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マウンティングされる人が気づかずにやっていること3パターン。

マウンティングされる人
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高橋久美(たかはしくみ)

月間25万ページビューの人気サイトGLOBOのライター&編集長、複数のメディア運営に関わっている。

過去にスピリチュアルに依存して多額の借金を作った経験から、依存せずに自分で考え体感して実生活を良くするスピリチュアルとの付き合い方を提案。

プロフィール詳細

こんにちは、GLOBOライターの高橋久美です。

最近、Twitter界隈で「箸の持ち方」と「育ち」について論争というか炎上気味になっているのを目撃してしまいました。

事の発端は、「箸の持ち方がきれいな人は育ちがいい、っていう風潮はおかしい!」と言う人がいたんですね。

知人から「箸の持ち方が変だ」と指摘されたんだけれど、家の大きさも家柄も、車の種類もこっちの方が上なのに、箸の持ち方ぐらいでマウント取られたくない!!と。

それに反論する人とか「うちは箸の持ち方はうるさく言わないよ」「親の育ちが悪い」などと延焼する流れに。

側から見ると、別にその知人の人はマウント取りたかったわけじゃなくて単に気になっただけでは? とも思うのですが、本人にとっては「バカにされた」「マウントを取られた」と感じる案件だったようです。

皆さんにも、「えっマウント取られてるの?」「もしかして下に見られてる?」など、マウンティングされてるのかなと思うことはないでしょうか?

私は、いっぱいあります!!

大人しいからバカにしやすいのかな?と思っていたのですが、この前、ある衝撃的なことに気づいてしまいました。

実は、マウンティングされる人は、知らず知らずのうちにやってしまっていることがあったのです。

だいぶショッキングなことで、認めるのはちょっと辛いところがありますが、一旦受け入れるとマウント合戦から離脱できるので、気持ち的にすごく楽になれると思います。

マウティングされてる、と思った体験談

去年か一昨年、仙台でやってたセミナーの懇親会でのことです。

いつもは家族がいるのでなかなか来られない方が、珍しく旦那さんが出張でいないから、と参加されていて、私は隣で飲んでいました。

ちょうどその人のFacebookに結婚記念日に旦那さんからもらったという大きな花束がアップされていたので、「素敵なご主人ですね、羨ましいー」「そんなー、毎年、毎年、花を送っとけばいいと思ってるのよ」なんて話をしていました。

そして、その人は私の肩に手を置いて、

「高橋さんも、早く結婚して赤ちゃんを産みなさいね!」

と言いました。

その時はまだ結婚したいと思ってたので、「あざす、あざっす!頑張ります!!」って感じだったんですが、一方でマウントを取られたような気分にもなりました。

多分、その人にはそんな意図は一切なかったと思うんですが、

  • 結婚してる人・既婚者の方が偉い!
  • 子供を産んだ人の方が偉い!
  • だから、あなたより私が上!!

と、下に見られているような気がしたんですね。

それが結構な大打撃だったんですが、どこかに冷静な自分もいて

(あれ、なんでこれがそんなにショックなんだろ??)

と考えて見たら、3つほど原因が思い当たりました。

マウンティングされる、と感じる3つの原因

  1. 自分の中に序列を決めるモノサシがある
  2. 「下」の人にマウントされるからムカつく
  3. 相手も自分と同じ価値観だと勘違いしている

それぞれ、解説しましょう。

自分の中に上下意識がある

「あなたも結婚しなさいよ」

と言われて、既婚者マウントだ!!と受け取ってしまうのは、そもそも自分自身の中に「既婚者が上、独身は下」という上下意識があるからです。

もしも結婚した人を「上」と思っていなければ、「結婚してます!」と言われても、ふーんと思うだけで、マウントを取られたとは思わないはずです。

だって、既婚が上っていう概念がないんですから。

わかりやすいように、エビフライとハンバーグに例えて考えましょう。

エビフライとハンバーグと、どちらが偉いでしょうか?

私はエビフライが好き!とか、ハンバーグの方がいいとか、好みはありますが上も下もありませんよね。

どちらもお子様が大好きな、美味しいおかずです。

仮に私がエビフライを食べていたとして、ハンバーグを食べている人が

「あなたもハンバーグ食べてみなさいよ、美味しいよ!」

と言ったら、「へぇ〜、美味しそうで良いですね。食べちゃおかな」とはなりますが、「マウントを取られた!」とはなりませんよね(笑)。

相手が本当にエビフライをバカにしてマウントを取ろうとしてきたとしても、自分が気にしていなければダメージはありません。

「ププッ、まだエビフライなの?ダッサ。あなたも早くハンバーグになさいよ」

「あ、別にエビフライ好きなんで、大丈夫です」

ってスルーできますよね。それでも、あんまりしつこく言われたらうるさいなあとは思いますが(笑)。

ということで、マウンティングされる人がやっていること1つめのポイントは、「自分の中に上下意識がある」です!

