の喜びも、世の中に与える価値も最大化されるからです。

このエントリは続きものです。

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