魂を磨く

幸せのヒントはお彼岸にあり!生きて極楽へ渡る6つの方法

日本には春彼岸・秋彼岸とあり、春分の日・秋分の日の前後3日間を含め計7日間をお彼岸の期間としています。

あなたはこのお彼岸の本当の意味をご存知ですか?

年中行事の1つとして、お墓を定期的に掃除してお線香を上げることで「今回のお彼岸も終わった~」というような気持ちでおりましたが、何だかとってもスピリチュアルで伝統的な意味が込められているらしいのです。

たとえば、春彼岸には「ぼたもち」を、秋彼岸には「おはぎ」をお供えする風習も、それらの材料である小豆の「朱色」に意味があるそうですよ。

鳥居に使われる意味と共通しており、「朱色」は血液の色や火・沈む太陽を表していることから、魔除けをするために選ばれているのです。

こんな風に、何気なく行っている習慣の中に、実は伝統的な意味やスピリチュアリズムが隠されており、それを理解することは幸福への近道でもあります。

というわけで、年に2回訪れる「お彼岸」についてまとめてみましたので、一緒に幸福への道を突き進みましょう♪

 

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天文学的視点でみる「お彼岸」


「お彼岸」という祝日は、天文学に基づいて決定されていますが、これは世界的に見てとても珍しいことなのだとか。

よく「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、なるほど言い得て妙だなと思わせられるほどその通り季節の境目であることが肌で感じられますよね。

春分の日・秋分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈む日で、昼と夜の長さもほぼ同じになる日であることは、よく知られています。

この日(前後3日間)がなぜ「お彼岸」と呼ばれているのでしょうか。

天空で太陽や月などの惑星が通る道である「黄道(こうどう)」が、大きく影響しているようです。

春分の日・秋分の日とは、「黄道」と地球の傾いている「中心軸」と「赤道」が一点に交差する日がなのです。

古代では、地上に恵みをもたらす太陽を神と崇め、夜に輝く月や星たちもその神々しさから神が宿ると考えていました。

一年で天球を一巡りしてまた返ってくる太陽(神)の道である黄道と、地軸・赤道との交わりはまさに、あの世(神の世界)とこの世(現実世界)とが一瞬だけ結びつくことを意味します。

ですから、この日にお墓参りをすることによって、人間の思いが天にいる故人と思いが通じやすくなるのでは?と考えたのです。

何千人というご先祖様のお陰で自分が存在していることに対する畏敬の念を思い出させてくれます。

まさに「此岸(此の岸)」で生きている私たちが、年に2回だけ「彼岸(向こう岸)」へ渡ることのできる日なのですね。

なぜ日本に「お彼岸」文化が根付いたのか


このお彼岸は仏教的な行事なので、タイやインドでも同じ文化があるかと思いきや、この日に墓参りをする習慣はありません。

完全に日本独自の風習です。

これは「お彼岸」が、もともとの日本人の自然観と仏教とが融合した文化であることを表しています。

日本人には、豊作への祈りや感謝を込めて、真東から昇る太陽を崇めるという習慣がありました。

本来は彼岸ではなく「日願」だったのでは?とも言われています。

全ての自然に感謝する日本人ならではの自然観ですよね。

また神道では、死後に赴く幽冥(かくりよ)という世界が存在していて、そこで暮らしながら子孫や日本を見守る守護神となるという考え方があります。

このことから、内閣府では春分の日を「自然や生物を敬い感謝する日」、秋分の日を「祖先を敬い、故人を偲ぶ日」としているのです。


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この日本的発想と、仏教的行事とが融合したのが「お彼岸」という風習です。

まさに神仏習合を生活に取り入れたことでできた文化といえますね。

仏教では「彼岸(ひがん)」のことを修行を積み悟りを開いたものだけが到達する世界とし、「此岸(しがん)」を私たちの生きる煩悩と苦悩に満ちた世界としています。

この「此岸」から「(到)彼岸」へ渡ることが最大の人生の目標であり、「彼岸」はサンスクリット語の「パーラミター(波羅密多)」の訳語になります。

彼岸(あちらの世界)は、「悟り」の世界であり、何と極楽浄土だそうですよ!

