佐藤想一郎公式ブログUTENAについて

ベッドの上で、一人、泣き叫んでいた。
 
 
何が不安なのか分からない。

何もかも嫌になって、
心の中が真っ黒で、不安で、
誰かに癒してほしくて、仕方なかった。
 
 
そんなある日、のことです。

インターネットを使って、
数億円を稼ぐ人たちがいると知りました。
 
 
「僕も、この人たちのようになりたい」

と憧れました。
 
 
21歳のときでした。
 
 
1人で年収1億円近い売上を出すまでに、
そう時間はかかりませんでした。
 
 
重いコンプレックスとトラウマが、
私を駆り立てるように動かし、
3年ほどで

「成功の味」

を知ることになるのです。
 
 
成功して、何があったのか。
 
 
幸せ?

栄光?

豊かさ?
 
 
そんなものは無い。
 
 
お金・人気・結果と引き換えに
それ以外の全てを失いました。

1を得て、99を捨てていたのです。
 
 
 
「自分は悪魔と取引してしまったのだろうか」
 
 
 
合理を追求し、
人間的な心は失われ、
どんどん冷たくなりました。
 
 
大切な人が離れて行っても・・・
 
 
「そんな程度で俺は傷つかない。

これだけ成功していれば
誰かはついてくるだろう」
 
 
そう言い聞かせ、
心を麻痺させた。
 
 
多くの人が、私をすごいすごい、と言いました。
 
 
その瞬間は心は、満たされたような気がしました。
 
 
しかし、また数時間経てば、
薬の効果が切れたかのように
あの不安が襲ってくる。
 
 
気付いたら、
お金はあるのに
変わらない自分。
 
 
むしろ、
結果を出すほどに、それを失いたくない・・・

という感情に襲われるのです。
 
 
 
「あぁ、わたしの人生はなんだったんだろう」
 
 
 
くそっ!!!
 
 
これは私が一番嫌いな、
そう、一番避けてきた言葉でした。

なのに、そう思うしかない状況になってしまった。
 
 
 
私は、「普通」に生きるのが嫌で、
大学を中退し、ビジネスを始めました。

ある意味で、「普通」に喧嘩を売ったのです。
 
 
 
大学に行く

会社に入る

出世する

結婚する

家族を養う

お金が大変

必死で働く

家を買う

気付いたら定年退職
 
 
 
「あぁ、わたしの人生はなんだったんだろう」
 
 
 
そんな無意味な人生は嫌だ。
 
 
と、避けてきたつもりだったのに。
 
 
結局は、
お金を得たところで、
虚しさは消えず、

このルートから抜け出すことは
できなかったのです。
 
 
 
どう生きて行けばいいのか。
 
 
 
成功のその先を、誰か教えてくれ・・・

その先は、
あるのだろうか。
 
 
 
   *
 
 
 
幸い私は
人生を教えてくれる師匠と
巡り合いました。
 
 
『今この瞬間のために、生きてきたんだ』
 
 
そう思えました。
 
 
無意味だと思っていた過去が、
一つ残らず、愛せる対象に変わったのです。
 
 
 
そして、そんな過去を歩んだおかげで
少しばかり早めに

「その先の世界」

を知ることになり、

だからこそ、こうしてお伝えするチャンスをいただきました。
 
 
あなたが今こうして
このブログを発見し、
ここまで読んでくださっているのも
何かの縁でしょう。
 
 
 
このブログは、このブログから来た人が書いています。
 
 
最初は、控えめに言っても
「どうしようもない人」
もいましたが、
今や頼れる同士です。
 
 
数年前、一読者だった人がこのブログを書き、
そこからまたご縁がつながっていく ──
 
 
そんな現在進行形の物語が、
この「UTENA」というブログであり、
プロジェクトです。
 
 
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それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
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