思考を鍛える

ビットコインの仕組みを分かりやすくお金の歴史から解説するよ。

今さら聞けないビットコイン

ビットコインって、ニュースとか周りの人が話してるのにチラチラ登場するけれど、実は何の仕組みだか知らない…。

仮想通貨って、皆言ってるけど何なの? 詐欺なんじゃ…。

興味はあるんだけれど、ちょっとよく分からない…。

そんなあなたのために、ビットコインの仕組みを分かりやすくまとめてみました。

まずは、ビットコインが登場した背景、お金の歴史から見ていきましょう。

なんで歴史…? と思われるかもしれませんが、普通のお金ができた経緯を知るとビットコインの本質もよく分かるんです。

人類がビットコインを生み出した理由とは…?

 

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ビットコインが生まれるまでの歴史

0 お金がなかった時代

まずはギューンと時代をさかのぼって、まだお金が発明される以前の世界にワープします。

ビットコインどころか、普通のお金もない時代に人はどのように取引をしていたのでしょうか?

太郎「あー、日産リーフが欲しいなー。おや、こんな所にちょうどよく持ってるひとがいる! すみません、この日産リーフをゆずってもらえませんか?」

謎の老人「よかろう。持ってるけど全然乗ってないのでかまわんぞ」

太郎「ヤッター!」

謎の老人「ただし、条件がある。外国に生えている珍しいハーブの種が欲しいから、ハーブの種と車を交換ならあげてもいいぞ」

太郎「ハーブの種は持ってないので、ミカン100箱ではどうでしょうか?」

謎の老人「やだ。ハーブの種がいい」

太郎「(ちぇっ)分かりました。取ってきます」

・・・

太郎「えーと、ハーブ、ハーブ。ハーブを探してもう1ヶ月も経ってしまった…。あ、この店の植木は、例のハーブなのでは?! すみませーん。この植木の種、くださいな」

店員「それは売り物じゃないですよ。でも、洋服100着と交換ならいいですよ」

太郎「洋服100着はないので、ミカン100箱ではどうでしょう?」

店員「えー、まあ、いいですよ」

太郎「ヤッタ―! では、ミカンをどうぞ」

店員「なんだこれ、腐ってやがる」

太郎「ああーっ!!」

謎の老人(ハーブの種まだかな…)


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お金がない頃は、きっとこんな感じで物々交換をしていたと思われます。

日産リーフが欲しかった太郎くん、なんだかすごく面倒くさいことになってしまいましたね。せっかくミカンを持って歩いたのに。

自分が持っている何かと相手が持っている何かが、ちょうどお互いに欲しいものだったら交換が成立しますが、なかなかマッチしないようです。

相手が欲しがっている何かをゲットするために、別の交換が必要になり非常に効率が悪い時代でした。

しかしメリットもあります。価値の移動が物体としてハッキリと目に見えるところです。

ハーブの種と日産リーフの交換、のように相手がお金で何をしたいのか、一目瞭然ですね。

でも大変なので、お金が発明されました。

1 自然貨幣の時代

ビットコインが生まれた歴史

太郎「真面目に働いて、貝殻を100枚集めたぞ。これで町に買い物に行こう」

太郎(まずは呪術師のところだな)

呪術師「いらっしゃい」

太郎「こんにちは。来年の豊作のために白魔術一式お願いします」

呪術師「はいよ。30[貝殻]、前払いだよ」

太郎「どうぞ」貝殻どさーっ

呪術師「まいど。では、ちちんぷいぷい!」

太郎(次は、床屋で髪を切ってもらおう)カランカラーン

床屋「っさせー」

太郎「カットお願いします」

床屋「かしこまりまっした」(チョキチョキ)

床屋「お代は10[骨]になります」

太郎「ほ、骨?!貝殻しか持ってないんですけど」

床屋「すみませーん、うち貝殻使えないんスよ」

太郎「がーん」

 

最初の貨幣は、呪術で使われる貝殻や骨を用いた『自然貨幣』でした。

ミカン100箱に比べたら、だいぶ扱いやすくなりましたね。


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貝殻や骨は、それに「価値がある」とみなしているので物々交換の代わりに使えますが、価値を感じない人に対しては通用しないこともあります。

なんかもうちょっと皆が共通して価値を感じるようなおものはないでしょうか?

