思考を鍛える

間違いだらけの自己啓発?本当に効果のある目標設定の書き方

ちょっと近所の本屋さんに行ってみてください。

そこには数えきれないほどの“自己啓発書”がそこにはあるでしょう。

自己啓発とは、今の自分よりも成長し、求める成功を掴むためのさまざまなマインドや方法論が書かれたもので、きっとあなたもいくらかは読んだことがあると思います。

そしてそういった自己啓発本のほとんどには、目標を設定することの重要性や、目標設定の仕方などが書かれています。

年収1000万円になる!などの目標を紙に具体的に書きだしましょう。そうすればそれが実現します。なんてこともよく書かれてますね。

実際にそれをやって、目標を実現できたでしょうか?

個人的な経験に限って言えば、こういった目標設定の仕方で叶った試しがありません。

それは目標設定の仕方や書き方が間違っていたからなんです。

今回は巷の自己啓発本のでは教えてくれない本当に効果のある目標設定の書き方についてお話しします。

 

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自己啓発本の間違い

数字目標は意味がない

自己啓発本を見ると、まず間違いなく目標を設定しなさいと書かれていて、それを数字で書き出すことも大体セットで言われることですよね。

いわゆる数値化です。

例えばお金のことならば具体的な月収や年収、あるいは売り上げなどの金額を設定することです。
ダイエットの場合は体重や体脂肪率などになるかと思います。

年収1000万円になるとか、体重を10キロ減らすとかそういうものを設定したことはあるんじゃないでしょうか。

ですがこういった数字目標のほとんどは、実はあまり意味がないんです。

この辺が自己啓発本の大きな間違いで、明確に目標を設定すること自体はいいんですが、その明確さを数字で設定することだと勘違いさせてしまっているんです。

ダイエットなんかはわかりやすいです。

目標体重を設定しても、重要なのはおそらくですがスタイルをよくすることで、どれだけ軽くなってもカッコ悪い体では多分意味がないですよね。

体重が理想体重でも、筋肉ばかり落ちて脂肪は残ってしまいしぼんだだらしないスタイルになってしまったなんてことはダイエットではよくある話です。

収入などのお金も同じで、年収1000万になったけどそれを使う時間さえないくらい忙しくなってしまったら、おそらくそれは望んでいたものじゃないはずです。

大切なのは、見た目で、数字じゃないんです。

かっこよくなる、豊かになる、欲しいものを欲しい時に好きなだけ買えるとか、そういうライフスタイルの方が目的なはずです。

住みたい家に住むとか、乗りたい車に乗るとか、年収がいくらかではなくそのお金でできるもの、手に入れられるものを求めているはずなんですね。

逆に言えば、体重が100キロでもアクションスターみたいな体なら問題ないですし、年収が300万円でも欲しいものが手に入ればいいわけです。

その辺を理解せずにとりあえずとばかりに数字目標を決めてそれを紙に書くなどの方法を実践しても、叶わないことがほとんどです。

リアリティーを感じない目標は叶わない

なぜ数字で目標を設定したり書いたりしても叶わないんでしょうか?


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その理由は、人は数字にはリアリティーを感じないからです。

年収1000万円と言われて、リアリティーを感じられるでしょうか?

体重60キロ、体脂肪率12パーセントと言われて、イメージがすぐにできるでしょうか?

恐らく無理だと思います。

そういう数字で言われるよりも、年収1000万円の暮らしを文章にしたり、体脂肪率10パーセント代の体の俳優さんとかモデルさんの写真を見たほうが一発でイメージができて、それをリアルに感じられるはずです。

リアリティーとはそういうイメージや映像が伴うもので、そのイメージは強く感情に作用するものでないといけません。

そういうリアリティーを感じることのできない数字目標というのはそもそも行動に繋がらないことがほとんどで、結果的に叶うこともないんです。

心から叶えたい目標

自己啓発本には数字で目標設定をすることでそれを具体化して明確化できるから叶うと書いてあります。

確かにそのロジックは完全に間違いというわけでなないんですが、重要なポイントがズレています。
大切なのはさっき述べたリアリティーと、心から叶えたい、実現したいと思っている目標を設定しているかどうかなんです。

