思考を鍛える

成功は好奇心指数で決まる。CQチェックテストと高め方のコツ

CQが高い人は成功する

社会的に成功する人は、IQ(知能指数)だけじゃなくてEQ(心の知能指数)が大事ですよ、と随分昔に話題になりました。

今、さらにCQ(好奇心指数)という新しい指標がつくられ、ビジネスや教育、スポーツなどの分野で注目されています。

成功する人は、与えられたマニュアル通りに指示待ちで動く人ではなく、自発的に考えて行動するモチベーションを持つ好奇心旺盛な人だというのです。

そこでこの記事では、CQについてまとめてみました。

  • CQとは、どのようなものか?
  • CQチェックテストであなたの好奇心指数を診断!
  • 好奇心指数を高める『T字戦略』について

まずは、好奇心指数が高そうな人の事例からごらんください。

ご紹介するのは私のメンターのエピソードなのですが、まさにCQ高そうないろいろな行動をしています。

 

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好奇心という武器を持つ人の特徴

興味を持ったものはとことん、研究・探求する

子供のころは、興味を持ったものをとことん研究し、何かを「作る」のが好きだったそうです。

たとえば、小学生のときにパソコンを覚えて熱中。自分でホームページを作るまでになってしまいました。

今みたいに簡単にブログサービスとかで始められる時代ではなく、HTMLというコンピュータの言語みたいなやつ

HTMLの例

こんなやつ

を、なんと「手打ち」で作っていたそうです。

また、学校の「紙と割り箸で飛行機を作って飛ばそう」という工作の授業があったそうなのです。

そこでは「どうしたら遠くまで飛ぶようになるだろう?」と興味を持ってしまいました。

皆が見本通りに作る中、一人だけ羽の大きさや角度、付ける位置なんかを研究。

その結果、めちゃくちゃ遠くまで飛ぶ飛行機が出来上がりました。

病弱で年に1回は入院する子どもだったそうなのですが、お見舞いに来た親戚から簡単な手品グッズをプレゼントされると、こんどはマジックを研究するようになりました。

誰に言われたわけでもないのに、どうしたら皆を驚かせられるのか、と鏡をみながらひたすら練習を続けます。

明らかにタネのある手品グッズでは飽き足らなくなり、更にレベルアップしてトランプマジックへも挑戦しました。

いつもトランプを肌身離さず、寝る時もトランプまみれになって練習した結果、トランプさばきの技術は中学生で既にプロ並みに。

しかし次はお客さんから借りた100円玉とかでもできるようにコインマジックを、何も道具の要らないメンタルマジックを…と興味の尽きることはありません。

ルーチン作業に飽きる、組織では革新派

そんな人が大学に進学したらどうなるでしょうか…?

1年目の一般教養で講義を聞くだけの日々に飽きてしまい「こんなことやっても意味ない」と1年で中退し、とりあえずフリーターになりました。

しかし働き方は普通のフリーターの感覚とは少し違っていたようです。

たとえば、居酒屋で働いているときにも、フリーターなのに飲食店経営の勉強をしまくり、身銭を切ってあちこちライバル店に赴いて研究したレポートを作ったりしていたそうです。

なぜそこまでできるのか…そのモチベーションの源が好奇心だったのでしょう。

しかし、周りのバイト仲間はマニュアル通りにやればいい、という考えの人ばかりです。


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店長クラスの人たちでさえ、そこまでやる気のある人はいませんでした。