2 商品貨幣の時代

そこで登場したのが『商品貨幣』です。

市役所からの手紙「今年の年貢は米1俵と、布3巻です。納付忘れは許されませんよ」

太郎(わー、市役所に年貢を納めにいかなくちゃ)

太郎「よいしょ、年貢をどうぞ」

市職員「ご苦労様です」

市職員「米と布が増えてきたなあ。ん? あー、古い布がネズミに齧られてる! 米に虫がついてる!」

 

商品としてそれ自体に価値がある米や布が貨幣の代わりに使われるようになりました。

江戸時代は、「加賀百万石」などというように、国の規模も武士のお給料も「30俵」などと米で支給されていました。

価値が一定で分かりやすいメリットがありますが、かさばったり劣化したりするのが難点でした。

もっと持ち運びに便利で、長持ちする貨幣が合ったらいいのに…!

3 金属貨幣の時代

そして現れたのが『金属貨幣』です。

これは1円玉とか500円玉みたいなやつじゃなくて、金(きん)や銀でできたお金のことです。

太郎「ふっっふっふ。ついに、砂金をいっぱい見つけたぞ! これで日産リーフが買えるぜ! 銀行に行って両替してもらおう」

※金はあまりに希少だったため、実際のお買い物には銀や銅の貨幣が主に流通していました。

太郎「両替お願いします」砂金サラサラ

銀行員「かしこまり・・・へ、へ、へっくしょい!!」飛び散る砂金

太郎「え」

 

金は掘って取れる量が限られている貴重な金属で、かつ錆びずに見た目も美しいのため、最高の価値のある貨幣となりました。

最初は太郎くんの砂金のように重さで取引されていましたが、より扱いやすくし価値を保証するために、刻印の入った金貨が使われるようになりました。

かなり便利になった貨幣ですが、まだちょっとかさばりますね。

コインがお財布にジャラジャラ…これ、なんとかならないでしょうか?

4 兌換紙幣の時代

そして『紙幣』が発明されました。

それ自体では価値のないただの紙切れなのですが、銀行が金(きん)を常備して「この紙はいつでも金と交換できますよ」と価値を保証したために紙幣がお金と価値を持つようになったのです。

このように金(きん)と交換できる紙幣のことを『兌換(だかん)紙幣』と言います。

太郎「え、今月からお給料がこの紙なんですか?」

上司「いやー、これがお金だっていうんだから、なんだか実感わかないよねー」

太郎「本当に大丈夫なのかなあ。まあ、銀行が保証してくれるんだったら安心…なんですかね」

上司「銀行に金(きん)が取ってあるって言うんだから、信用していいんじゃないの?」

(1年後)

太郎「今日は給料日だぞ、この日に札束を枚数を数えるのが楽しみなんだよね!お金、お金〜♪」

 

最初はみんな「この紙切れが、お金?」と不思議そうでしたが、しばらくすると皆がそれを「価値のあるお金」として扱うのですっかり慣れて信用するようになりました。

ところが、さらに大事件が起こります。

5 不換紙幣の時代

国の偉い人A「まずい、経済がどんどん発展して、国が豊かになっているのに金(きん)の採掘が間に合わない! 銀行に置いておく金(きん)が足りなくてお金が流通できない、どうしよう」

国の偉い人B「もう、金(きん)と交換するとかやめない? 皆がお金を信用していれば、勝手にバンバン紙幣を刷っても大丈夫だよ」

国の偉い人A「その手があったか!」

新聞「法律が変わって、これからは金(きん)と交換しないお金をどんどん発行するよ! でもちゃんと国が信用を保証するから、どんどん使ってね」

太郎「ほーん、お金が金(きん)と交換できなくなるのか。でも、お金はお金だよね。どっちでもいいじゃーん!」

 

日本では昭和6年、初めて金(きん)と交換できない『不換(ふかん)紙幣』が発行されました。

不換紙幣の登場は、お金の歴史の中で最も大きなパラダイムシフトです。

兌換紙幣までは、一応お金そのものが価値を持っていましたが、不換紙幣になったことでお金そのものには価値がなくなったのです。

イメージできますか? 今、皆が持っている諭吉も野口も樋口も、本当はそれ自体には価値はゼロなんですよ。

皆の共同幻想として、「お金に価値がある」って思っているから価値があるだけで、日本の信用度が下がると日本円の価値も下落します。

万が一、日本という国が滅びたら、お金は単なる紙切れと化します。

何十億円あっても、ちり紙交換でトイレットペーパーが何個もらえるか程度の価値しかありません。

その代わり、世の中に出回るお金の量を国が調節できるようになりました。

景気が悪いなあと思ったらお金をいっぱい刷れる、とかのメリットがあります。

個人単位ではどうでしょうか?

