関係を築く

縁がある人の特徴2つ|良いご縁とつながる方法とは?

縁がある人

※この記事は、過去に公開されていたYouTube動画の音声を書き起こしたものです。

佐藤想一郎です。

今日は、縁がある人の特徴を2つ、良いご縁とつながる方法をお伝えしていきたいなと思います。

まず、縁がある人の特徴なんですが、そもそもの話、実は同じ時代に生きているだけでも縁はあると言えるでしょう。

すごい人数が今までもこの人類生きてきて、同じ宇宙で同じ星で同じタイミングに生きている。

それでも縁があるとは言えると思います。

ただ、縁が深いかどうかの違いも、もちろんあるわけですね。

そこで今回は、縁が深い人の特徴をお伝えしていきたいと思いますが、最初に注意点があります。

縁は、実は究極的には分からないんです。

本当に縁が深いかは、実は分からない。

ただ最後にお伝えする「ある理由」があって、今回は縁がある人の特徴をお伝えしていきます。

基本的には「この人は縁がありそうだな」とか、「この人は縁がないな」と決めつけることなく、まあこういう特徴があるんだな、というのを押さえておいていただきたいなと思います。

それでは早速始めていきます。

縁がある人の特徴とは?

縁がある人の特徴の1つめは、どこかで会ったような気がする人。

初めて会ったのに、なんか懐かしいなあ。

なんかどっかで会ったような気がする。

見たことあるような空気だな、雰囲気だな、見た目だな、っていうのが特に「目」に表れます。

瞳を見た時に、顔の形というよりも、なんか目を見た時に「懐かしい」「どこかで会ったような感じがするなぁ」というのを感じたりします。

ま、これは空気なんですね。

もう少しわかりやすいところで言うと、香りというのもあります。

「この人の香りは良い」というよりかは、何か懐かしさを感じる。

「どこかで嗅いだような、感じたことのある香りだなぁ」という風に感じたりします。

そんな香りや空気は、なぜ懐かしく、どこかで会った気がするのか。

それは実は前世でも、あるいは前前世前前前世、まあ、どの前世かわかりませんが、関わりが深かった時間が長いというわけです。

だから、どっかで会った気がするわけですね。

映画『君の名は』を見たことがある人は、なんかピンとくるかもしれません。

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縁がある人はどんな共通項があるか?

2つめの特徴は、偶然何回も会うというパターンです。

これ、私自身も結構経験があります。

あるセミナーに出た時、まずその人とは新幹線で一度会うんですが、別に相談したわけじゃないのに、偶然同じ車両に乗っていたっていうことですね。

その後も偶然同じタイミングで会ったりとか、「なんかこの人よく会うな」と思ったら、実は家が隣だったりとかして。

今一緒に活動してるんですけど、そういう、「偶然会う」っていうのもあります。

先程も言ったんですが、会うだけでも縁はあるんです。

繰り返し会うとか、同じ活動をするとか、そこまで行けば縁が深いですよね。

同じ方向性を向いて、距離は離れていても同じ価値観で進んでいくというのも、もちろん縁があると言えるでしょう。

そういう意味では、この動画を観ている、この音声を聴いているあなたと私も、何らかの縁は絶対あると思います。

実は、縁というのは、こういった空気や偶然というところで分かってくるんです。

じゃあ、どうやったら縁を変えて、いいご縁を引き寄せて繋がっていけるのか。

それは、縁が何で決まるかを知っておけばいいんです。

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縁がある人や良縁を引き寄せるには○○を変える!

