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真面目で一生懸命なのに空回りして失敗ばかりの部下への対処法

空回りする部下への対処法

人一倍やる気もあるし、真面目で一生懸命、それなのに何か頑張りどころがズレていて仕事で空回りしちゃっている人、あなたの部下や後輩にもいませんか?

そこはそんなに頑張らなくてもいいのに…!というどうでもいいところや余計なことに時間を掛けてしまって、肝心のところで成果を上げられなかったり、周りの人を巻き込めないで孤軍奮闘してしまったり、なんだかすごくもったいないんですよね。

実は、私が昔そうだったんですけど、そんな見ていられない人に対してどうアプローチして気づかせ、軌道修正してあげると良いのか、主に私が以前上司(超デキる人)から言われたことを中心にまとめました。

あなたの周りの空回りする人へのアドバイスにもご参考にしていただければ幸いです。

意外と厄介、空回りする人の特徴

頑張ってるのに空回りする人

空回りする人は、そんなに頑張らなくてもいい資料作成やメールの返信などに何時間もかけて頑張っている風 になっています。その結果、大事な仕事がおそろかに。

また、頼んでいないことを先回りしてやってくれるつもりなのでしょうけれど余計なことだったり、抱え込んで結局できずかえって周りに迷惑になったりしてしまいます。

そして、すごく一生懸命には見えるのに全く結果には結びつきません。

空回りする人の悩み

空回りをする人の立場からすると、次のような悩みを常に抱えています。

  • 頑張っているのに認めてもらえない 
  • 良かれと思ってやったのに怒られる
  • 言われた通りにやっているつもりがズレてしまう
  • せっかく丁寧にやったら無駄と言われてショック

認めてほしいという思いが強すぎるせいで、頑張っているのに傍から見ると「頑張っているアピール 」のように見えてしまうわけですね。

あるいは、自分に酔いすぎて空回りしていることにすら気づいていないパターンもあります。

それでも一生懸命さはあるので、方向性を示してあげればちゃんと伸びていく可能性はある人たちです。

空回りする原因とアプローチ方法

空回りする人とは

仕事の優先順位を把握していない

どうでもいい会議の議事録をものすごく美しく仕上げてくれたり、電卓で計算しても大して手間でないものに対してエクセルでマクロまで組んじゃったり。

「すごいんだけど、才能と時間と労力はそこに無駄遣いしないでくれ!」 という人たちには、優先順位をつけて、変な完璧主義をやめ、上手に手抜くことを教える必要があります。

優先順位を分かりやすくするためには、その仕事・ポジションで最も優先するべきことを一つだけ 決めて伝えましょう。他に何をほったらかしてでも、これだけは絶対にやらないといけないというものに最もリソースを割いて、他は必要最低限のリソースで行うべきであるということです。

仕事は趣味ではありませんので、自己満足は不要です。会議の議事録はシンプルでいいし、電卓でやるかエクセルにするかはトータルで速い方にするべきです。

自分が納得いくかどうかは関係なく、お客さんや会社に何を求められているのかに意識を持っていくように、繰り返し伝えましょう。

仕事の優先順位の付け方については「マトリックスと2つの基準で間違えない、仕事の優先順位の付け方ルール」もご参考にしてください。

問題の認識がズレている

トラブルに対して自分なりに頑張って対処しようとしているのですが、経験が少なかったり視野が狭かったりしていて問題の本質を取り違えて努力の方向性を間違えている 場合もあります。

昔、事務所の室内のゴミ置きスペースにアリが湧いて、「アリの巣コロリ」を買ってきたという人がいました。確かに分からなくもないのですが、アリが湧くほどゴミを放置しないとか、そもそも置き場所を考えるとか、何か根本的な問題解決 が必要です。

笑い話のようですが、同じような間違いは色んなレベルで起こり得ます。クレームの電話が多くて仕事が回らないから、電話の鳴らない営業時間後に残業しているとか。本質的に解決するにはクレームの原因をつぶすとか、原因の大元になっている部分を改善 していく必要があります。

対症療法的に頑張って空回りしている場合には、本質的に何を対策するべきなのかを一緒に考えてあげましょう。

プライドが高すぎると空回りする

プライドが高すぎる

プライドの高い人は、自分で間違えたと薄々分かっているときにも間違いを認められないので、途中で軌道修正ができません。 間違ったまま突っ走ってしまう。

もしも状況が許すのならば、一度ボコボコにプライドを叩き壊すのもアリかもしれません。別に非難するとかではなくて、あえてそのまま任せて失敗するのを見守るのです。私はこれを何回もやられました。

「ほらね、失敗したでしょ」とは言われませんが、上司の余裕っぷり からその意図が見て取れました。ガツンと言われるよりも、自分で失敗した方がよっぽど学びます。

プライドがへし折れた頃合いに「自己流で上手く行かなかったんだから、まずはこれを徹底的に模倣してみて」という適切なロールモデルを示して軌道修正を助けましょう。

先読みしすぎて無駄なことをする

まだ指示をしていないのに、気を効かせて先回りして色々やってくれる人は当たればありがたいのですが、「ゴメン、それは要らなったな…」というお互いに気まずいことにもなります。

プライベートであれば、それでも気持ちは嬉しいよ!でOKなのですが、仕事となると給料が発生していますので無駄なことに時間を使ってもらうわけにはいきません。

ストレートに言ってしまうとションボリさせて「せっかくやったのに」とやる気を削いでしまう恐れがありますので、ワンクッション入れて伝えましょう。

考えてやってくれて、ありがとう。でも、実はその資料は今回使わなくても大丈夫だったから用意していなかったんだよね。気を効かせてくれてすごく嬉しいんだけど、せっかくの時間がもったいないから次からはやる前に一言確認してください」

のように、気持には感謝していますよ、ということと、気配りができる点は認めて褒めてあげましょう。しかし、時間を無駄にするなかれ 、というのもしっかり教えないといけません。

頑張っているアピール

認めてほしいだけで動いている

仕事で成果を上げるという本来の目的ではなく、頑張っている自分をアピールして皆に褒められたい・認められたいという気持ちだけで「頑張っている風」の人もいます。

別に繁忙期でもないのにやたら早出してきたり、休憩中や終業後も勝手に何かやってます。その割に成果につながっていないのが悲しいところ。

その「認めてほしい」という不純な動機からでも、時間や労力などのリソースを適切に配分させてあげられれば、モチベーション自体はあるのでしっかり結果につなげられるようになります。

「頑張ってるね」と意欲を褒めて、やって欲しいこと、やるべきでないことは具体的に指示しましょう。

また、所定の時間内で成果を上げることがいいことだ 、というのを伝え、余計なサービス残業をさせないようにしましょう。

GLOBOな視点・承認欲求をくすぐりつつ一歩先へ

頑張ってアピールの次のステップ

褒められたい・認めてほしい、という承認欲求がモチベーションになっている人でも、最初は具体的に指示を出してあげることで結果的には良い仕事に導くことができます。

しかし、最終的には次のステップ、自分で仕事の本質をつかんで優先順位をつけられるところまで成長してほしいものですよね。

具体的に「これは時間を掛けて丁寧に、こちらは30分でササッとやってください」のように指示を出すときにも「なぜそうなのか」 という理由の部分をしっかり伝えたり、本人にも考えさせていくようにすると、だんだん分かってくると思います。

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