太郎「すみませーん、ハーブの種は手に入らなかったんですけど、お金を払うので、この日産リーフくささい」

謎の老人「仕方ないなあ、じゃあ300万円でいいよ」

太郎「う、100万円しか持ってきてないなあ。あと200万円、貯金をしなくっちゃ。後でまた出直し…」

悪魔「おい、太郎! ローンを組めば、いますぐその日産リーフが手に入るぞ。借金しちゃえよ」

太郎「銀行でお金借りてきます!」

 

物々交換のときには「借金」という概念はありませんでしたが、紙幣になった途端に借金の悪魔が登場しました。

ミカンをマイナスにして何かと交換ってできなかったのに、お金だと「マイナスにしておきましょう」ってできちゃうんですね。

そして、いよいよ仮想通貨が登場します。

5 仮想通貨の登場

仮想通貨が生まれたわけ

アフリカから日本に留学に来ているボビーは、太郎さんが働くコンビニでアルバイトをしています。

ボビー「タローサン、オツカレサマデス」

太郎「ボビー、お疲れ。そういえばずっとシフト入ってもらってるけど、たまに実家に帰ったりしないの?」

ボビー「ヒコーキオカネカカルヨ」

太郎「アフリカだもんなあ、遠いよね」

ボビー「オカネ オクルノモ オカネ カカル」

太郎「へえ」

 

銀行を通して海外に送金するのにはものすごく手数料がかかります。

10万円を送るのに5000円〜8000円もかかってしまうことも。

しかも、途中でトラブルがあって資金が行方不明にしまった…なんて事件もめずらしくありません。

国ごとにお金の種類が違うので、円高・円安などレートの変動で資金が目減りしてまうリスクもあります。

そこで『仮想通貨』が登場しました。

仮想通貨は、国の銀行が発行するお金ではありません。発行元が存在しないお金です。

仮想通貨の価値は、仮想通貨そのものの信用によってのみ保証されます。

なんだか心もとない感じがしませんか? でも、兌換紙幣から不換紙幣への変化に比べれば、大した変化ではありません。

今の日本円も、価値が無いものを日本という国が保証してくれているだけの共同幻想です。

仮想通貨も、利用する人みんながそこに価値を認めて共同幻想を持つことで信用が発生しています。

仮想通貨の便利なところは、はインターネット上で、利用者どうしで直接の取引が可能なことです。

アフリカから留学に来ているボビーの仕送りも、仮想通貨で送ってもらえば海外送金の手数料がかからず、安全に送ってもらえるんですね。

これで、仮想通貨がどんなものか、何となく感覚をつかんでいただけたでしょうか?

仮想通貨とは、その仮想通貨そのものの信用によって価値が保証される貨幣であり、銀行を介さずにインターネット上で個人間の取引ができるもの、ということです。

では、やっと代表的な仮想通貨である『ビットコイン』の解説に入りましょう。

ビットコインの仕組みを分かりやすく解説

ビットコインの仕組み

ビットコインが価値を保っている仕組み

さて、仮想通貨には国の信用がないため、価値を保証するための独自の仕組みが儲けられています。

特にインターネットを使うということなので、偽造されたり盗まれたりしないのかが心配なところですよね。

ビットコインの場合は、利用者が相互に取引を監視し合う「ブロックチェーン」という仕組みを使っています。

ビットコインの取引データを記録した帳簿は、個人情報と結びつかない形でインターネット上に保管されてます。

この帳簿は、世界中のコンピューターからいつでも誰でも見ることができ、データが正しいかを利用者がみんなで監視し合っているのです。

もう一つ、もしもビットコインが無限に発行されるなものだと、流通しすぎて価値が下がっちゃうんじゃないか? というのも気になります。

それも大丈夫。ビットコインは金(きん)のように、採掘できる量が决められているのです。

実際に金鉱を掘るわけではありませんが、新たに発行されたビットコインを受け取ることを「マイニング(採掘)」といいます。

どんなときにビットコインがもらえるかというと、さきほど見た「ブロックチェーン」の帳簿データの書き込み作業を手伝ってくれた人に、お礼として支払われています。

マイニングで発行されるビットコインの総量は予め决められているため、金(きん)のように価値を保つことができるのです。

ビットコインが安全性と価値を保っていることはわかりましたが、ビットコインって何に使えるのでしょうか?

