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愛よりもお金が大切。KISSのジーン・シモンズさんに学ぶユダヤ人の成功哲学

『キッス(KISS)』のジーン・シモンズさんは、このほどロック生活50周年を迎え、記念ボックス・セット『ジーン・シモンズ:ザ・ヴォールト・エクスペリエンス(GENE SIMMONS: THE VAULT EXPERIENCE』をリリースしました。

ロックバンドとして半世紀も売れ続けているだけでもすごいし、ハードなパフォーマンスは70歳近い人とは思えませんが、実はシモンズさんには更にすごい一面があります。

キッスのライセンス商品を始め、レストランチェーン、コンサルティング会社、マーケティング会社、競馬場、保険会社まで幅広く手がけ、実業家としても成功しているんです。

どうしたらそんなにエネルギッシュでいられるのでしょうか?

今回は、ジーン・シモンズさんの名言から、成功の秘訣を学びたいと思います。

ジーン・シモンズさんの名言に学ぶ成功哲学

「愛よりもお金が大切」ユダヤ人の母の教え

シモンズさんは、ある講演会で「愛よりもお金が大切」と言い切ったそうです。

これは、ユダヤ系の母親からの教え。たとえば、病気で飢えに苦しんでいる子どもがいたとしたら、どうしますか?

あなたが愛していると何度言ったとしても、その子は死んでしまう。

お金があれば食べ物や薬を買うことができ、与えることができる。

人は教えてくれないことだけど、愛が一番ではなく、お金が一番なのです」
ユダヤ人の教えで築いた6億円の資産

シモンズさんは、1949年、イスラエルに生まれました。

両親はハンガリー系ユダヤ人で、母親はナチスの強制収容所にいたことがあるそうです。

ユダヤの子どもたちは、家庭で金銭感覚をしっかり教育されます。

日本人では、お金を稼ぐ人を「成金」だといってちょっと下品なイメージで見ていたり、貧乏でも真面目に生きることを「清貧」として賛美する風潮があります。

ところが、ユダヤ教ではお金は人生を幸福にする「大切なもの」として扱われ、貧乏は純粋は不幸とされます。

シモンズさんが8歳のころ、父親とは離別し、母親と二人でニューヨークに渡りました。

お金が無ければ家族を養えないし、子どもに教育を与えることもできない、母子家庭の苦労も、お金の大切さを学ぶ背景にあったのかもしれません。

「貪欲な読書家になれ」誰もが力を得られる

ニューヨークに移住した当初、シモンズ少年はほとんど英語を話せませんでしたが、テレビやコミックに夢中になって覚えました。

「町の中こそ最高の学校」であり、ビジネスも「アメリカ」で学んだといいます。

尊敬するのは、ウォーレン・バフェットやビル・ゲイツ、ウォルマートの故サム・ウォルトンなど、地に足の着いた成功者たち。

自身のビジネス成功の秘訣については、次のように語っています。

 “貪欲な読書家になれ”ということだね。

最初にアメリカにやって来た時、僕は公立図書館の存在に感動して、心底ありがたいと思った。

社会のあらゆる階層の人がすべての情報を得られるようになったのは、あの『グーテンベルク聖書』以来の快挙だよ。

誰もが平等に情報を利用できるのは、誰もが力を得ることに等しいからさ。

KISSのジーン・シモンズ、大いに語る「自分の知らないものには投資すべきじゃない」

ユダヤ人は勉強熱心でよく働くことで知られています。ユダヤ教では、祈りや礼拝と等しく、勉強も宗教的行為の一環とされています。

また、自分たちの土地を持たずに世界に散らばって生き延びて来た智慧から、医者や弁護士など、国境を超えても食べていける職業が好まれるようです。

学生だけでなく、大人もずっと勉強します。ユダヤ人は大変な本好きで、懸賞でもっとも喜ばれる景品も「本」なのだとか。

50年前のシモンズさんも、図書館の本やコミック、TVなどから貪欲に知識を得て今の成功の基礎を作りました。

現代の私達は、情報を得るという意味では遥かに恵まれた環境に置かれています。

成功するための秘訣は、ひと言でいえば「ハードワーク」につきる。

特に今は、インターネットで無料で多くの情報が公開されている時代だからね。自分を教育しない言い訳はないだろう。

KISSは米国において最多ゴールドディスク獲得アーティストだが、そうなるまでには並々ならぬハードワーキングがあったということだ。

KISSジーン・シモンズが教える 音楽で成功する秘訣

能力がないことや環境を言い訳にせず、自分が努力すること。

これは、成功者がみんな言うことですが、実行するのは簡単ではありませんね。

成功を目指そうとすると、必ず何らかの壁に阻まれます。今は乗り越えられないほど高く見えても、自分が成長すれば壁は低く見えるようになります。

どんな知識やスキルが必要なのかを調べ、自分を教育し続けましょう。

「健康でないとビジネスはできない」70歳近い今もパワフルな秘訣

キッスといえば、火を吹くなどの過激なパフォーマンスが有名ですが、衣装の重さも20キロ以上、歌舞伎のようなメイクには2時間かかるなど、ただ演奏するだけではない大変な体力がいるバンドなんだそうです。

