仏教って、どことなく地味で暗いイメージがありませんか? そう、まさにお葬式のような…!
死んだらお世話になるイメージの仏教ですが、実は、生きている間にこそ役立つ教えがいっぱいなんです。
仏教が生まれる以前のインドには、唯物論がはびこっていました。
「神なんかインチキだぜ、食べて、飲んで、楽しく暮らそう。天国も地獄もない。借金の返済なんか考えるな、ヒャッハー」という感じの、ひどい唯物論です。
現代で言うと、「今が楽しければ将来なんて知ーらない、キャッシング、リボ払い!」みたいなのと一緒でしょうか。
そこへブッダが悟りを開いて堕落した民衆に教え、インドを救ったと言われています。
人生を堕落から守るため、仏教の教えで自分を戒めたいものですね。
というわけで今回は、仏教の基本の教えが全部含まれている「四法印」の4つの仏教用語について、調べてまとめてみました。
座右の銘にもぴったりの、かっこいい四字熟語です。さっそく見ていきましょう。
目次
四法印とは?
「印」と言えば、みなさん宅配便の受取りや、書類には欠かせない大切な、ハンコのことですね。
ハンコを押すということは、これは他の人ではなく私に間違いありませんよ、と証明する行為です。
仏教にもハンコと同じように、他の宗教・思想と区別する大事な教えの旗印があります。
釈尊の教えは、伝統的なバラモン思想や六師外道と呼ばれる自由思想家など、当時のインド思想一般を批判し、それを超えて新たに求められたものだといえます。
そこで仏教徒は諸々の思想との根本的な違いを四(または三)つの項目にまとめ、他の教えと区別する目安としました。
これが四法印(三法印)と呼ばれる教えです。
「印」
とは旗印を意味し、もしこの条件が具わっていれば、その思想は真実仏教の教えに違いないと断定するための証拠としたのです。
したがって、たとえその教えが、仏教思想だと伝えられているとしても、もし四法印に照らしてみて、明らかな間違いが認められるとすれば、それは仏教ではないということになります。
三法印は、次の3つの四字熟語です。
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)
さらに、
- 一切皆苦(いっさいかいく)
が加わると四法印となります。
仏教を特徴づける4つの教え、それぞれの意味と使い方をチェックしましょう。
座右の名におすすめ!仏教用語の意味
変化を恐れないかっこよさ「諸行無常」
諸行無常の意味
諸行無常(しょぎょうむじょう)は、皆さん、どこかで聞いたことがあるかと思います。
そう、古文で習った『平家物語』の冒頭です!
原文(本文)
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。現代語訳(口語訳)
祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」の響きがある。沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。おごり高ぶっている人(の栄華)も長く続くものではなく、まるで(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまう、まったく風の前の塵と同じである。
平家物語『祇園精舎・冒頭』(祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり)のわかりやすい現代語訳 http://manapedia.jp/text/2321
「おごれる人も久しからず」は、調子こいてる人に言ってあげたい言葉ですね!…というのはさておき。
諸行無常とは、「この世の存在は全部、姿も本質も常に変化するものであり、一瞬たりとも変化しないで同じでいることはできない」という意味です。
座右の銘におすすめな人
すべては常に変化していて、永遠はありません。
平家物語の書かれた中世も戦乱の不安定な世の中でしたが、現代は変化のスピードと量では負けていません。
仮想通貨で栄華を誇った「億り人」たちは、ビットコインも急落により大変なことになっていると聞きます。
安定と安心の大企業と思われていた東芝の社員たちも、大量リストラの憂き目にあっています。
変化が激しい世の中ですので、変化を恐れずに挑戦し続ける心と、変化に対応するサバイバル能力が求められるのではないでしょうか。
たとえ一時は都落ちしても、絶望せずに強く生きていける、何度でも這い上がれる、しなやかさを持つ人が変化の時代に成功していくのでしょう。
諸行無常を座右の銘として、変化に翻弄されない人生にしましょう。
世界は繋がりでできている!「諸法無我」
諸法無我の意味
現代の日本では「引き寄せの法則」が流行っていて、世界は繋がりで出来ているんだ〜なんて言われていますが、ブッダはなんと紀元前5世紀にその仕組みを説いていました。
諸法無我(しょほうむが)の意味は、全ての物事はおたがいに影響を及ぼし合い、因果関係によって成り立っており、他と関係なく独立して存在するものはない、というもの。
自分という存在から考えてみても、両親が2人いて、両親それぞれにまた2人ずつ両親がいて、ずっと昔から命のバトンを受け継いできてくれたおかげで生まれてこられました。
自分の財布の中に入っているお金は「自分のもの」という感じがしますが、そもそも「お金」と交換で商品やサービスを提供してくれる人々がいるから、お金を使って豊かに暮らせています。
お手元のスマホが完成するまでに、いったい何人の人が関わってきたでしょうか?
