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ここにいてもいいですか? 私のアウェー感が消えるまでの話

ここにいていいの?
この記事を書いた人

高橋久美(たかはしくみ)

月間25万ページビューの人気サイトGLOBOのライター&編集長、複数のメディア運営に関わっている。

過去にスピリチュアルに依存して多額の借金を作った経験から、依存せずに自分で考え体感して実生活を良くするスピリチュアルとの付き合い方を提案。

プロフィール詳細

「自分なんかが、ここに居てもいいんだろうか」

そんなアウェー感を感じたことはありませんか?

あからさまにハブられている訳でもないのに、なんとなく居場所のなさを感じる…

そんな人のために、私が「居場所がない感」を克服するまでの体験談をシェアしたいなと思います。

ここに居てもいいのかな?

私が初めて「居づらさ」を感じたのは、小学生のスポーツ少年団の時でした。

ちょうど『スラムダンク』のアニメが放送されて居た頃で、近所の友達がみんなスポ少のミニバスケを始め、私もなんとなくカッコいい!と思って入ってみたんです。

めちゃくちゃ強豪という訳ではないけれど、地区大会ではたまに入賞するぐらいの真面目なチームで、運動神経の良いガチ勢の子が5、6人いました。

私は足は遅いし、不器用だし、取り柄は小学生時点では割と背が高かったことぐらい。

試合でもスタメンからは外れていて、途中1〜2クォーター出るのですが、ほぼ戦力にならず、私がミスをすると「おい、なんでクミにパスした?!」と、うまい子が監督に怒られてました。

それでも、「オフェンス(攻撃)はセンスがないと出来ねぇけど、ディフェンス(守備)は出来るようになる!」と監督に励まされ、チームの友達も面白がってくれ、ダメなりに仲間として受け入れてくれていたと思います。

ある時、女子プロバスケの試合が地元の国体記念体育館で行われるという一大イベントがありました。

希望者は見に行ったのですが、私はあんまり興味がなくて行きませんでした。

次の練習の日。

チームメイトの一人が、「見て、○○選手からサインもらった!」と、サイン入りのバスケットシューズを見せびらかして来ました。

みんな「良いなー」と羨ましがる中、私は今までにない居心地の悪さを感じていました。

みんなは、本当に、バスケが好きで集まってるんだ。

プロを目指そうと思ってるかどうかは分からないけれど、少なくとも中学・高校の部活ではバスケを続けたいと思っていて、プロの試合がやってたら見に行きたいと思っている。

私は、そこまでじゃない。

みんなでワイワイ練習したり、試合や合宿に行ったりするのは、それなりにキツいけれど楽しい。

でも中学の部活となったら、ますます本格的になるだろうし、向いてないのでスポ少を卒業したらバスケはやめようと決めている。

そんな方向性の違いに気づいたら、急にみんなに申し訳ないような気持ちになってきたんです。

ほとんどボランティアで仕事帰りに教えてくれる監督やコーチ、送り迎えや会計や、いろんなお世話をしてくれているお母さんたち、そして、なんとか私にも務まるポジションに入れてくれているチームの仲間にも、悪いような気がしてなりません。

みんなと同じユニフォームは着ていても、実は自分だけ敵国のスパイのような罪悪感です。

自分なんかがここに居ちゃいけないんじゃないか。

その「アウェー感」はスポ少ミニバスケだけでなく、中学の部活でも、趣味のビジュアル系ロックバンドの追っかけでも、大学でも、社会に出てからの職場でも、どこに行っても付きまといました。

仲間外れにされたり、いじめられたりした訳ではありません。

周りの人が優しくしてくれるほど「こんな私なんかのために、申し訳ないなあ」と思ってしまうのです。

自分なんかがここにいちゃいけない感

この記事を書いている2ヶ月ほど前、私は15年住んでいた宮城県仙台市を離れ、大阪府枚方市に引っ越してきました。

お世話になっているセミナーの先生でコーチの佐藤想一郎さんという人が一足先に移住していて、先生の先生や仲間が大勢住んでいて刺激になるので高橋さんも引っ越したら良いよ、と勧められたのがキッカケでした。

ウェブライターという在宅の仕事をしていたこともあり、もう仙台に居続ける必要もないよなあと思い移住しちゃったんです。

引っ越した初日から、ものすごい歓迎を受けました。

想一郎さんが根回ししてくれていたらしく、「月間何十万ページビューのすごいブロガーがやってくるらしい」とその界隈で噂になり、「高橋さんですよね」と何人もの人から声をかけてもらいました。

雲の上の存在だと思っていた先生の先生ともランチをご一緒して、お話しできました(すごいラッキー!)。

最初はなかなか自分から話しかけることができなかったのですが、みなさん行きつけの食堂に毎日通っていたらだんだん色んな人と仲良くなっていきました。

ところが顔見知りが増える一方で、話を聞いてみんなのことを知れば知るほど、またあの「アウェー感」が出てたんです。

今、私の周りには、ネットビジネスで超有名な人とか、チャンネル登録100万越えのユーチューバーさんとかがゴロゴロいて、表には出ないけれど長年お店をやってる人や会社員でもすごい情熱を持っている人もいます。

みんな高い理想を持ってめちゃくちゃ働いてるので、のんびりしてる自分がダメなような気がしてきました。

私なんかが、本当にここにいていいのかな?

