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人間関係がうまくいかず孤独を味わったり、いつもお金に困っていたり、なぜか苦労が絶えないという方がいます。
実は理不尽に思えるような出来事の数々も、スピリチュアルな視点で見てみると、何か意味があって起こっているのかもしれません。
この記事では、
- 苦労が多い人の特徴
- 人生で苦労するスピリチュアル的な意味
- もっと楽に生きていくための5つの対策
について、探っていきたいと思います。
実際に多くの苦労を乗り越えた方の人生エピソードもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
苦労の多い人生の特徴
苦労の多い人生の特徴には、以下のようなものが挙げられます。
人間関係で苦労する
子どもの頃は学校で友達に仲間はずれにされ、大人になってからは職場で妬まれて足を引っ張られるなど、人間関係にまつわる苦労が絶えない方がいます。
他にも、せっかく良い人と結婚できた!と思っても、姑からひどい仕打ちを受けたり、仲が良い友達が出来てもなぜか長続きしなかったり、自分は良い関係性を築きたいのに、なぜだか相手から嫌われるという場合もあります。
お金で苦労する
親の借金を背負わされたり、信頼していた人にお金を持ち逃げされたり、お金にまつわることで苦労が絶えません。
そういう方は、借金取りに迫られる恐怖を感じながら居留守を使ったり、夜逃げをしたり、毎日胃が痛くなるような苦しい経験をされている場合もあります。
親からの期待や干渉で苦労する
進学、就職、結婚など、人生の大事な場面の決断は全て親が決め、自分の意思で生きることができない、というパターンもあります。
そういう方は、「自分がやりたいから」ではなく、「親が決めたから◯◯をやる」という選択肢しかない人生に苦しさを感じていたりします。
病気にかかる
五体満足で不自由なく生きていた人でも、病気にかかったことで、ある日突然、昨日まで当たり前に出来ていたことが叶わなくなってしまう方がいます。
その影響で、
・やりたいスポーツが出来ない
・成りたかった職業につけない
など、思い通りに生きられないことに関する苦労をされる方もいます。
苦労の多い人生になるスピリチュアルな意味
意図していないはずなのに、どうして苦労の多い人生になってしまうのでしょうか。
その理由についてスピリチュアルな視点で探っていきたいと思います。
魂の成長のため
スピリチュアル的な解釈では、人はより純粋な魂へと成長するために、この世に生まれて来ると言われています。
言うなればこの世は、魂を鍛えるための“トレーニングジム”のようなもの。
筋トレでは負荷をかけて筋肉を大きくしていくように、苦労という負荷を通して、魂は成長していくとスピリチュアル的には考えます。
人は誰でも、今世で超えるべき課題を持って生まれてくる
では、どんな課題を持ってきて生まれてくるのでしょうか。
その多くは、前世でやり残したこと、やり遂げられなかったことだと言われています。
例えば、
- 本音が言えずやりたいことができなかった
- 熱くなれず、冷めたままの人生だった
- もっと家族との時間を大切にすればよかった
- 本当にやりたいことに挑戦しなかった
- 大好きな人と一生を共にしたかった
など、人によって実に様々です。
そして一人一人に与えられている自分だけの課題を乗り越えたとき、つまり前世までに乗り越えられなかった壁を超えることができたとき、人は本当の意味で開運するとも言われています。
霊格が高い人ほど苦労が多い
霊格が高いとは、精神性が高い人のことです。
この世に生を受けた時点での魂の成長具合が、平均値より高いのです。
ただ、執着が少なく、周りの目や同調圧力などに屈せず自分の意思を貫いて行動する姿は、良くも悪くも常識はずれで、
「この人ぶっ飛んでる!!」
と思えるような人が多いかもしれません。
それが原因で、
・発想が奇抜すぎて周りに理解されない
・未知の分野に挑戦するなかで、世間の風当たりが強い
など、苦労が多い人生になる方が多いです。
苦労の多い人生から一転!運命を超えたエピソード
苦労ばかりで先が見えない毎日を送っていたとしても、それがいつの日か、誰かの役に立つ日がくるかもしれません。
ここからは、幼少期から多くの苦労を重ねながらも、その経験をもとにご活躍されるようになった方々のエピソードを紹介していきますね。
幼い頃の苦労をきっかけに、人の気持ちが分かる教育者に
私が社会人になりたての頃、行きつけの小さな食堂で出会ったトキさんという年配の女性がいました。
トキさんは、物心が着く頃には両親が離婚し、人間関係の苦労が絶えない幼少時代だったそうです。
トキさんが幼い頃は、今よりも母子家庭に対する世間の目は厳しく、何か物がなくなれば盗んでもいないのに学校の先生に勝手に犯人扱いされたり、周りの友達にもいじめられたり。
家はお金もなくいつもお腹を空かせながら、理不尽なことばかりで辛い毎日だったそうです。
でも、大人になったら、
「自分と同じように苦しんでいる子どもたちを助けたい!役に立ちたい!」
という思いで必死に勉強をし、子どもたちの教育や福祉に関わる仕事に就けました。
ただ、子どもに関わる仕事というのは本当に大変で…
・暴れ回って全然手のつけられない子ども
・一方的に怒鳴りつけてくるヒステリーなモンスターペアレンツ
など、次から次へと問題勃発!
