最近、身体の疲れがとれないな〜とお悩みの方へ。
この記事では、身体の疲れをスピリチュアルな視点からとらえ、疲れがとれない理由と解決策をシェアしていきます。
ひと言で身体の疲れといっても、実際にはいろいろな要素が絡んでいたりします。
頭の疲れ。
心の疲れ。
そして、特にわかりにくいのが魂の疲れです。
今回は、魂の疲れを回復させて、内側からキラキラ輝くためのヒントをお届けします。
目次
疲れの種類には、頭・心・スピリチュアル(魂)がある
冒頭で書いたように、疲れには、いろいろあります。
頭が疲れているなら、思考を整理したらいい。
心が疲れているなら、感情と向き合うといいでしょう。
しかし、それ以外にも、疲れることはあります。
自分では認識できないスピリチュアルな存在。
つまり、魂が疲れているケースです。
なかなか疲れがとれないのは、魂の疲れが原因かもしれません。
そんなとき、どうしたらいいのでしょうか?
私の場合は、1杯のコーヒーで回復します。
「え?そんなことで?」と思うかもしれませんが……。
これから順番にお伝えしていきますので、前提となる話からシェアさせてください。
(コーヒーは例え話です。コーヒーを飲まない人でも大丈夫な話ですので、ご安心を。)
疲れている現代人は、スピリチュアル(魂)を大切にできていない
これは、信頼できるコンサルタントに聞いた話です。
現代人は、「脳幹」という部分が弱くなりやすいとか。
脳幹とは、本能や生命力をつかさどる部分です。
弱くなる原因は、巷にあふれるデジタルな情報や音楽などに含まれている、16Hzの周波数。
現代人は、気づかないうちに、大量の16Hzに晒されているのです。
すると、このような状態が起こりやすくなります。
・自分さえよければいい、という発想になる
・周囲とのつながりを感じられない
・ゼロから立ち上がる力が湧いてこない
・困っている人を見ても、行動できない
・よいエネルギーが入ってこない(例:神社にお参りしても運気が上がらない)
たとえば、魂は「嫌だ」と感じていることでも、大多数の人が「いい」と言っていたら、大多数を正しいと思い込んでしまいます。
魂の声を聴くことができない。無意識で本心をごまかしてしまう。
そのような生き方をしていれば、周りと衝突しないし、表面的にはうまくやっていけるのかも知れません。
でも、スピリチュアル視点では、魂に嘘をついている状態になりますよね。
だからエネルギーが湧いてこないし、疲れてしまうのです。
どうしたら魂が目覚め、内側からキラキラ輝くような生き方ができるでしょうか?
その秘訣を、私はこんなふうに教わりました。
スピリチュアルな疲れをとるには「よいエネルギー」を発信する
今は普通に生きているだけで、いろんな影響を受けやすい時代です。
無防備でいたら、よくない影響を受ける一方です。
なので、影響を受ける側ではなく、よい影響を与える側になりましょう。
自分からよいエネルギーを発することで、ネガティブなエネルギーをシャットアウトできます。
たとえば、人の気持ちに意識を向けることや、感謝すること。大切にすること。
人だけでなく、モノや空間に対しても同様です。
よき想いを発することで、邪悪なモノを追い返すのです。
具体的な話をシェアしていきますね。
(ようやくコーヒーの話が始まります^^)
身体の疲れがとれるスピリチュアルなコーヒー体験
たとえば、1杯のコーヒーをどれだけ味わえるか?
意識の向け方ひとつで、自分が発するエネルギーは変わってきます。
今、私の手元にあるのは、エチオピア産のコーヒー豆。
毎朝、1回分ずつ豆を挽いて、ハンドドリップで淹れています。
その時、流れ作業のように作るんじゃなくて、そのコーヒーがどんな人生(コーヒー生?)を歩んできたのか想像しながら、ていねいに扱ってあげるのです。
「このコーヒー豆は、どんな場所で育てられたのかな……?」
ざっくりで構いません。連想ゲームのようにイメージを膨らませていきます。
気になったことは、調べてもいいですよね。
たとえば、こんなふうに……。
このコーヒー豆は、はるばる、エチオピアから来たんだな〜。
こないだ本で読んだけど、確か、エチオピアって、山奥の地域に小規模のコーヒー農園がたくさんあるって書いてあった。それで、個性豊かなコーヒーが多いんだよね。
そういえば、収穫前のコーヒーって、赤い実だったな。コーヒーチェリーと呼ばれているんだっけ。
ひとつずつ、手で摘んでいるというのは驚きだなぁ。。。
飛行機なのか、船なのかわからないけど、日本に届くまで、どれくらい時間かかるんだろう。
ほんと、ありがたいことだよなぁ。。
毎日、当たり前のように飲んでいるコーヒーだけど、私に届くまでには、いろいろな工程を踏んでいたり、たくさんの人の苦労があるんですよね。
「いろんな人の想いが込められたコーヒーを、美味しく淹れてあげよう」
一杯のコーヒーが、とても有り難いものに思えてきます。
人類で初めてコーヒーを飲用したとされる、エチオピア人?のどなたかにも感謝。
その人が勇気を出して、怪しげな茶色い液体を飲んでくれたおかげで、大地に存在するだけだった植物のコーヒーが、魂にエネルギーを与える飲み物に変わったんですもんね。
コーヒーの栽培技術やコーヒーの文化を守り伝えてくれた先人たちの存在も、忘れてはいけないと思います。
そして、今こうして一服している私自身も、コーヒーの歴史の一部。
大げさかも知れないけど、時空を超えた、大きなものと繋がっている感覚になってきます。
心の奥がゆった〜りしてきて、あたたかみが灯る感じ。
一杯のコーヒーを感謝して味わうだけで、魂にエネルギーが行き渡ったかのように、元気になれるのです。
これはもちろん、コーヒーに限ったことではありません。
家族や友だち、いつも使っているテーブルや家具、行きつけのお店、なんでもそうです。
相手(人・もの・こと)の背景やストーリー、想いに意識を向けたり、ていねいに扱ったり向き合うこと。持ち味を生かしてあげること。
まわりにあたたかい気持ちで接していたら、それが、自分自身のオーラとなって、本能や生命力を守る結界になります。
すると、よくないものの影響を受けにくくなるし、自ら発するエネルギーによって、自分自身が元気になれるのです。
スピリチュアルな身体の疲れを回復するには?まとめ
スピリチュアルな疲れは、思考や感情レベルの疲れとは違い、なかなかつかみづらいものです。
回復させるには、感覚を磨いていくこと。
あらゆるものと丁寧に向き合い、声なき声を聴こうとするなかで、自分自身の魂の声も聴けるようになる。
そうすれば、魂に無理をさせずにすむし、疲れさせることもなくなるでしょう。
魂を輝かせ、内側から生命力があふれ出るような、情熱的な生き方がしたいなぁ。
引き続き修行を続けます^^
もしよかったら、試してみてくださいね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
・「ワクワク」のダークサイド(暗黒面)とは
・9割の人が見落とす〝引き寄せられない〟根本原因
・想像すら超えた未来を引き寄せる、運命を変える秘訣
といったことにも触れています。
よろしければ読んでみてくださいね。
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