関係を築く

職場での人間関係トラブルを起こすトラブルメーカー対処法4選

職場のトラブルメーカー

仕事のトラブルの多くは人間関係が原因だと言っても過言ではありません。

表面的には給料が少ないから転職するとか、うつ病で退職するとか何か理由を言っていても、実は人間関係のトラブルが引き金になっていることもあります。

そんな困った職場の人間関係トラブルですが、トラブルを引き起こすトラブルメーカー本人も何が悪いのか分かっていなかったり、周りで困っている人もどう対処していいか分からず、上司の采配を頼りにしています。

人間関係を良くすることで、職場全体のストレスを軽減し、より仕事に集中して成果を上げていくことができますし、人の定着率も良くなるでしょう。

そこで、今回は職場の人間関係のトラブルメーカーに上司・先輩の立場からどのように対処するべきか、よくある4パターンについてまとめました。

職場の人間関係トラブルメーカー1 人の気持ちを汲み取れない人

人の気持が分からない人

人の気持ちを汲み取るのが苦手な人は、思ったことをそのまま言ってしまい、しょっちゅう周りの人を怒らせたり、傷つけたりしてトラブルメーカーと化します。

たとえば、職場の偉い人が皆を行きつけのお店に連れて行ってごちそうしてくれたようなときでも、「あんまり美味しくないですね」などと場を凍り付かせるようなことを言って、当人は気づいていないので平気な顔です。

また、歯並びの悪い人に「何で矯正しないんですか?」などとデリカシーのないことを言って嫌われたりしてしまいます。

こういうトラブルメーカーは、悪いと分かっていながらウッカリ言ってしまう人と、本当に鈍感で何が悪いのか分かっていない人の2パターンに分かれます。

ウッカリさんの場合は、「しゃべる前に、それを言ったら相手とか周りの人がどう思うか3秒考えよう」などとアドバイスをしましょう。自覚があれば、自分でも気を付けることができます。

問題は、本人が鈍感な場合です。

「それ、言われた人はどう思う?」と聞いてみても、「別に…」とポカーンとするだけで、なぜ言ってはいけないのか本気で分かっていません。

自分が鈍感であるがゆえに、「こうされたら、こう思うだろう」という類推ができず、察するという能力が著しく低いのです。なので、相手の気持ちを考えろなどと言ってもなかなか改善しません。

この場合は、状況ごとに1つ1つ教えていって、パターンを記憶してもらうしかありません。

人間関係が作れない人

まずは、人との接し方に問題があるということを伝え、このままだと周りの人とうまく関係を作れず仕事にも支障があり、改善する必要があることを分かってもらいましょう。

「好意でしてもらったことには、たとえ自分が嬉しくなくても文句を言ってはいけない」
「多くの人は、容姿のことを言われたくないんだよ」
「悪気が無くても、こういう言葉は言ってはいけない」
「寒くない? と聞かれたら、はい、いいえ、ではなく『寒いですか?エアコンの温度、少し上げましょうか?』と答えること」
「『○○してもらってもいいから』は○○しなさいという命令と同じ」

などと、どんなことで人が怒ったり傷ついたりするのか、何を言ってはいけないのか、言葉の裏にどういう意図があるのか、をこれでもかというぐらい具体的に教える必要があります。

新しい状況には対応できませんが、職場での普段のやり取りや、営業など決まったシーンだけなら覚えさせてなんとかカバーできます。

職場の人間関係トラブルメーカー2 負けず嫌いで食って掛かる人

負けず嫌いな部下

負けず嫌いで何かと同僚と争ったり、先輩にも食って掛かるようなタイプもしょっちゅうトラブルを起こすのでやっかいです。

自信もあって努力家で、一見仕事はできそうに見えます。

しかし、小さなことでも一々競って自分が上だと示したがるので、周囲からは「うざい」と思われ距離を置かれがちで、人を巻き込んで大きな仕事をするということが苦手です。

「自分がナンバーワン」でないと嫌なため、ひどいと他の人に仕事を教えないでノウハウを独り占めすることもあります。また、自分が出来ないのを周りの人のせいにしたりして「自分が優れている」ということをアピールしようとします。

部下や後輩にそういう人がいるときは、舐めた態度を取られたり、食って掛かられたときに、絶対に同レベルでムキになってはいけません。「この人は大したことないな」と思われたら終わりです。