心から叶えたい目標、ゴールがすべて数値化できるとは限りません。

むしろその目標が大きくて壮大であるほど数字で表現できないことがかなりあるでしょう。

幸せな結婚生活という目標を数字では示せないでしょうし、理想のパートナーというのも、数値化は難しいでしょう。

でも自己啓発本を読んだ多くの人が、目標を設定することイコール数値化することと勘違いしているんです。

それはもっと後にすればいいことで、目標とかゴールは自分の感情を掘り下げていって心の底から叶えたいものをしっかりと設定していくことが大切なんです。

そしてそういう目標だからこそ、紙に書くことで明確になり実現の一歩を踏み出せるようになるんです。

自己啓発が教えてくれないこと

本当は書く必要がない?

自己啓発本で必ず設定した目標を紙に書き出せとありますが、それは目標を明確にして自分の潜在意識に常に意識させ刷り込んでいくためなんですが、実は正しい目標設定をすればそもそも紙に書き出すなんてことさえ必要ないんです。

正しい目標の設定とは、本来紙に書かなくとも自分の心にあるもので、紙書かないと意識できないものはある意味本当にやりたいことや叶えたいものとは言いがたいのです。

なのでそもそも紙に書かないと忘れてしまうような目標は設定すべきじゃないんですね。

ですがそれでも紙に書くことには一定の効果があります。

その辺は一般的な自己啓発本にはあまり書かれていないところでもあるんです。

目標を紙に書くことで、脳内にある目標を言語化することができることで行動へと繋げることができるようになるんです。

僕らは思っているよりも頭の中で考えていることをしっかりは把握できていません。

どれだけ強く考えていたり、思っていると感じていても、それをいざ言語化すると想定よりも出てこなかったりするんです。

紙に書くという工程を入れることで、目標や思考を言語化していくことで、具体的な行動へと自分を導く効果があるんです。


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大切なのはイメージ

目標設定で数値化することを重点的に説かれることが多いですが、一番大切なのは、それをイメージにしていけるかどうかです。

イメージとは画像や映像のように見えるようなレベルのものです。

そしてイメージにはそれが鮮明であればあるほど効果があり、感情を伴うようにもなります。

感情の伴うイメージというのは五感を刺激するイメージとも言えます。

目標を達成したときの五感をあなたは想像できるでしょうか?

もしも全く見当もつかないとしたら、その目標はもう少し考えてみた方がいいかもしれないですね。

自己啓発本でもものによってはイメージについて取り上げている場合もありますが、割かれているページ数も少なく、そこまで重要なものとしては扱われていないのが実際です。

でもその軽くしか扱われていないイメージこそ、目標設定では重要なんです。

目標を書くときはライフスタイルを書く

目標設定はイメージが重要で、紙に目標を書くのならば書き方としては感情や五感を伴うレベルで鮮明なイメージを描けるように書くことが基本になります。

何度も言っているように、そういうイメージを重視したときに、年収1000万とか体重何キロという数字ではイメージはわきません。

なので紙に書く時はその目標を達成した時に生活、つまりライフスタイルを想像して思いつくまま書いていくようにしてください。

簡単に言えば、年収1000万円の生活を目標にするということです。

そもそもそれが本当に欲しいものじゃないですか?

年収1000万円の豊かで余裕のある生活をきっと求めているからそういう目標を設定しようと思ったはずです。

ダイエットでもそうですし、恋人が欲しいとか、こんなスキルを身に付けたいというものまで、全てはそれを達成した後のライフスタイルが一番欲しいものなんです。

なので紙に目標を書く時は、自分の理想とする1日や、もしくは1週間を書いてみることが効果的です。

目標のリアリティーを高める

臨場感があれば叶う

自己啓発本を読んできた理由は何らかの目標を叶えたいからだと思います。

ここからは実際にちゃんと目標を実現できるようになるための目標設定の仕方や方法をお話ししていきます。

まず目標設定で一番大事なのは、リアリティーを持たせることです。

リアリティーというと、現実的な目標にした方がいいのかな?と思うかもしれませんが、そういう意味でのリアリティーではなくて、まるでそれが実際に起こったかのような臨場感を感じるかどうかなんです。