実際に設計した人や、工場で組み立てた人、輸送や販売に関わった人だけでなく、その原料となる石油を汲んで運んでくれた人、電気やいろんなテクノロジーを発明した昔の人、それらの人々が生活するためのご飯を作った人、育ててくれた人、先生、友達…すごい繋がりの上で奇跡的にできています。
野生の生態系が絶妙なバランスを保って成り立っているように、世の中のあらゆるものはお互いに影響し合って存在しています。
自分ですらも自分のものではなく、世界との繋がりそのものが自分なんだなあ、という教えが諸法無我なのです。
座右の銘におすすめな人
「無我」まるで自分が消えたような感覚を味わった経験はありませんか?
- スポーツですごく集中して体が勝手に動いているように感じる
- 音楽を演奏しているときに観客や音とも一体化してしまった気がする
- すばらしい自然の景色や芸術作品を見て感動に震える
- ものすごい強い感謝の気持ちになる
「自分」がどんどん小さくなって、何を考えるでもなく、ただ「在る」という感覚を、どなたでも一度は体験されているかと思います。
繋がりを感じて自分が無くなっているときは、ハートが熱くなるというか、胸の奥から力がこみ上げてくるような感じがします。
逆に、世界の繋がりからオフラインになってしまうと、モチベーションがなくなったり、なぜか運が悪くなったりもします。
人との繋がりを感じながら、自分を手放して、無心に動いていれば、自然と感謝が湧いてきて、いろんなことがうまくいくようになります。
感謝を忘れないために、「諸法無我」いかがでしょうか。
いつか悟りの境地へ「涅槃寂静」
涅槃寂静の意味
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは、悟りの境地のこと。
煩悩(ぼんのう)が消えた悟りの世界には、苦しみはなく、静やかな安らぎだけがあるそうです。
せっかくの人生なんだから幸せになりたい、と誰だって思いますよね。
素敵な恋人と結婚したいし、お金持ちで大きい家と新車と大きい犬がいて、子供も欲しい!
しかし、なかなか思い通りにならないのが人生というもの。
何で自分ばっかり恋人ができなくて結婚できないんだ、給料が安いんだ!と不満がいっぱいです。
仏教では、こうした不幸の原因は自分の心、つまり煩悩(ぼんのう)にあるとされています。
煩悩とは、心を見出し悩ませるもの、たとえば疑いや欲望、プライド、憎しみ、などなど。
つまり、現実が問題なのではなくて、煩悩によって現実を問題だと思ってしまう心が問題なんですね。
煩悩をなくして心を安定させることが、静かに幸せを感じられる秘訣です。
座右の銘におすすめな人
涅槃寂静、ちょっと難しい漢字ですが、頑張って覚えて「座右の銘です」と書けたらカッコイイですね!
欲望が強すぎて何かと失敗してしまうという人には、特におすすめです。
私も欲望がめちゃくちゃ強くて、いろいろと失敗しているのですが、本当に良いことがないと思います!
たとえば、見栄っ張りなせいで高い服を買っていたことがあります。
お金が有り余っているなら良いのですが、普通の会社員の給料で、ボーナス払いとか分割とかにして何万円とかするブランドの服を買っていたんです。
いい服を来て、素敵な風に見られたい、おしゃれだと思われたいという承認欲求を満たすためなら、お金はいくら使っても惜しくありませんでした。
でも、それをやってもいつまでも満たされることはないんですよね。次の服が欲しくなるだけで。
なので、本当に心穏やかになるためには煩悩を満たし続けるのではなく、卒業するべきなんです。
まあ、それが難しいんですけどね!!涅槃寂静、いましめにどうぞ。
明らめの「一切皆苦」
一切皆苦の意味
一切皆苦(いっさいかいく)、この世の一切は、皆、苦しみである、なんだか悲しい字面ですね。
人生って、そんなに苦しいのかよ!と思っちゃいますが、じつは「苦しい」の意味がちょっと違うようです。
仏教用語での「苦」とは、「自分の思い通りにならない」という意味を表します。
「四苦八苦」と慣用句で言いますが、この「四苦」と言うのは生・病・老・死のこと。
よーし、人間に生まれるぞ!と思って生まれてきました、という方はどれほどいらっしゃるでしょうか。
「誰が産んでやったと思ってるんだ」「頼んだ覚えはない」というのが親子ゲンカの決まり文句なぐらい、生まれるタイミングも場所も、思い通りにはいきません。
病気にだって、できればなりたくないものですよね(たまになりたい人はいるみたいですが)。
否応なしに「老い」もやってきます。
成長期をすぎるとだんだん肌ツヤがなくなり、小じわが増えて、細かい文字が見えなくなって…。
死にたい人が死にきれなかったり、早くお迎えに来て欲しい人が長生きしたり、「死」も思い通りにはなってくれません。
八苦は「人との別れ」など色んな思い通りにならないことを表しています。
とにかく何も思い通りになりませんよ、というのが一切皆苦の教えです。
座右の銘におすすめな人
思い通りにならない人生を幸せに過ごすには、どうしたら良いのでしょうか?
