心を育てる

自己投資の意味、目指す年収の10%の投資をすべき理由

自己投資

株やFXなど、お金を増やす投資…ではなく、自分のための自己投資、やっていますか?

自己投資と言われてもピンと来ない方、何か意味があるの?と思われる方にも、自己投資の大切さを知っていただきたいと思い、この記事を書きました。

お金をある程度増やすことも大切ですが、お金も何もかも失ってもゼロからやり直せるという絶対的な自信が持てること 、それが自己投資の最も大きなリターンではないかと思います。

ここでは、自己投資とはどんなものなのか、なぜ必要なのか、どのぐらいお金を掛けるべきなのかをまとめています。少しでも何かきっかけになれば幸いです。

成功者のお金の使い方の違い

成功者は自己投資している

お金の面でも幸せの面でも上手く行っている人たち、いわゆる成功者と呼ばれる人たちは、お金の使い方が普通とはかなり違います。

ボーナスが入ったら、美味しいものを食べたり、遊びに行ったり、欲しい物を買ったりして使ってしまうのが普通だと思います。私もそうでした。

しかし、成功者の人たちはそういった「自分の感情を満たすためのこと」にはほとんどお金を使いません。

消費ずに投資する

もちろん成功者の人たちも良い食事を取ったり、旅行に行ったり、買い物をしたり、似たようなことはしています。しかし、そこに含まれている「目的意識」が違い、選択も微妙に違います。

食事はただ美味しいだけじゃなくて、健康をすごく意識しているものだったり、または誰かに会って一緒に食事をして人脈や見識を広げたりしています。

旅行に行くときも、遊ぶというよりは「視察」の感覚でいろんなアイディアを得るとか、大自然の中に行って波動を高めるとか、何かしらしっかり意図があって行くわけです。

そして、自分を磨くため・自己啓発のために並外れた自己投資 を行っています。本をたくさん読んでいることはもちろん、セミナーや勉強会に出たり、自分よりレベルの高い人に合うために使う金額のケタが違っている、という感じです。

私のメンター(先生)も、「使うお金は全部投資 」と言っていました。

消費と投資の違い

20代は自己投資

消費と投資の違いは何か、ということですけれども、自己投資に関して言うと、一瞬楽しいとか満たされて終わりなものが消費 で、長期的に人生が良くなるものは投資 になるのではないでしょうか。

食べ物にしても、美味しくても後々健康を損なってしまうようなものは消費になりますが、将来の健康を良くする物であれば投資になりますね。

小さなことでも「投資」ということを意識してお金を使っていくと、どんどん健康にもなるし、知識も増えるし、人との関係性も作れるし、何もかもうまく行きそうな土台が出来ていくというわけです。

反対に「消費」はその時だけ楽しくなりますが、お金が無くなって、何も残らず、積みあがっていくものがありません。

何か欲しいと思ったときに「これは果たして将来にわたって自分の人生や世の中のにプラスになるだろうか」 ということを良く考えるのが自己投資の第一歩です。

20代は特に貯金よりも自己投資

特に、20代のうちには20代でしか出来ない経験のために自己投資を惜しまないべき だと思います。「苦労は買ってでもしろ」ということわざがありますが、20代で経験したことは本当にその後の人生の大きな資産になります。

本を読んだりスクールに行ったりして勉強してみるのでも良いですし、旅行に行ってみたり、色んな人に会って話を聞いたり、とにかく大量に行動してみること です。

「20代でやっておけばよかった」と後悔しないようにだけ意識して、守りに入らないでいただければと思います。

自己投資の目的と種類

自己投資の目的

自己投資の種類を目的ごとに分類してみると、次のようになります。

知識やスキルを磨く

専門的な知識やスキル、ノウハウを学ぶもの、技能を身に付けるもの。
書籍や教材、セミナー、勉強会、スクールなどで学ぶことができます。

人間力を磨く

特定の技能ではなく、思考方法や精神面を磨くもの。
こちらも書籍や教材、セミナー、勉強会などで学べます。また、個人的にコーチを付ける方法も良く取られます。面白いものでは、成功者のカバン持ちインターンなども。

エネルギーを上げる

健康や美容、住居、衣服、旅行など、自分のエネルギー(意識・意欲)を高めるための投資。
贅沢なようでも、1回だけ良い物を使ってみるとその時のエネルギー状態を覚えておくとセルフイメージを引き上げることが出来ます。(参考「セルフイメージを潜在意識から書き換える方法4ステップ」)

方向性・バランスを調整する

人生で目指す方向性や、学び方のバランスを調整するための投資。
コーチを付ける、ステージ(精神レベル)の高い人に会うなどがこれにあたります。

自分磨きの方法について、さらに詳しくは「自分磨きの方法まとめ|内面から自分を磨いて理想の自分になる12の方法」をご覧ください。

自己投資の優先順位

自己投資の優先順位は

何を優先すべきかはその人の状況によりますが、勉強が「知識・スキルを磨く」ためのものに偏ってそれ以外がほとんどおろそかになっているというパターン が多い傾向があるようです。

ところが、本を大量に読んで、資格をたくさん取ってみたり、英会話やいろんな習い事をやってみたりしても、なかなか人生が上手く行かない、幸福度が増していかないという悩みが出てきます。勉強はしているんだけれども、目的が無い ために人生が進んでいかないのですね。

その場合は、自分の思考の内側や精神的な部分の成長や、意欲が高まるようなことにも目を向けてみると良いかもしれません。

逆に、全く勉強してこなかったという人は、多少は本を読んでみた方が良いでしょう。
*おススメの自己啓発本は「仕事に役立つ自己啓発本ランキング名著TOP15【永久保存版】」をご参考にしてください。

どの方向に進んだらいいか分からないという人は、客観的にアドバイスをしてもらえる人に聞いてみると良いでしょう。

投資金額の目安

自己投資は年収の3~10%

自己投資の金額は、目標とする年収の3~10% が目安です。

たとえば、今年収400万円で満足しているという人は年間12万円~40万円を自己投資に使えば良いということになります。

もしも年収1000万円を目指すのなら年間30万円~100万円を投資する必要があります。

自己投資金額の理由

これには理由があって、収入が増えるとお金の相対的な価値が下がったように感じられるから 、なんです。

思い出してみてください。小学生のときの1000円って、ものすごく大金ではありませんでしたか? 駄菓子屋で10円とか20円のお買い物をするのに1000円札がでてくるとオオー、みたいな。

でも、大人になると小学生のときの1000円は1万円ぐらいの感覚になっているのではないでしょうか。

年収が増えるほど、さらにお金の感覚は変わっていきます。年収1000万円の金銭感覚を先取りしてコピーしてしまうことによってセルフイメージを変える効果があるためです。

もちろん、そのぐらい勉強してください、ということでもありますが。

ただし、いきなり目標を高くし過ぎてしまうと今の生活が大変になってしまいますので、あんまり無理して借金したりせず、段階を踏んでレベルアップしていきましょう。

GLOBOな視点・自己投資をする意味

自己投資をする意味

全く同じ本でも、無料でもらってきた本なのか、1000円払って買った本なのかで読む姿勢がだいぶ変わります。

自分でお金を払っていないと、なんだか「いつでも読めるからいいや」という気分になって、結局読まずに終わったり、パラパラめくって「なんだこんなもんか」と思ってしまったりします。

1000円を払うことによって、「勉強するぞ」と学ぶ姿勢ができたり、意欲が湧いてきたりします。

色んな自己投資も、結局はこの意識を変えるということのためにお金を払っているような気がします。

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