周りの先生方も対応に苦労する中、トキさんは相手が抱えている寂しさ、苦しさなど、“言葉に出さない苦悩”がよく分かったのだと言います。
気持ちを分かってもらえた子どもたちや親御さんたちは、みんなトキさんに心を開いていって、見違えるように変わっていったとか。
そのことで周りから妬まれ、足を引っ張られることもあったそうですが、トキさんは決しておごらず常に謙虚。
そんな優しいトキさんの姿に次第に感化されて、
「本当に信頼できる人はトキさんだけです」
と、最終的には同僚たちからも慕われていったそうです。
だからトキさんが赴任する前と後では、まるで別人のようにみんな生き生きと働ける職場へと変わっていったのだとか。
トキさんは言っていました。
「何でこんなに辛い目にばかり遭うんだと、いつも自分の人生を恨んでいたけど・・・
どうしようもなく辛い日々を送っていたことも、同じように悩んでいる人の力になれるのかもしれないと気づいたとき、悪い人生じゃなかったなと思えたの。
だから人生に、無駄な経験なんてないんだよ」
私はその話を聞いてから、多少辛く苦しいことがあっても、いつか誰かの役に立てるかもしれないと、前向きに考えられるようになりました。
やがて定年退職を迎えたトキさんは、もう一つの夢でもあった小さな食堂を開きました。
「みんなにお腹いっぱいごはんを食べてもらいたい」
忙しくとも充実した毎日を送っているトキさんの笑顔は、いつでもとても輝いて見えました。
子どもの頃からお金の苦労をした経験が、ビジネスの現場で役立つことに
私が社会人になって何年か経った頃、人生の方向性が定まらなくて転職を繰り返していた時期がありました。
そんなとき、「人生の暗号を解き、よりよい人生へと次元を上げていく」というテーマの講座に参加したら、講師はあらゆる業界のトップリーダーたちとも関わりのあるような凄腕の経営コンサルタントの方でした。
「一体どんな英才教育や成功体験を経験して今に繋がっているのだろう?」と思っていたら、実はものすごい苦労を積み重ねてきた人だったのです。
その方は、幼い頃に両親が離婚をし、家には父親が残した大量の借金。
そのため、小・中学生の頃から内職、化粧品のセールス、タロット占いなどを通して、ずっと母親のお仕事のお手伝いをされていたそうです。
やっとの思いで大学まで卒業して社会人になるも、大人になってもお金の苦労は消えず、借金ばかりが膨れ上がっていく毎日…
とにかく幼少期からずっとお金に苦しめられ続け、順風満帆な人生を送ってきたとは言い難い、非常に苦労に苦労を積み重ねてきた方でした。
でもやっとの思いで借金を返済し、いつかの自分と同じように苦しんでいる人たちと出会ったときに、
「自分が経験してきた沢山の苦しみは、この人に出会うために、お役に立つために先に経験をさせてもらっていたんだ。
だから、今苦しんでいる人の気持ちがよく分かるし、どんなアドバイスをしたらいいかもよく分かるようになった」
とも仰っていました。
講座を受け、実際に関わらせていただく中で気づいていったことですが、その方からは、成功したことで自信過剰になっているようなギラギラした雰囲気が全く感じらません。
あまりにも辛い日々を送っていたら、どこかでぐれたり、性格がひんまがってしまっても致し方ないかもしれないのにそれも全く感じられない。
むしろどんな相手でも優しく包み込み、受け入れ、いつも温かい眼差しで自分の可能性を自分以上に見てくれているような、とっても温かくて優しい雰囲気の方でした。
厳しいビジネス界の第一線で活躍し続けても人を包み込むような優しいオーラを放ち、どんなに忙しくても誰かのために一生懸命働き続けているその姿を見て、
「自分も誰かのために、大変なことも乗り越えていけるカッコいい大人になりたい!」と思えるようになりました。
苦労の多い人生を乗り越える5つの対策
最後に、どうしたら苦労が多い人生を乗り越えることができるのか、私が実際に試してみて効果があった5つの方法をご紹介します。
前向きな言葉を使う
辛いときこそ前向きな言葉を使うのがおすすめです。
例えば、
「よーし!面白くなってきた!面白い展開になってきたー!」
という言葉。
そもそも辛いことが起きているとき、目の前の現実を楽しむ余裕なんてあるわけないじゃん!と思っていたのですが、本当は思っていないとしても、口に出すことが大切です。
実際に私も仕事で理不尽なクレームに逢い辛い気持ちになっていたとき、とりあえず唱えてみたら、最初はネガティブ思考ばかりになっていた気持ちも、段々と前向きに問題に取り組もうとする気持ちへと変わり、結果的にうまく対処することができました。
理想の未来をイメージする
苦しいときは視野が狭くなりやすいので、遠くを見つめて視野を広げることがおすすめです。
まずは目的と方向性をハッキリさせること。
将来はどうなっていたいか、どんな未来が理想的か、今の仕事を通してどんなことを達成したいかなど。
今がどういう状態かというのは全く関係ありません。
想像しただけで思わずニヤっとしてしまうような未来など何でも自由に“創造”してみましょう!