その目標が仮にどんなすごいものでも、そこにリアリティーを感じられるようにすれば実現できる可能性は飛躍的に上表します。

逆にその臨場感を感じられない、つまりリアリティーのない目標だとそれがどれだけ簡単そうで現実的なものでも、実現は難しくなります。

その目標が例え後3キロほど体重を減らしたいとかそういう比較的簡単そうに思えることでも、そこにリアリティーを感じないのなら、実現できないんです。

リアリティーを高めるには

目標に対してリアリティーが持てればその目標はかなりの確率で叶うわけですが、そのリアリティーをどうやって高めていけばいいんでしょうか?

そもそも目標って多くの場合これまでの人生では達成したことのない未経験な領域のものだと思います。

つまり今現在知らないし、見たことないものを現実化することです。

そんなものにどうリアリティーを与えればいいのか?

疑問に思うのも当然ですが、実は僕らは結構日常的にそれをやっているんです。

それは映画です。

映画、ドラマ、あるいは漫画でも何でもいいのですが、多くのそうした創作物は僕らが知らない世界や想像上の世界をリアルに描いている作品ばかりです。

例えばリアルな戦争映画なんかを見れば、銃撃戦の迫力や、爆撃の迫り来る感じなどを疑似体験できますよね。

でもあなたは戦争なんておそらく行ったことはないと思います。

でも映画によって戦争の臨場感はわかるわけです。

つまりリアリティーとは、映像化できるかどうかで決まるんです。

そしてイメージして自分の目標を映画のように映像化するために、僕らはすでに多くの素材を持っています。

過去の経験、それこそ映画のシーンでも何でも、そういうものを使って未来の記憶、目標を達成したときのシーンを作るんです。

過去の記憶と想像力のミックス

目標達成した瞬間のときや、その後のライフスタイルをできのいい映画を見ているような臨場感でイメージしていけばかなりの確率で目標は達成できます。

リアリティーを高めるためには過去の記憶から目標に近いものを使ってツギハギにして未来の記憶を構築することでできますが、それを合わせてやって欲しいことがあります。

それは過去の記憶だけでなく、自分の想像力もミックスしていって目標を実現した未来の記憶を作ることです。

例えば年収1000万を目標とするなら、その年収を得ているライフスタイルをイメージするわけですが、その時に住んでいる家や持っている車なんかを想像すると思います。

これらは割と過去の記憶から引き出して使えるものが多いと思うので、それで補っていって、さらに細かい部分は想像で補うのがいいでしょう。

家の家具やそのデザイン、見える景色などの詳細は想像を頼っていく方が効率がいいからです。

可能な限りは過去の記憶をパーツにして未来の記憶を作るのが望ましいですが、想像力を使うことでさらに無制限に高い目標もリアリティーを持たせることが可能になるので、ぜひその力は活用していってください。

まとめ

目標は数字で出せと言われていたのははっきり言ってもう時代遅れになりつつあります。

ここまででお話ししてきたのは現在の脳科学に沿ったもので、最新の目標達成術とも言えます。

まるで映画のように映像化された目標を臨場感たっぷりにイメージすることでそこにリアリティーが生まれます。

ここまでできて初めて、その内容を言語化して紙書いていくとものすごい威力を発揮するんです。

僕自身これまでそれなりの数の自己啓発本を読んできましたが、こうした説明をしてくれた本はありませんでした。

イメージが大事くらいのことは書いてありますが、そのイメージをどう作るかや、リアリティーをどう出していくかは誰も教えてくれなかったのです。

でもあなたはここでその重要性を学ぶことができたと思います。

今後目標を設定したりその達成を目指して行動するときは、今回の話を忘れずにぜひ理想の未来を実現していってください。


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