自分を苦しめているのは、マウンティングしてくる(ように見える)相手が問題なのではなく、自分の内側にある上下意識だったのです。

「下」の人にマウントされるからムカつく

その自分の物差しに当てはめて、相手が自分よりも上なのか下なのかをジャッジするわけなんですが、ここで「マウンティングされた」と感じてイラっとするのは、自分よりも「下」認定している相手に対してのみです。

この人は明らかに自分よりも上だと認めて白旗を上げている相手には「すごいなあ」「羨ましい」とは思いますが、それでムカついたりはしませんよね。

というか、尊敬の念が相手にも微妙に伝わりますので、相手もわざわざマウントを取ろうとはしてこないのです。

問題は自分が「下」だと認識している相手が何か言ってきた時です。

冒頭の箸の持ち方云々の話でも、もしも相手が、その人のモノサシ基準において「ぐうの音も出ないぐらいの名家の、お金持ちの人」だったとして、箸の持ち方を指摘されていたとしたらどうでしょうか?

きっと、悔しいとか恥ずかしいとか、庶民をバカにすんな!みたいな怒りはあるでしょうけど、「マウント」とは感じないのではないでしょうか。

だって、元から相手の方が「上」なんですから。

「マウンティングされた」と感じるときは、自分のモノサシで相手が自分よりも「下」だと思っている場合に限られるのです。

じゃあ「結婚しなよ」と言われて、「うわ、既婚者マウント?!」と感じた私はどうかというと、「結婚」という軸に関してはぐうの音も出ないんですけれども、別の軸で自分がマウントを取ろうとしているところがありました。

例えば、そのセミナーの参加歴は私の方がちょっと長いとか、そんな賞もないことでしたが、どこかで「自分が上」だと思っちゃってたんですね。

もしかしたら、言ってきた人から見たら私の方が何かとマウントとってきてるように感じられたのかもしれません。ああ、申し訳ない…!

相手も自分と同じ価値観だと勘違いしている

もう一つは、相手も自分と同じ価値観だと勘違いしているがゆえに、相手がなんとも思っていない一言を「マウンティングだ!」と受け取ってしまうことがあります。

例えば結婚の話も、「結婚なんて大したことじゃない」と本気で思ってる人が「私、結婚してるんですけど」と本当に何気なく話題に出しただけでも、結婚しているかしていないかを重視する人にとっては「は?マウント取ってんの?!」と感じてしまうのです。

自分が結婚を重視しているのと同じように、相手も結婚を重視しているはず、その上で、あえてその話題を出すってことは、既婚者アピールしてマウントを取りたいんだな…と、シュバババッと類推を働かせて、勝手にイラっとしちゃうんですね。

相手が心の中を覗いたら、きっと「いやいや、別にそんなつもりないんですけど!」と、びっくりするでしょう。

何を大事にして、どんな価値観のモノサシを持っているかは、人によって本当にバラバラです。

そして、人って何か言う時にちゃんと考えて話してるときの方が少なくて、思いついたことをただ言ってるだけのこともあります。

だから、「相手も自分と大体同じような価値観だろうな」と自分の枠に当てはめて話を聞くと、かなり歪めて受け取ることになります。

「マウント取られた」と思っても、実は、相手はそのことについて何とも思っていないかもしれないのです。

マウントを取られるのをやめるには?

では、どうしたら「マウント取られた!」ってモヤモヤしないで住むのでしょうか?

身もふたもないことを言いますが、思っちゃうのは仕方がないと思います!!

だって、「その考えが出てこないようにする」って難しくないですか? 無理ですよね!

そういう思考が出てきちゃって、一瞬モヤっとしたり、イラっとしたりするのは仕方がありません。

ただ、その一瞬のところで気づくことが大事なんじゃないかな、と思います。

「あれ、今マウンティングされたような気分になったけど、どうして素直に聞けないんだろう?」

立ち止まって冷静になることができれば、いろんなことが見えてくるはずです。

  • 自分の中で、実は序列を作っていた
  • 実は相手を下に見ていた
  • 相手の価値観がよくわかっていなかった

そして、気づいたら、自分がどんな上下意識を持っていて、どうジャッジしていたのかを観察してみましょう。

自分のことを傷つけられるのは、自分だけです。

自分の内側のモノサシや、上か下かのジャッジを手放すことができれば、人からマウントを取られたと思うことはなくなります。

そして、「マウンティングしてくる人」は、ただの「お節介なうるさい人」に変わります(笑)。

マウンティングされる人がやっていること|まとめ

マウンティングされる人は、実は自分の中に序列を決めるモノサシを持っていて、相手が自分よりも上か下かをジャッジしています。

マウンティングされてムカつくのは、自分が 「下」だと認識している人だけで、「上」の人にはマウントされたとは感じません。(他の理由でムカつくことはある。)

そして、 相手も自分と同じ価値観だと思い込んでいると、相手にその気はなくても「マウンティングじゃないの?」と歪めて受け取ってしまうことがあります。

ということは、マウントされないためには、自分の内側の上下意識に気づいて、モノサシを手放し、人をジャッジするのをやめればいいんですね!!

と、言うのは簡単ですが、考えないようにするのは難しいものです。

なので「マウント取られた」と思っちゃうのは仕方ないですが、気づいたら、すぐにやめるようにしましょう!

あなたがマウンティング合戦から抜け出て、心安らかな日々を過ごされますようにお祈りしております。

あ、なんか偉そうな記事で、すいませんでした!!

私の人生の転機

ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出しました。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も良い意味で乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

想一郎さんのメールマガジンは、読んでいるだけで自分のことを好きになれるようになり、まわりの人との関係性も変わり、毎日にちょっと幸せを感じられるような温かさが生まれます。

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