では、具体的にどうすれば極楽浄土へ渡れるのでしょうか?

生きながら極楽浄土へ渡る方法


ここでは少しだけ仏教のお話をします。

仏教の世界では、ある教えを実践することで「悟り」を開けば、極楽浄土へ渡れると考えるようです。

そのある教えとは、「六波羅密(ろくはらみつ)」というもの。

お釈迦様は、人間の不幸の原因が心の中の無明(むみょう:煩悩に捉われていること)からきており、真理を理解していないことから生じることを勉強しました。

「六波羅密(ろくはらみつ)」を通じて執着から解き放たれたとき、あらゆる生きとし生けるものに対して慈悲の心が生まれ、自分と他人の対立や区別がなくなり、自他一致の境地となります。

これを体得すると、抜苦与楽(ばっくよらく)の精神となり、利他の精神で相手の苦痛をやわらげ人のために役立とうと思うことができるようになり、菩薩(ぼさつ)へとステップアップすることができるのです。

周りの全てのものに温かい気持ちを持ち幸福を願っている人自体が、幸福そうだとは思いませんか?

この境地に達することができれば、きっと常に心の平穏を保つことができ、愛に満ちた生活を送ることができるようになるはずです。

では簡単に「六波羅蜜」についてまとめます。

1 布施波羅蜜(ふせはらみつ)

よくお布施というとお金を貢がせているようなイメージをもってしまうのですが、これはあらゆる執着を捨てさせ、世のため人のために尽くす修行といえます。

仏教は何事にも捉われないことを教えるために、財産や知識を与え手放すことをさせるのです。

財力もなく知恵も無いという人は『無財の七施』があり、「眼施(がんせ) 優しい眼差しで人に接する」「和顔施(わがんせ) 和やかな明るい顔で人に接する」「心施(しんせ) 心の底から人を思いやる慈悲心を施す」など心掛け1つでできるものもありますよ。

2 持戒波羅蜜(じかいはらみつ)

欲に溺れずに、戒律を守ることで心の迷いを去り、心身ともに向上していく修行です。

「むやみに生き物を殺すな」「盗みを働くな」「酒を飲みすぎて自分を見失うな」などの戒律がありますが、なるほどこれらは自分を律していくのに当然の決まり事ですよね。

より豊かな人生を得るために、心掛けたいものです。

3 忍辱波羅蜜(にんにくはらみつ)

簡単にいうと耐えることの修行です。

忍辱というのは寛容ということで、この修行を積めば人に対してだけでなくあらゆる物事に腹を立てたり、恨んだりすることがなくなることをいいます。

4 精進波羅蜜(しょうじんはらみつ)

「精」という言葉は「まじりけのない」という意味で、ひたすら目指す正しい教えの道に邁進することです。

些細なことに惑わされず、進むべき道に没頭すること自体が修行となるのです。


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5 禅定波羅蜜(ぜんじょうはらみつ)

心の動揺・散乱のない集中し安定した心で過ごすことです。

「禅」とは「静かな心」「不動の心」、「定」というのは心が落ち着いて動揺しない状態です。

静かな落ち着いた心でじっくりと内観することで、物事の本質が見えてくるということですね。

6 智慧波羅蜜(ちえはらみつ)

智慧というのは、正しいものごとの姿を見分ける力のことであり、この智慧を妨げるのが「愚痴」です。

仏教の究極目的である悟りへたどり着くためには、この精神で1~5の教えを実践することが必要となります。

人のために役立つためには、智慧は絶対に欠くことのできない精神状態といえそうです。

まとめ


あの世とこの世をつなぐ日お彼岸の期間は、先祖への感謝や自然に対する畏敬の念を持つ機会でもある上に、悟りの世界つまり幸福の世界と通じる時でもあります。

化学至上主義や合理主義によって「目に見えるもの」が全てだとされる時代から次第にシフトし始め、「目に見えないもの」がただのオカルトではないことが信じられ始めています。