それ以外に、俳優業や世界中での講演会、ジーン・シモンズバンドなどでも精力的に活動しています。

実業家としての仕事に関しては、秘書を雇わず自宅のオフィスで1人でこなします。

その生活は、ロック・ミュージシャンの風貌からは想像できないほどの健康そのもの。

起床は午前6時、1日になんと15時間も働くそうです。

俺はドラッグもアルコールもたばこもやらない。だから続けてこられた。デビッド・ボウイ以外、プリンスやマイケル・ジャクソンはドラッグで死んだ。何て人生を無駄にしているのか」と天才の早過ぎる死を嘆く。「健康でないとビジネスはできない。よく寝て、おいしく食べて、メークラブする。それで幸せだと思っているよ」。

KISSジーン・シモンズ 豪邸で独占インタビュー

シモンズさんはタバコも吸わず、喫煙はガンになるためにするようなもの、と否定しています。

それでも喫煙者になるのなら、バカとしか言いようがなく、成功する起業家になるには、自制心と知性が足りないと言わざるを得ない。
(中略)
自身が健全であるとともに、ビジネスプランが健全であることがもっとも重要なことだ。

『KISSジーン・シモンズのミー・インク』ジーン・シモンズ

成功するためには健康でいなければならない、そして健康を保つには自制心と知性が必要、ということです。

ちなみに、過去には5000人の女性と関係を持ったというシモンズさんですが、そちらも現在は自制心でセーブされているそうです。

(女性関係は)ビジネスにつながらない。女性は何でも欲しがるから、お金がかかるんだ

もう女性がいらないというわけではないけど、のめり込むと、いろいろなものを失うから

KISSジーン・シモンズ 豪邸で独占インタビュー

2011年、元モデルのシャノン婦人と33年間の交際を経て結婚しました。

逆に言うと、5000人の女性たちにお金と体力をかけられるほど、健康でエネルギーに満ちあふれていたということですね。

ユダヤ人は健康長寿でも有名で、数千年前から戒律として健康法が伝わっています。

たとえば、「肉の食べ過ぎは体に悪く、ナッツやフルーツ中心の食事が良い」など、食べて良い物・悪いものが細かく定められています。

食べ方についても、律法で厳格な規定があります。

食事の前には手を洗う儀式を行い、食前の祈りを唱え、食卓に就いてからも感謝の祈りを捧げます。食事中に話していい話題も決まっていて、食後にはまた感謝の祈りを捧げます。

健康的な食事内容や手を洗うなどの衛生観念は現代の医学に通じるものがありますが、そこは本質ではありません。

食事の制限を守れることが、人が他の動物との違いであり、「自分を律する」ことこそが、食事の制限の目的なのです。

私たちも見習って自制心を磨き、いつまでも健康を保っていきたいものですね。

KISSのジーン・シモンズさんの名言に学ぶ成功哲学まとめ

世界的なロックバンド『KISS』だけでなく数多くのビジネスで成功し、70歳を間近にした今もパワフルに活動を続ける、実業家ジーン・シモンズさんから学ぶ成功の秘訣は…

愛よりもお金が大切

愛の言葉よりも、お金が人を助けます。お金は愛であり、幸せです。お金を大事にしましょう。

ユダヤ人の教え…お金は人生を幸福にする大切なもの。貧乏は不幸。

貪欲な読書家になれ

逆境に立ち向かい成功するには『ハードワーク』しかありません。ないものを言い訳にせず、知識に貪欲になり、自分を教育しましょう。

ユダヤ人の教え…勉強は、祈るのと同じぐらい大事な行為。勉強は生涯続けるもの。

健康でないとビジネスはできない

健康でないとビジネスはできません。お酒やタバコ、ドラッグに溺れず、自制心を持って健康を保つのが成功のカギです。

ユダヤ人の教え…自分を律することが人間の証。食べ物の種類と食事の儀式化で健康に。

私の人生の転機

ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出しました。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も良い意味で乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

想一郎さんのメールマガジンは、読んでいるだけで自分のことを好きになれるようになり、まわりの人との関係性も変わり、毎日にちょっと幸せを感じられるような温かさが生まれます。

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