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あなたを攻撃する人は、あなたが羨ましい。女叩きをする人の心理

攻撃する人の心理と対処法
この記事を書いた人

高橋久美(たかはしくみ)

月間20万ページビューの人気サイトGLOBOのライター&編集長、複数のメディア運営に関わっています。

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なんか当たりがキツイなあと思うような、攻撃してくる人があなたの周りにいませんか?

あからさまなイジメやパワハラの他にも、やたらお説教されて「お前はこれがダメだ」と貶められることがありますね。

女性の友達同士だと、仲良く話しているように見せかけて微妙にマウントを取ってきて攻撃するパターンが多いかもしれません。

そういう「攻撃する人」ってどんな心理なんでしょうか?

私も攻撃する人だった。

逆の立場になって考えてみると、私も人を攻撃してしまった心当たりがありました。

本当に申し訳なかったと思うんですけど、私は小さいときに3歳下の妹をずっといじめてました。

叩いたり、突き飛ばしたりっていう物理攻撃の他に、妹が描いた絵を「下手くそ」って笑ったり、何かにつけてバカにするという精神攻撃もやりました。

なぜかというと、妹の方が親から可愛がられていて羨ましかったからです!!

妹ばっかり、ズルい!羨ましい!憎たらしい!

親からしたら、ただでさえ末っ子って可愛いと思うんですけど、うちの妹は病気じゃないけど食が細かったり神経質だったりして手がかかる子供だったんですよね。

何かにつけて妹の方が過保護にされていて、例えば私が小学1年生の時は「もう1年生なんだから」と何でも自分でやれ!みたいな感じだったのに、妹が1年生の時は「まだ1年生なんだから」といつまでも赤ちゃん扱いでした。

銀行で働いていた母親が2人目が生まれて退職し、専業主婦になったのも追い討ちをかけました。

私が小さい時は放っておかれて、母親が家にいると思ったら今度は妹に付きっ切りです(赤ちゃんなので当たり前ですが)。

そういうことが納得がいかず、可愛がられる妹が羨ましく、憎たらしいと思うようになりました。

こいつばっかり美味しい思いしている。こいつのせいで私にかけられる愛情が減った。

「だから、潰さなきゃ!!」

と小さい私は真剣に思っていました。

兄弟の下側だった方は、逆にお兄さん・お姉さんと比較されて辛かったとか、自分の方が行事が適当だったり写真が少なかったりして、「兄/姉ばっかりズルい!」と、なんとなく上の兄弟に復讐心を持つ、なんてパターンもあるんじゃないでしょうか。

自分が上なことを証明したい

こいつの何がそんなにいいんだろう? と思って、自分の方が妹よりも良いことを証明したかったんだと思います。

それで妹をボコボコにいじめてたんですけど、妹もバカじゃないので危険を察知すると速攻で泣いて親を召喚するんですよ。

それで、母親が飛んできて私がゲンコツで殴られてました。(昭和の常識の範囲です。)

私が悪いケンカで私が怒られるのはわかりますが、先に妹が悪さをして私が反撃したときも私が怒られるか、よくて喧嘩両成敗なのは意味がわかりませんでした。

そうやって親にチクるのもズルい、もっと強くなれよ!と思ってました。

しかし、親に文句を言うと「妹ちゃんは、あんたみたいに強くないんだから」と全く胃に介しません。

何それ、弱い人の方がトクしてんじゃん。不公平じゃん、と鬱屈した気持ちが膨らみ、私はますます妹に当たるのでした。

弱くて、可愛がられて、愛される妹が羨ましかったのです。

攻撃する人の心理|羨ましいと憎たらしいは近い。

攻撃する人といえば、電車の女性専用車両に文句言ったり、「女はダメだ」って女叩きをする人たちがいます。

そういう人たちも、きっと女性が羨ましいんじゃないでしょうか。

過去に、女きょうだいばかり優遇されて嫌な思いをしたとか、学校で女子集団からいじめられたとか、好きな女性にこっぴどく振られたとか、何かしら傷ついた経験があるのかもしれません。

それで、女性を憎む一方で、羨ましいとも思っているのでは?