縁は今のあなたの空気が作ります。

これから先の未来のご縁は、今のあなたの雰囲気、空気感で作られていきます。

なぜなら、同じような空気や雰囲気を持った人とはご縁が繋がりやすいからです。

空気や雰囲気でわかりにくい場合は価値観といっても良いでしょうし、見ている方向性、あるいはもっと具体的には、仕事が似ていたり、同じ趣味を持っていたり、そういう共通点みたいなものが多かったりするかもしれません。

逆に言えば、自分の空気や雰囲気を変えることによってご縁は変わっていきます。

こういう表現はあれですが、わかりやすくするためにあえて言うと、自分の空気が重くて暗くてどんよりして冷たい空気を発していたら、当然ながら、似たような空気の人と繋がりやすくなります。

全部悪いとは言いませんが、もし、いいご縁と繋がって人間関係を変えて、どんどん人生も加速させていきたい、成長していきたい、変えていきたいという方は、自分自身の空気を変えるのが、実は一番、ご縁を変えていくきっかけになります。

と言ってももちろんタイミングがありますし、皆さんの状況にもよります。

私自身、こういう話は前から聞いていたのですが、ピンとこなかった。

でもある時、自分の空気が、大きく変わる瞬間ってのがやってくるんですね。

「全然違った、全然だめだった、ここから変えていこう」と思ったとき、前向きに、そんな気持ちに変えた時、自分の雰囲気や空気感が変わりました。

もちろん自然と縁が離れていく人もいましたが、自分から切るということはなかったです。

けれどもまあ自然と距離ができる人がいたりとか、でも逆に新しい出会いもあり、あるいは今まで繋がっていた人ともよりも深いつながりになって、仲間とか同志として、一緒に活動する人も出てきたりしました。

本当に、ご縁というのは、変わっていくんだなあと実感しましたね。

ということで、まずは自分の空気を変えるところからやっていただきたいなと思います。

そしてもう一度大事なことなので言いますが、最初から「この人はなんか縁がありそうだな」「縁がないな」というのを決めつけるのではなく。

本当に、どこから来るかわからないですよ。

どういうつながりで来るか分からない。

「まさかこの人と縁が深かったなんて!」と後からわかるケースの方が実は多いです。

これにも理由があるので、またどこかで話したいんですが、最初は分かりにくい形で来ることも多いですね。

だから、目の前の人、偶然出会った人を、一期一会といいますが、どんな縁が繋がるかわからないので。

目の前の偶然出会った人を大切にしてほしいです。

そのご縁がどうなるかわからないけれども、大切にしていたら、ある時気づくんですよ。

「この人、ご縁めっちゃ深かったんだな」というのを後から気づくと思います。

それが、前半お伝えした特徴と一致してくることがある、ということです。

縁がある人は実は仲が悪い人?!

では最初にお伝えしていた、なぜ縁がある人の特徴を伝えているかについてですが、ご縁と表面的な自分の感情、好き嫌いを一緒にしてしまわないようにこの話をしています。

「この人なんか好きだなー」っていう感情的に好きな人だけがご縁に繋がるとは限らない。

もちろん一致することもありますよ。

あなたが好きと感じる人と、ご縁が深い人が一致することもありますが、もしかすると嫌いな人や「この人合わないな」っていう人こそ、ご縁が深いケースって結構あります。

縁が深いのと仲がいいか全く別の話なんですね。

仲悪くてもご縁が深いって結構あります。

なぜなら自分と真逆、自分と合わないからこそ、自分が持っていない視点を持っているから、すごい良いアドバイスをくれたりとか、すごいタイミングが良い時に、「こうしたら?」ってアドバイスをくれたりとかね。

実は合うか合わないか、相性がいいかどうかというのは、ご縁とはまた全然違う話ということです。

だから、自分の感情的な好みに振り回されるのではなく、もっとその奥にある直感、サインといったメッセージをキャッチしやすくするために、今回の話をお伝えしました。

もちろん、この人ご縁深いなって分かることもありますよ。

でも分からないこともあるので、どんな人であってもご縁が深くなる可能性があると信じて、人と関わっていただきたいなと思います。

というわけで、今回は縁がある人の特徴と、良いご縁をつないでいく方法をお伝えさせていただきました。

ありがとうございました。

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