しかし、この手の体育会系な人は、一度信頼を置くと義理がたく忠実になります。

たとえ食って掛かられても感情的に相手をせず、しかし丁寧に、誠実に対応することが重要です。自分が勝負できる相手ではない、敵わない、と認めてもらえれば成功になります。

信頼関係ができたら、「小さなことに勝とうとしないで、もっと大きな勝利を目指そう」と高い理想を見せて勝負の矛先を周りの人ではなく「自分の弱さ」とか「業界の闇」とかでかいものに向けましょう。

そうすると、いくらでも向上心を持って仕事に励んでくれ、周りの人との小競り合いも減っていきます。

職場の人間関係トラブルメーカー3 自分が得する事しかしない自己中な人

自分の得しか考えない人

面倒くさい仕事を同僚や後輩に頼むくせに、自分が頼まれるときは「忙しいから」と断る。ボーナス査定の評価に関係ある仕事はすごく頑張るのに、雑用には知らんぷり。

そんな自分が得することばかり考えている人は、良く言えば人の使い方が上手く、合理的に結果を出せる人です。それゆえに出世もします。

しかし、その裏を知っている人たちからは「ずるい」と大ひんしゅくを買います。

ある程度のところまでは行けても、味方がいなくなって結局職場に居づらくなってしまうか、あるいは部下・後輩がバタバタと辞めてしまう「ボイコット状態」になってしまう恐れがあります。

こういう損得勘定で動いてしまう人にもっと成長してもらうためには、「損して得取れ」ということをいろんな角度から繰り返し伝えていくことです。

「ちょっと自分が損するぐらいやってあげると、その分信頼を積める」
「短期的な利益よりも、長期的に考えて次に繋がるものを選んだ方がよい」
「人が嫌がることをやった人ほど出世する」

のように、目先の損得に囚われずに周りの人と信頼関係を作っていけるように引っ張って行ってあげましょう。

職場の人間関係トラブルメーカー4 人間関係のけじめがない人

トラブルメーカー

人間関係のけじめが無い人、言い換えると「距離無し」の人も時にトラブルメーカーになります。

明るく人懐こく、誰とでも仲良くなれるのが良いところなのですが、人との距離感が近すぎてお客さんや職場の人も友達のようにけじめのない関係にしてしまうことがあります。

気に入った人には非常に愛情深く慕ったり世話をしたりしますが、何かの拍子で「裏切られた」と感じたとたんに豹変し、冷たい態度を取るようになり、悪口を触れ回り、延々ずっと恨んでいる…というようなこともあります。

また、恋愛沙汰を起こしたり、仲良しグループのトラブルの筆頭になったりと、職場をドロドロと愛憎にまみれた昼ドラのようにしてしまいます。

こういう人には、情に流されずにドライになることを学んでいってもらう必要があります。

大前提として、職場の人間関係やお客さんとの関係は「場」や「目的」がありきのもので、好き嫌いで差をつけるべきではないことを伝えていきましょう。

また、人の悪口を言わない、お金の貸し借りをしない、など節度を保つためのルールも守ってもらいましょう。

その際、上司自信はドロドロに巻き込まれないで俯瞰するポジションにとどまってなければいけません。

職場の人間関係のトラブルは水に流そう

過去は水に流す

過去にいろんなトラブルを起こした人でも、失敗したり怒られたりして学んで成長すると変わるものです。

とんがっていた人も、あちこちぶつかって、年を重ねるほどに丸くなっていきます。

多少トラブルがあっても水に流して、これからの未来を信頼してあげましょう。10年経ったら、どんなことでも笑い話になりますよ。

私も新入社員のころには、同期と張り合ってケンカしたり、社長に食って掛かったりと散々やらかしましたが、温かく見守ってもらって結局8年いられました。最後はだいぶ丸くなったと思います。

当時の上司には本当に感謝しかありません。いっぱい怒られましたが、本当にありがたかったと思っています。

上司の皆さんには、トラブルメーカーな部下も信頼してちゃんと叱ってあげていただけたら幸いです。

会話力アップで対人トラブルを未然に防ごう

会話力を向上させる、トレーニング要らずのずるい方法
ちょっと意識するだけで会話力がぐーんと向上する、少しずるい方法をまとめました。

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