目指すべき方向性が見えてくると、そこに到達するまでにはどんな道のりを歩むべきか、自然と逆算しやすくなっていると思います。
その状態で、改めて今の状態や環境を見つめてみると、今までは点と点になっていたことが線で繋がるように、以前までは気づかなかったようなアイディアが閃き、あなたの人生を応援してくれるかもしれません。
感謝できること、良かった出来事を探す
辛いことが重なるときは、その出来事ばかりに目が行きやすくなるものです。
だからこそ、意識的に感謝できること、良かった出来事などを数えることで、気持ちは明るく軽くなります。
これは今ある出来事を見てみぬふりをするのとは違います。
例えば、ずっとポジティブでいよう!と無理矢理元気なフリをしたり、自分の気持ちに嘘をついてばかりいては、いつか限界がきて逆にもっとネガティブになる可能性がありますよね。
そうではなくて、色んな感情や出来事を通じて人間は成長していくので、良いことも悪いことも、どちらにも目を向けることで、人生の幅を広げていくイメージです。
感謝できること、良かった出来事は、
- 誰かにドアを開けてもらった
- お店で店員さんが笑顔で話しかけてくれた
- 仕事を通じてお客さんからありがとうと言ってもらえたことが嬉しかった
など、どんな小さなことでも構いません。
できれば専用のノートとペンを用意して、その日の最後に、自分の心に響いたことを書き出してみましょう。
私も書き出すようになってから、ただ生きているだけでも、毎日いろんな人たちに支えられて、助けられながら生きていることに気づかされ、深い感謝の気持ちを感じるようになっていきました。
第三者からアドバイスをもらう
どうしても目の前で起きている課題を具体的にどうにかしたい!というときは、セミナーなどに参加して講師に相談したり、本を読んで勉強するなど自分の系外からのアドバイスをもらうことで、思わぬ解決策が見つかる場合があります。
自分の頭の中だけで考えていては、きっと思いつけなかった発想かもしれません。
本を読むときも、
「今悩んでいる◯◯を解決するためのヒントが見つかりますように」
などと祈ってから、直感でパッと開いたページに今の自分にバッチリなメッセージが飛び込んでくることもあります。
自分1人で悩み続けるのではなく、先人たちの知恵や、誰かに相談することをどうか恐れないでほしいです。
共通点を探す
苦労ばかりだなと感じたときは、その苦労に共通点はないか探ってみることもおすすめです。
- 大変だからやりたくないのに、いつもまとめ役を任される
- なぜか人生相談をされることが多い
- 働きやすい環境になったと思った矢先に、いつも転勤が決まる
など、自分は望んでいなくても、いつも同じような苦難が降りかかってくる場合、実はそれは、神様があなたに活躍を期待をしているポイントなのかもしれません。
人は、前世までにやり残した課題を持って生まれてくると解説しましたが、実はもう一つの願いが、“何かの役割を通して、誰かの役に立つこと”とも言われています。
あなたが経験してきた苦労は、いつか出会う誰かのため。
そしていつも頼まれることは、神様が期待してくれている活躍できる役割。
そんな視点を持って、自分に降りかかる苦労にいつも共通点はないか探ってみると、あなたが本当に活躍できるヒントが見つかるかもしれません。
苦労の多い人生は、いつかきっと誰かの役に立つ
苦労ばかりな人生を送っているときは、誰かのためと思う余裕なんてないのかもしれません。
それでも、あなたが経験してきたことが、誰かの役に立つ日がいつかきっと訪れます。
私たちも、先人たちが築き上げてきた叡智、建造物、仕組みなどに支えられて今があるように、いつかきっとあなたが誰かを支えることができるのです。
この記事を読んで、いつか来る未来を信じて、少しでも目の前のことに明るく前向きに取り組めるようになっていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
「良くないことが続いている、最近辛いことが多い」という場合は、こちらの記事もどうぞ。
負の連鎖を断ち切る方法をお伝えしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
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よろしければ読んでみてくださいね。
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