バイトの立場では、せっかく改善のアイディアがあっても、何も動かす権限がありません。

次第にルーティン業務に飽きてきてモチベーションを失いかけた中、「変わったやつがいる」と噂を聞いた経営者から「ウチで働かないか?」と声がかかります。

いきなり役職付きで正社員の採用、いわゆるヘッドハンティングでした。

収入は二十歳そこそこの同年代に較べて圧倒的に増え、裁量も増えましたが、やはりどうしても「社長」の壁は超えられないことを悟ります。

そして、会社を飛び出し起業するという決断をしました。

自己投資を惜しまない

メンター自身も「アホだった」と振り返りますが、起業した当時は200万円の借金があり、銀行口座には6万円、財布には小銭しか入っていませんでした。

その状況で会社を辞められるのもすごいのですが、わずかなお金でセミナーに参加して勉強したそうです。

運よく、最初に行ったセミナーで先生が見つかりました。

お金がないので冷凍うどんばかりたべながら、それでも「100万、200万なんてすぐに稼げる」と謎の確信を持ち、ビジネスに熱中しました。

たとえばコピーライティングといって文章を書くスキルを磨くためには、手書きで何万文字もお手本を書き写す修行をしました。

先生のセミナーで教わったら、セミナーの休憩時間にはもうそのスキルを使って文章を書いていたそうです。

知識を覚えるだけでなく、自分でやってみて確かめようとしていたんですね。

月収が100万円を超えたのは、それからたった半年後のことでした。

増えたお金は、更に知識を増やすための自己投資に投入。合計で1千万円以上は勉強に使いましたが、年収は3千万円まで増えました。

新しいノウハウを自分で生み出す

メンターは、おそらくCQという言葉は知らないと思います。

しかし、CQに近い概念は持っていて、勝手が興味を持って研究して上手くいったことをノウハウ化し、お客さんや生徒に教えています。

「道を極める」……好奇心スキルのことを、メンターはこう表現します。

自分で探求して知識や技術をどんどん深めること、未知の分野にも興味を広げ、知識どうしを繋げていき、自分なりにノウハウを「作っていくこと」が大事だといいます。

人から手とり足取り教わらなくても、自分で経験しながら上手くいくことに共通するやり方、『グランドセオリー』が見つかります。

そのグランドセオリーから皆が使えるノウハウを作れば、それがビジネスにもなると。

なので、良い先生とは、ノウハウを1から10まで細かく教える先生ではなく、生徒自身が自分でノウハウを作れるように視座を高くしてくれる先生なのだそうです。

既に作り上げたものには執着しない

メンターは、過去の成功にも全く執着しません。

一度成功したビジネスを惜しげもなく手放して、新しいことを始める姿を何回も見てきています。

過去にとらられず、未来のもっと高い位置を見ているからこそ、新しい経験に積極的で、次々にイノベーションが起こせるのでしょう。


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私はメンターに出会う前まで、上手くいくにはノウハウを覚えてその通りにマネすればいいと思っていました。

ノウハウはこうやってむりろ自分で作るものという考え方や探求を続ける態度の持ち方は、価値観がひっくり返るぐらいのものすごい衝撃でした。

なぜCQ(好奇心指数)がビジネスの成功のカギなのか?

好奇心は最高のモチベーション

CQとは?

ビジネス心理学者のトマス・チャモロ=プレミュージック博士は、CQ(好奇心指数)の概念を提唱しました。

好奇心指数(Curiosity Quotient)とは、知識欲が高く新しいものにすぐに飛びつける能力を指します。

CQが高い人のには、主に次のような特徴があります。

  • 好奇心が旺盛で、新しい体験にオープンである
  • 新しいものが好きでワクワクする
  • 決まったルーティンには飽きやすい
  • 独創的なアイディアを思いつく
  • 反体制的になりやすい

IQやEQとの違いは?

CQは、IQ(知能指数)やEQ(心の知能指数)とはどのように違うのでしょうか?

IQといえば、金田一少年がIQ180だとか、IQが高い人だけの会員クラブMENSA(メンサ)なんてのを聞いたことがあるかもしれません。

そもそもIQは生まれ持って決まっているものではなく、18歳で平均的に身につく知能レベルを100とした指標です。

なので、その人の年齢や環境、心の状態で左右され、知能テストのトレーニングをすればIQも上がります。

なので、ちょっとそれだけだと本当の頭の良さって測れないよね、ということで、EQ(心の知能指数)が用いられるようになりました。

EQは、他人の感情を察知したり、自分の感情をコントロールしたりする、主に対人関係のスキルを表す指標です。

自己認識力や、ストレス制御能力、やりぬく力、社会性なども含まれており、IQのようにペーパーテストで測ることはできません。

高学歴で頭がいい(IQが高い)だけで心が未熟だと、社会にでて組織の一員として仕事をしたときに周りの人と全然噛み合わなかったり、ちょっとの失敗で再起不能になってしまったりと、使えない人になってしまうんですね。

しかし、IQが高くて与えられた仕事を処理する能力にすぐれ、EQが高くて人望もあり人のマネジメントも上手いのに、保守的な器用貧乏で終わってしまう…そんな人に足りないものは何か?

となったときに、CQ(好奇心指数)によって、新しい経験にオープになる力や、知識を求めて自ら成長していく力、クリエイティビティを測るようになった、というわけです。

CQが高い人の強み

CQが高い人は、マニュアルがないと動けない「マニュアル人間」とは正反対で、ハッキリ「こうしてください」と言われないあいまいな状況でも、自発的に考え、行動することができます。

また、教えられなくても自らすすんで自己投資を行い、熱心に勉強します。

特にITなど、技術の進化が著しく、常に成長し続けないといけない現代においては、知的好奇心と成長意欲の旺盛な人材が求められるようになっています。

「指示待ち」にならずに、自らやるべきことを考えて成長する力は、ビジネスだけでなく勉強やスポーツでも、大きな差がつきます。

CQの高い人は、そうでない人よりもモチベーションが遥かに強いのです。

あなたのCQはどのぐらいでしょうか? かんたんなチェックテストをやってみましょう。

好奇心指数-CQチェックテストで測定しよう!