私の友人に、女叩きどころかめっちゃ紳士で女性に優しい人なんですが、なぜかずっと彼女ができないと言う人がいます。

彼は表立って女性を攻撃はしないものの、映画のレディースデーの割引や、ホテルで女性プランにだけデザートがおいてあるのを「ズルい!」と言います。

女性ばっかり優遇されていて、男性は損している、と感じるそうなのです。

だったら毎月生理になってみろー!! って思うんですけど(笑)。

それって、実は「羨ましい→ズルい→憎たらしい」の三段ジャンプで、実はちょっぴり女性に敵対心を持ってるんじゃないの? と思うんですよね。

何があったのかわかりませんが、もしかしたら何か傷ついた経験があるのかもしれません。

攻撃する人への対処法

では、上司や先輩、友人、または家族の中に「攻撃する人」がいたら、どのように対処したら良いのでしょうか?

実際に、攻撃するのをやめさせることは困難です。

なぜなら、攻撃する人としては「こんな差別はよくない!」といったある意味の正義感でやっているからです。

たとえそれが八つ当たりのように感じられたとしても、本人の中では過去のトラウマが東映されて「攻撃しなければならない敵だ!!」と思っています。

もちろん、パワハラとかDVとかは法的手段をとった方がいいですが、論破して分からせ用途すると、相手は「反撃された!」と受け取ってますます態度を頑なにします。

攻撃する人からは、逃げる!!!

だから関わらなくてもいい人なら、極力「逃げる」ことだと思います。

ネットの掲示板とかはわざわざ見ない方が良いし、SNSとかで変に絡んで来る知らない人なら即ブロックで差し支えありません。

職場の人や友人などの場合は適当にスルーしつつ、「かわいそうな人だなあ」と思っておくのが精神衛生上は良いでしょう。

あなたを攻撃する人は、あなたのことを羨ましいと思っている人なのです。

あなたがその人に何もしていなくても、どこかで傷ついてきた、かわいそうな人だと思っておきましょう。

彼らがあなたを貶めて引きずり降ろそうとしてくるのは、あなたを自分よりも「上」だと思っているからこそです。

そこで同じ土俵に立ってマウント合戦に乗っかっては、相手の思うつぼ。本当は別に上も下もありませんからね。

私が羨ましいと思っていた妹が、実は私のことを羨ましいと思っていた、と言うのは大人になってから聞きました(笑)。

なので、攻撃してくる人がこれからも関わって行きたい大切な人なら、自分は上下意識を持たずフラットに接して、相手の地雷をなるべく踏まないようにしてあげましょう。

すぐに攻撃が止むとは期待しない方が良いですが、地雷さえ踏まなければ以外と普通に話せたりもします。

まとめ・攻撃する人は、羨ましがってる人。

人を攻撃するのは、その人のことを「羨ましい」と思っているからです。

自分がそうなれないのに、あの人はいいなあと羨望を持つところからスタートして、ズルイ、そして憎たらしい、と変換されてしまいます。

攻撃されたときは、あなたのことを羨ましいと思っているかわいそうな人なんだな、と思ってあげてください。

誰だって心に傷を負っていて、地雷のスイッチが入ってしまうことがありますから。

裏カジノから逃げ出し、自由を獲得したストーリー

ここまでお読みいただきありがとうございます!

申し遅れました、当サイトライターの高橋久美と申します。

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

想一郎さんのメールマガジンには、人生の壁を乗り越えるヒントがいっぱい詰まっていて、読むだけでも毎日にちょっと幸せを感じられるような温かさがあります。

人生の流れを変えたい! 成長したい!と少しでも思われている人は、ぜひ一度読んでみてください。オススメです。