※この記事は、過去に公開されていたYouTube動画の音声を書き起こしたものです。
佐藤想一郎です。
今回は、悪夢を見ない方法を3つ、お伝えしたいと思います。
「悪夢をどうしても見ちゃうんです」という何人かの相談に乗ってきましたが、これからお伝えする方法で、8割から9割ぐらいの人は治っています。
これだけで治らない、本当に特殊なケースもあるんですが、少なくとも改善はすると思います。
まずは、ここから実践してみていただきたいというのを3つお伝えします。
本当に突き詰めると、10個とか20個とか出てきてしまうのです。
ただその中でもこの3つ、特に基本で、あるあるなんですよ。
これをやってないから、悪夢を見てしまうというケースというのをお伝えしていきたいと思います。
一般的に、調べれば出てくるようなことも中には含まれてるかもしれないんですが、よく言われていること以外にも、お伝えできることはあると思います。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
悪夢を見るスピリチュアルな原因と対策法
そもそもなぜ悪夢を見てしまうのか。
一番よくある原因は実は、「冷え」なんですよ。
体が冷えていると眠りが浅くなります。
夏でも油断できないですね。
首が冷えていたりとか、足が冷えていたりとかすると眠りが浅くなり、悪夢を見るという可能性が増えます。
悪夢を見なくなる3つの方法
1.冷え対策に足湯、全身浴をする
そこでオススメしたいのが、足湯、または全身浴なんですが、足湯の場合は少し温度を高めにしていただいて大丈夫です。
そして足が赤くなるぐらいまでする。
15分から20分くらいですね。
ゆっくり足湯をしながら、その間は別に本を読んで頂いても構いませんし、今のこういったYouTubeを聴くとかでもいいですし、何か他のことをしていただいても全然大丈夫です。
あるいは全身浴ですね。
全身浴の場合は、お湯の温度をぬるめにして、長く入るのがポイントです。
熱いお湯だとすぐに温まるような気がするんですが、表面しか温まってないので、実は体の内側が全然温まっていない、ということが結構あります。
なので、ぬるめのお湯にゆっくり入るということですね。
のぼせてしまうとか、なかなか長時間入るのがしんどいな、という場合は足湯が非常にオススメです。
どちらでも構いませんし、両方やっていただいても構いません。
実は、この時点で6・7割ぐらいの人はほぼ悪夢を見なくなるんですよ。
なのでまずはここからやってみて頂きたいです。
それでもちょっとまだ不安かな、という人は、残り2つをやってみて頂きたいですね。
2.目に邪気を溜めないために、寝る前に〇〇を見ない
2つ目、悪夢をみる原因で結構多いのが、目に邪気やネガティブなエネルギーが残ってしまっている場合です。
それが「夢」という形で昇華される・・・
このパターンで悪夢を見てしまうことがあります。
別に悪いことじゃないんですよね。
悪夢を見ることによって、ネガティブなエネルギーが現象化して消えていっている、と捉えることもできるんですが、あんまりいい消し方ではないですよね。
だからそもそも目に溜まったこのネガティブなエネルギー・邪気というのを払う、クリアにするというのが大事です。
この浄化方法に関しては他の動画でも色々喋っていますし、これからも喋っていこうと思うので、そちらを見て頂きたいです。
ですが、そもそも目に邪気を溜めない、そうするために、どうしたらいいかというと、特に夜にニュースとか、人が死ぬような、血が出るような漫画や映画は、あんまり見ない方がいいですね。
ホラーなども見ない方がいいでしょう。
そもそもデジタルデバイス、スマホ、タブレット、パソコンとかを見ると、特にネットにつないで色んな情報見てると、どんなエネルギーを受けているか分かりません。
だから夜にそういうエネルギーが目に蓄積していると寝た時に悪夢を見やすくなるので、夜はそういったものをできれば見ないようにしたほうがいいと思います。
3.邪気を寄せ付けないために寝室の掃除をする
そして3つ目、邪気。
先ほどのネガティブエネルギーと似てるんですが、ちょっと違うパターンとして、何らかの霊的な影響を受けている可能性があります。
例えば、あんまりよくない霊が憑いてたりというのは普通にありますね。
普通にありますから、恐れる必要はないんですけれども、これがちょっと悪さをしたりとかするとよろしくないと言うわけです。
じゃあどうすればいいか。
そういった霊というのは、綺麗な場所とか、整った場所というのにはあんまり来にくくなります。
だから、寝室だけでもめちゃめちゃ綺麗にする!
というのは、すごくおすすめです。
例えば、出ているものはしまうとか、服がゴチャゴチャしていたら、とりあえずしまうとか、まずは最低限、見える場所だけでもいいのできれいにする。
もちろん、押入れとかクローゼットも綺麗なのに越したことはないんですけれど、まずは見えてる所から物を減らしましょう。
正直、寝室に物が多いのはよろしくないので、ベッドの周りとか、布団の周りだけでも綺麗にするといいです。
そして1分でも2分でも3分でもいいから掃除をする。
ちょっと掃除機をかけるとか。
夜遅い時間に、掃除機をかけるのはあれだな〜という場合は、クイックルワイパーみたいなので拭いていただくとか、雑巾で拭く、とかでもいいですね。
それは床を拭いたり、壁を拭いたり、家具を拭いたりとかするだけでもいいです。
そうやって寝る場所を整える、掃除をするということによって、そういった霊的な影響を減らすこともできます。
また実は人は寝てる間に空間からエネルギーをもらって回復します。
実はそうなんですね。
だから空間が汚いと、寝ててもあんまり回復しない。
結果眠りが浅くなって、悪夢を見るというパターンもあるので、この掃除というのは、いろんな角度から見ても非常にお勧めです。
たったこれだけですね。
1.寝る前に体を温める
2.寝る前にあまりスマホとかを見ない
3.そして、寝る前にちょっとでもいいから掃除をする
(あるいは、普段から寝室を整えておく)
寝具について補足なんですが、もちろんいいものであった方がいいんですけれども、お金というよりかは・・・
寝具、特に布製品全般に言えるんですけれども、ネガティブなエネルギーが溜まりやすいです。
たとえば、友達の家の掃除を手伝ったことがある方は、何となく分かるかもしれないんですが、掃除をしてて、結構うわぁ・・と思うのはやっぱり布製品なんですよ。
服とか寝具とかっていうのは、やっぱり(ネガティブなエネルギーもそうなんですが)その人の気エネルギーがうつりやすいんですね。
だから、そこにネガティブな気が溜まってしまってるとアレなので、例えば寝具を太陽に当てるとか、もちろん洗うなどをして、寝具自体も整えておくと良いというのもちろんあります。
今回お話ししたこと全部やるというのはなかなか最初から大変だと思いますので、「まずは足湯からやってみようかな」とか、「ゆっくりお風呂に入ってみようかな」というところからでも全然いいと思います。
自分が、あなたがやりやすいところから実践してみて頂いて、よりちゃんとやっていきたいという方は、もちろんこれ全部実践していただけたらいいんじゃないかなと思います。
この、悪夢というのは私も過去困ってたんですが、最近はもう全然見ないですね。
全く見なくなりました。
これをやるようになってから、私自身も効果を感じていますし、コミュニティメンバーにもこれを実践していただいて、かなり改善したというケースが結構あるので、まずはこの3つ、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
それでは、ありがとうございました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
・「ワクワク」のダークサイド(暗黒面)とは
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