いい人たちに囲まれた恵まれた環境で、行動が伴わないなんて、あり得ない。

もっとやらなきゃ。頑張らなきゃ。

焦りばかりが大きくなって、でもなぜかますます動けなくなって行きました。

6月は引っ越しのテンションで乗り切ったものの、7月から本格的に調子を落としました。

自分で決めた執筆量の目標にも届かず、このブログでおすすめしているような「良い習慣」も全部できなくなり、家でだらだらとスマホゲームとネットサーフィンに興じる日々に逆戻りです。

かろうじて食堂には通っていましたが「みんなは一生懸命やってるのに、どうして私はダメなんだ!」とまた自責の念に駆られます。

自分は、ここにいるのにふさわしくない人間なんだ…!!

こんなネガティブになってる時に想一郎さんに相談するのも悪いような気がして、一人で抱え込んでしまい、完全に「精神的引きこもり」状態になっちゃってました。

自分の居場所の作り方

ブログの更新があまりに遅れているので、ついにしびれを切らした想一郎さんの方から「ちょっと話しましょう」とスタバに呼び出されました。

やばい、怒られる!!いや、ついにクビか?!とかなーりビビってたんですけど、怒られはせず、こんなことを言われました。

「みんな、高橋さんのこと応援してるのに、高橋さんが受け取っていないだけだよ」

せっかく周りの人が気にかけてくれても、自分が「ふさわしくない」と思っていたら、それは受取拒否なんだそうです。

そして人と比べないこと!!!

「周りの人がこんなにやってるから自分も頑張ろう」っていう発想が、そもそもみんなの意識とかけ離れているとのこと。

誰も頑張って無理している人なんかいない。

自分の中から湧き上がってくる熱意から、ただやりたくてやってるだけだから全く疲れないし、それが当たり前だと思っている。

その熱意のエンジンの馬力が違うんだから、表面だけ真似してスピード出そうとしたら、そりゃあ壊れるでしょ、と。

確かに!!と思い当たるところがありました。

ブログの文章を書く時に、「これ読者さん読んだら面白いだろうな〜」ってワクワクしながら書いてる時は、なんか情熱のスイッチが入って覚醒モードに入るんです。

かたわらに置いてあったコーヒーの存在も忘れて、何時間も夢中になってて、それでいて書き終えた後も疲労がありません。(ずっと同じ姿勢で体がバキバキ、みたいなのはありますが笑)

そうじゃないとき、なんだか作業的になって「書かなきゃ」っていう義務感が出ている時は、すぐに疲れて集中力が切れ、休みながら騙し騙し書くような感じになります。

そして、自分ではその「覚醒モード」のコントロールがうまくできていませんでした。

私「どうしたら、毎日スイッチを入れられますかね?」

想一郎「持ち場を守ること、役割意識を持つことですね」

いわく、みんなそれぞれの「持ち場」を真剣に守っているのだそうです。

例えば、お店をやってる人は「この店を守る」という役割意識を強く持っていて、他のネットビジネスをやってる人と自分を比べたりはしません。

しかしお店を極めた結果、お客さんの相談に乗ったりセミナーで話したりするようになったりはするけれど、どこまで行っても「お店」という持ち場を守るのが最優先なのです。

ありがたいことに、私もこのブログという持ち場を守る役割をいただいています。

このブログがきっかけで、誰か出会うべき人どうしが出会えたり、一歩を踏み出す勇気が持てたり、ちょっぴり明るい気持ちになってもらえたりするかもしれません。

「自分が頑張ってるように見せたい」とか「いい人に見られたい」みたいな自意識じゃなくて、「読者さんの人生が良くなったらいいな」っていう祈りの気持ちからスタートすること。

それが覚醒モードのスイッチであり、息切れしない働き方のコツだったのです。

祈りの気持ちに立ち返って意識が変わったら、ブログをもっと「心地よい空間」にするためのアイディアが出てきました。

ホームには人気の記事の一覧があった方がいいかなあ、記事の最後にトップに戻るリンクがあったら便利かなあ、今までの書き方にこだわらないでもっと面白い文章を目指そう…などなど。

そして、「自分はここにいていいのか?」「自分はふさわしい人間なのか?」という疑問そのものが、なんだかどうでも良いような気がしてきました。

与えられた持ち場と役割、守るべき人たちのことを一生懸命に考えたら、「自分」のことえで悩んでるヒマがなくなっちゃったんですね。

みんなみたいに速くは走れなくても、少々場違いで浮いてても、そんなの関係ねぇ!!!

このブログを訪れた人があったかい気持ちになって緩んでもらって、何かしら人生の物語を進めるお手伝いができるように、持ち場をしっかり守っていくだけです。

ここにいていいのかなと思ったら・まとめ

というわけで、「ここにいていいのかな?」というアウェー感をなくすには「持ち場を守ること」でした!

あなたにも、職場や家庭や地域の中で、何かしらのポジションや役割があると思います。

その「持ち場」を全力で死守しようと、守るべき人に意識を向けている間は「自分はふさわしくない」とか「自分の居場所がない」といった自意識を忘れていることができるのです。

人と比べちゃいけません。あなたが関わっている人たちのために、あなたにしかできないこと、あなたがやるべきことがあります。

そしてそれが、本当の「居場所」になっていくはずです。

ABOUT ME
高橋久美
月間25万ページビューの人気サイト「GLOBO(グロボ)」のライター&編集長、複数のメディア運営に関わっている。プロフィールはこちら
私の人生の転機

 
ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。

人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出しました。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

そんな想一郎さんから私は「願いを叶える方法」を教えてもらい、願っていたことが次々と実現しました。

過食が治り、ライターとして独立し、安定した収入を得て、一緒に成長していける仲間達とも出会えました。

もっと多くの人に人生を楽しんでもらいたいので、このブログでは、想一郎さんの無料音声セミナー「4次元引き寄せプログラム」を紹介しています。

「願いを叶えたい」「目標を達成したい」「人生を変えたい」という人は、ぜひ聞いてみてください。

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