簡単なようで難しい答えは、「苦」と仲良くしましょうという、つまり、「思い通りにしたい」という期待を手放しましょう、ということです。
思い通りにしたいから、思い通りにならない時に「チェッ」となるわけじゃないですか。
ならば、最初から思い通りにしようと思っていなければ、「おおー次はそう来たか」と人生を楽しむことができます。
引き寄せの法則でよく言われる「宇宙にお任せ」マインドがこれに近いです。
自分では何もできませんので、全部宇宙(天/神様)にお任せします、という考え方です。
生きていれば、人生いいこともあれば、悲しいことも、普通の意味で苦しいことも、いっぱいあると思います。
それを自分で思い通りにしてやろうと思うと、思い通りにならなくて悲しい。
でも、「これも何か意味があって、宇宙が采配をしているんだなあ」と思っていれば、その中でも幸せを感じることはできます。
例えるならば、人生は脚本を知らない映画の主演をさせられているようなものです。
平凡で安定して、何事も起こりたくない!と思っていても、映画ってだいたい山あり谷ありにさせられるじゃないですか。
でも、映画の中で演じているだけなので、本当にやばいことにはなりません。
宇宙の脚本を信じて、来た流れを楽しむのが「一切皆苦」マインドです。
その他のかっこいい仏教用語
声なき声を聞け「隻手音声」
隻手音声の意味
隻手音声(せきしゅおんじょう)。隻手とは片手を意味する言葉です。
両手を打てば音が鳴りますが、片手だけでは音は鳴りません。
隻手音声とはシンプルにいうと、「打てない音をどう聞くか?」という謎かけの言葉です。
論理的な答えや理屈、分別を超え、ひたすら問いを持ち続けながら、ただひたむきに修行に励む。
すると、ある瞬間、突如壁が破られて、光が差してきます。
人はつい、物事を頭で考えたり耳で音を聴こうとしてしまいますが、この世には、言葉では説明できないことがたくさんありますし、見えていないところに問題が隠れていることもありますよね。
無言で何かを訴えていたり、実は困っている人がいるかもしれないし、相手の言葉の背景には別の意図があるのかもしれません。
耳ではなく心で聴くこと。
全身全霊で目の前の人や物事を感じ取ろうとする姿勢こそ、悟りに通じる道なのです。
座右の銘におすすめの人
悟りの境地に到達したい!という方はもちろん、まわりとのコミュニケーションを大切にしたい方や、考えすぎて行動が滞りがちな方は、隻手音声を心がけるといいでしょう。
正しさや納得を求めずに、問いを持ちながら、目の前の人や物事に対して今できることを愚直にやり続けてゆく。
そんな生き方ができたら、人として器が広がってゆきそうですね。
身軽に生きよう「行雲流水」
行雲流水の意味
空に流れる雲は、刻々と姿形を変え、何のこだわりもなく漂っているように見えます。
水もまた、1カ所にとどまらず、流れていくのが自然です。
行雲流水とは、流れる雲のように、水のように、何事にも囚われず執着もしない、軽やかな生き方を表す言葉です。
とはいえ私などは、何事にも囚われず生きるということが、なかなか難しく感じます。
家族や家、友人、お金、地位など、何にもなくてもいいや!と思えるなんて、それこそ悟りの境地ですよね。
しかし、こういう考え方もあります。
仏教の世界では、修行僧のことを「雲水」と呼びますが、これは行雲流水の雲と水をさしています。
流れる雲や水のように、修行僧もまた、師を求めて旅を続けているからです。
そして、その師とは、偉い人やすごい人だけではないと思うのです。
出会う人、出会う環境、すべてから学ぶ。
そんな気持ちで生きることで、まわりの人との関わり方や、抱く感情がガラリと変わるのではないでしょうか?