CQチェックテスト

以下の質問に、「はい」か「いいえ」で答えてください。

1 本屋で新刊をチェックしたり、いろんなコーナーを見たりする

2 プラモデルや手芸、日曜大工など、工作が好きだ

3 スマホやパソコンは、まだ壊れていなくても下取りに出して最新機種を使いたい

4 絵やイラストを書くのが好き

5 新しく知ったことは実験してみたくなる

6 プログラミングが好き、またはやってみたい

7 何かひとつ教わると、それについてもっと調べたくなる

8 子どもの頃、オリジナルの「遊び」を作ったことがある

9 やりたいことが多すぎて時間が足りない

10 物事を分析して法則を発見する

11 自分だけのツールを工夫して作る

12 いろんなものの共通点を見つける

13 体験を重視している

14 学校祭や地域のバザーなどで企画・出店するのが楽しい

15 効果を高めるために、何回も試作やテストを行う

16 小説や映画の伏線や隠れたテーマによく気づく

17 ブログや小説、フリーペーパーなど、自分でコンテンツを作るのが好きだ

18 専門外の分野も幅広く勉強したい

19 物事の本質に触れることを重んじる

20 人から「知的だ」と言われる

21 現実にはあり得ない空想をする

22 答えの出ない問題について延々と考えられる

23 趣味が豊富だ

24 自動車や電化製品などを分解したり組み立てたりする

25 将来どうなるのかを分析する

 

いかがでしたか?

CQの平均を100とすると、測定結果は…「はい」の数によってこんな指数となります。

  • 25個全部だった人…CQ指数180〜幅広い興味を持ち、深める意欲にも満ち溢れています。
  • 20個以上の人…CQ指数150〜好きなことにのめり込んだらすごい能力を発揮します。
  • 15個以上の人…CQ指数120〜いろんなことに興味津々で目移りしちゃいます。
  • 10個以下の人…CQ指数100前後〜普通の興味レベルです。

あんまり当てはまらなかったなあ…という方も大丈夫! CQは大人になってからでも高められます。

具体的なCQの高め方を見てみましょう。

『T字戦略』でCQを高めよう!

CQを高めるには、徹底的に深掘りして極めることと、興味を幅広く横に広げることを同時に行う、『T字戦略』を使います。

みなさん、どちらか得意なものはあるはずです。

  • T字のタテの部分…興味のある1つのことには非常にマニアックになれるスペシャリストタイプ(例…さかなクンさん)
  • T字のヨコの部分…色んなことを広く浅く知っていて器用にいろいろできるゼネラリストタイプ(例…タモリさん)

これらを両方、同時に磨いて興味を育てていきましょう。

既に1つはマニアックな趣味や知識がある人は、それを更に深掘りしながら、他のジャンルからも学んで、共通する部分を見つけていきましょう。

オススメは、大きな本屋に行って、絶対に買わなさそうなコーナー10種類から1冊ずつ、関係ない本を10冊同時並行で読むことです。

また、今までやったことのないスポーツや趣味などを色々と体験してみるのも気づきになります。

自分の専門分野のセオリーが、他にどう繋がるのかを意識してみましょう。

今まで色々やってきたけど、これといって深めていないゼネラリストタイプの人は、仮にどれか1つ好きなものをピックアップしましょう。

の道の一流は無理でも1.5流のプロレベルを目指して、自分なりに探求・研究してみましょう。

「答えやマニュアルはない」という意識で、自分で実験・体験して本質を掴んでいくことが大切です。

あまりいらっしゃらないと思いますが、タテもヨコも何一つありません…という方はまずはいっぱい本を読んでいろんな文化や教養に触れ、趣味にチャレンジしてみたりして、ヨコに広げることから始めましょう。

「これかな」と思ったものが見つかったら、まずは仮でもいいので「それの本質は何だろう」と探求してみましょう。

これをやると、今の仕事にも必ず活かせますし、もしかしたら人生が大きく変わるような発見があるかもしれません。

CQ(好奇心指数)まとめ

  • 好奇心指数、CQとは、好奇心を持つ力のことです。
  • CQの高い人は、自ら勉強し探求し続ける姿勢を持っているので、勉強やスポーツ、仕事で高いモチベーションを保ち成功しやすい特徴があります。
  • CQを高めるには、興味の幅を広げながら、自分の得意分野をその道のプロレベルまで深めるT字戦略で、物事の本質を探求してみましょう。

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私のメンターである先生が書いているもので、読むだけでもいろんな興味の幅が広がっていくと思います。

よろしければ、試しに読んでみてください!


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