どちらが正しい・間違っているということではないと思うのです。

目に見える有形のものと、目に見えない無形のものと繋がっている感覚を、うまく調和させていくことが大切なのではないでしょうか。

人は、肉体をもって生まれますが、いずれこの肉体は消失します。

また有形であるからこその煩悩を抱きますが、有形でありながらあたかも無形であるかのように、その悩みから解き放たれることも可能です。

人体という有形のものが、これまでの無数の命のバトンによって引き継がれた一滴であると考えるならば、先祖の魂が地上に帰ってくると考えるこの「お彼岸」という文化は、自然の摂理を受け入れ一体化した文化といえます。

「無」から「有」が生まれ、「有」は「無」に返る。

どちらに傾倒しすぎても、世界は成り立ちません。

人間はあらゆる自然の一部にすぎず絶えず循環していくもの、と理解できれば「執着」「煩悩」を手放すことができ、苦悩の世界である「此岸」から心静かで幸福な「彼岸」へ渡っていけるのでしょう。

初心者スピ部長・カリーネの愛の引き寄せ道場!

お経のCDをたまに聴いて脳内トランス状態を楽しんでいるカリーネです(^^♪

仏道修行に少々憧れがあり、宿坊に泊まったりすることもあります。

美しく整えられたお庭をお部屋から楽しみ、温泉に浸かって疲れを癒し、精進料理とはいえお膳にもられた品数の多いお料理をじっくりと味わい……

って、全然修行じゃなーーい!って感じですね(;^ω^)

私にとっての修行は日々の生活にあります。

勃発するトラブルに悩み、人との関係に悩み、仕事とお金に悩み、人生をどう設計していくか・自分にとって何が人生の喜びであるのか模索し、と迷いや苦悩という荒波の中で精神をどう整えていくかが一番の修行なのです。

時には何を支えに生きていけばよいか分からくもなったり、目には見えない神様に愚痴を言いたくもなったりします。

以前の私は、様々な問題が立て続けに起こったときあまりにも憤慨し、頭の中で神様にお説教をしているイメージを思い浮かべていました。

カリーネ:神様、今お時間よろしいですか?ちょっとお座りになって。
神  様:なんじゃ。(正座)
カリーネ:まぁね、神様も私の精神修行として試練をお与えくださるのも分かりますが、あんまりじゃありません!?
私は未熟な「人間」ですから、苦しいばかりでは息が切れてしまいます!
時々はご褒美を下さい!
神  様:……はあ!?(汗)

とは神様はおっしゃらないとは思いますが(笑)

誰しもふて寝してお外に出たくない時もありますよね。

そんな時でも不思議と「このままじゃダメだ」「よりよい自分になりたい」と湧き上がる思いがあり、気が付いたら様々な活動に勤しんでいました。

ある意味、精神的に落ちるところまで落ちたので浮上できたのかもしれません。

私の師匠先生にこの愚痴を話すと、

「今既に与えられていることに、全力で感謝することですよ」

と教えてくれました。

やはり、神様にお説教はダメだったみたいです(~_~;)

今生きている、住む場所がある、仕事ができている、歩くことができる、文字を読むことができる、人と繋がることができる、こうしてブログを通じてあなたに伝えることができる……

実は多くのことを与えられています。

人はできないことばかりに執着してしまいがちですが、今の恵まれた環境に感謝し愛されていたことに気づくことで、その執着を手放すことができます。

私は、「苦しい、辛い」と言っている自分に執着していただけなんだなぁ。

このことを知り問題と思っていたことが問題ではなかったことに気づけたことから、驚くほど波のない心穏やかな日々を送っています。

人間はいつからでも今すぐにでも「彼岸」へ渡ることができるのかもしれません。

そんなことを気づかせてくれる師匠先生のメルマガを読んで、あなたも極楽浄土の「彼岸」へ渡りましょう♪


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