自分のやり方や考え方を固定せず、人から学ぶ姿勢があなたの器を広げてくれます。
何かを頼まれたら、自分の考えを挟まずに「はい!喜んで」とノリ良く引き受けることも大切です。
日々修行と考え、柔軟に、身軽な心で生きることも、行雲流水と言えるのではないでしょうか。
座右の銘におすすめの人
私自身、つい「私はこういう人間だ」と思い込んだり、自分の価値観や経験に固執してしまいます。
環境を変えたとしても、心が固定されていたら人生は変わりにくいでしょう。
そこに気づいてからは、むしろ今までやらなかったことに挑戦したり、人から勧められたことを実践するようにしています。
もちろん、完璧ではないですが、そんな姿勢で生きることで少しでもフレッシュな自分で居られたらなと思います。
心の若さっていうのでしょうか。笑
そう在れるかどうかは自分次第であり、向き合う姿勢次第だと思います。
心だけは身軽に、行雲流水のマインドで生きていきたいです。
生き方に手を抜くな「日日是好日」
日日是好日の意味
日日是好日(にちにちこれこうじつ)は、「毎日が平穏無事な日々である」の意味で使われることもありますが、本来の意味はそうではありません。
生きているといろんなことがあります。
「散歩をしていたら素敵なカフェを発見した」「おみくじが大吉だった」など些細なことでハッピーな1日と感じることもあれば、仕事でミスが重なって「最悪な日だ」と嘆きたくなることもあるでしょう。
しかし、禅の教えでは常に「今、ここ」を大切にします。
平穏無事が良いわけではなく、人生全体で考えたら、どんな1日も特別な1日なのです。
たとえば、仕事でミスをしたからこそ自分の「伸びしろ」がわかりますよね。
大切なのは、その一瞬に手を抜かず、投げやりにならず、目の前のことにしっかり向き合ってゆくことです。
お天気にたとえれば、晴れの日ばかりではなく、雨の日も雪の日も台風の日もある、ただそれだけです。
良い・悪いと意味をつけず、1日1日を丁寧に本気で生きていれば、すべてが「好日」。
充実感に満ち溢れた毎日になるでしょう。
座右の銘におすすめの人
落ち込んでいるときや、気分にムラがあるなあと感じている方は、この言葉を思い出すといいでしょう。
光と影は一体になっているものです。
たとえば一見、華やかに生きている人ほど、実はすごい苦労人だったりしますよね。
暗闇を経験したからこそ、些細な光にも感謝できるのです。
私もどん底の時期が数年間続いたことがありますが、今となっては「あの出来事があったからこそ、今の自分がある」とすら思っています。
もちろん、今だって日々ドジをしたり、「うわ・・私終わってるわ・・・」と落ち込むことがありますが、何かを乗り越えた経験が、この先どこかにつながっていくはずです。
ありのままの日々を、丸ごと味わうように生きてゆきたいです。
分け隔てしない「喫茶去」
喫茶去の意味
喫茶去(きっさこ)とは、「まあ、お茶でも一杯いかがですか?」という意味です。
唐の時代の僧侶で、趙州(じょうしゅう)和尚という人物は、弟子たちや、初めて会った修行僧に対しても、まずはこんな言葉をかけながら奥義をきわめていったといいます。
喫茶子という仏教用語は、年齢や性別、地位、能力、好き嫌いに関係なく、誰に対しても分け隔てなく接する大切さを教える言葉です。
たとえばお茶席において、亭主(もてなす側)は訪れた客に対して、相手がどのような人であっても平等に接するのがマナーなのだそうです。
まさに喫茶去の精神なのですね。
座右の銘におすすめの人
自分に軸を持ち、まわりの人と良い関係性を作ってゆきたい人や、リーダー的な立場にある人には特におすすめです。
喫茶去の精神により、より多くの人を惹きつける存在となるでしょう。
というよりも、すべての方におすすめです!
お互いに、自我や感情、思い込みなどに巻き込まれることなく、相手のありのままを受け止められたら世の中ハッピーですよね。
付き合う相手を損得で選んでいないか?
過去の印象から、つい嫌なことを言ってしまってないか?
どんなときも、今、目の前にいるその人を信じ、愛を持って接する。
そんな自分になっていきたいです。
座右の銘にしたい仏教用語・四法印その他のまとめ
- 諸行無常…変化を恐れるな!
- 諸法無我…この世は繋がりだ!
- 涅槃寂静…煩悩を捨てろ!
- 一切皆苦…宇宙におまかせ!
定番の四法印に加えて、他にもかっこいい仏教用語をお伝えしました。
- 隻手音声…声なき声を聞け
- 行雲流水…身軽に生きよう
- 日日是好日…人生に手を抜くな
- 喫茶去…分け隔てしない
あなたはどれを座右の銘にしたいですか?
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
・「ワクワク」のダークサイド(暗黒面)とは
・9割の人が見落とす〝引き寄せられない〟根本原因
・想像すら超えた未来を引き寄せる、運命を変える秘訣
といったことにも触れています。
よろしければ読んでみてくださいね。
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