こんどは、ビットコインでできることの例を見ていきましょう。

ビットコインでできることの例

ほとんど無料で送金ができる

国内でも、銀行で送金をすると数百円の振込手数料がかかりますが、海外送金となると数千円かかってしまいます。

しかも、届くまでに何日もかかったり、トラブルも心配。

でもビットコインなら、世界中どこにでも無料(かかるばあいもごくわずかの手数料)で、たとえ相手が銀行口座を持っていなくても、送金ができます。

海外に留学中の子どもの仕送りがとっても便利になりますね。

ショッピングに使える

ビットコインは、お金のようにお買い物の支払いに使えます。

ネット通販を中心に、レストラン、カフェ、居酒屋、サロン、歯科医院、整体院、レンタカー、ホテル等、ビットコイン決済を導入するお店が続々と増えています。

支払い方法は、スマホの専用アプリでレジのQRコードを読み取るだけです。

まだまだ使えるお店が限られていたり、決済手数料がかかったりすることもあるようですが、今後の普及に期待ですね。

投資になる

ビットコインについてみなさんが一番気になるのは、「投資先としてどうなんだろう?」というところかと思います。

ビットコインは、外貨と同じように毎日価格が変動していますので、資産として長期保有したり、短期で売買を繰り返して利益を狙ったりもできます。

じゃあ、FXと同じようなものなんでしょうか?

現段階では、ビットコインはこれからの社会インフラとしてますます広まっていくであろうという将来性があります。

長期的には価値が上がっていく可能性が高いのが、他の外貨と較べて優れている点です。

これまでビットコインの価値がどのぐらい上昇しているかというと、2010年には1BTC=6円のレートだったものが、10年間で1BTC=100万円前後まで上がっています。

早い者勝ちとも言われますが、まだ間に合う…かも?

しかし期待はし過ぎずに、これから社会を豊かにしてくれるインフラを応援するぐらいの気持ちで投資するのがいいかもしれません。

ビットコインとお金の歴史まとめ

  • お金は、物々交換から自然貨幣、商品貨幣、金属貨幣、兌換貨幣まで、それ自体が価値を持っていましたが、金と交換ができない不換紙幣の時代からはお金そのものは単なる紙切れとなりました。
  • そのかわり、発行元である国が信用を保証することで皆が共同幻想としてお金に価値を持たせています。
  • 仮想通貨は、国ではなく仮想通貨のシステムそのものによって信用を保っている、発行元の存在しないお金です。
  • ビットコインの場合は、取引の帳簿をユーザーが相互にに監視するシステム(ブロックチェーン)と、埋蔵量の制限によって安全性を保っています。
  • ビットコインは、国内・海外を問わずほとんど無料で送金ができ、普通のお金と同じように支払いができるお店も増えてきています。
  • ビットコインの価値は毎日変動しているため、長期保有・短期売買取引などの投資先にもなります。

世界の人をつなぐ社会的インフラとして期待されるビットコイン、あなたも応援してみますか?

ライター高橋の開運★引き寄せ研究部

投資について、ちょっとスピリチュアルな面をご紹介します。

メンターから聞いた話なのですが、経営難に陥っていたある会社の社長さんが、いろいろ手をつくしてやっと業績が回復するというところまできていたそうです。

ところが、あるとき仮想通貨のセミナーに参加し、すぐに持っていた資産をすべてビットコインに投資してしまいました。

その結果、ビットコインでは資産が増えて上手く行ったものの、奥さんとの関係がまずくなり家庭が崩壊してしまいました。

表面だけ見れば、その二つの出来事には因果関係はありませんので、結びつけるのはナンセンスなことかもしれません。

しかし、スピリチュアルな視点で見てみると、せっかくエネルギーの調和が取れていたものが台無しになってしまっているのです。

自然には季節があったり、海流や風の動き、地震などがあり、あちこちでバランスを崩しながら全体として調和を保っています。

ところが、せっかく天からのメッセージでバランスを崩しているのに、焦って流れに逆らってしまうとその部分がよくなっても全体の調和を失う可能性があります。

もちろん、ビットコインの投資がダメ、というわけではありません。

いまそこにエネルギーをかけるタイミングかどうか、が大事なのです。

あなたの人生の優先順位の高いものに集中してエネルギーを注いでいけば、必ずうまく行きます。

お金が不安だから、とか、将来が心配だから、という理由でなら今はまだ投資のタイミングではないかもしれません。

まずは不安の原因と向き合って、冷静になってから、本当に大事なことを决めたほうが良いでしょう。

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