HUNTER×HUNTERを読んでオーラを出す練習をしていた元中二病の人は少なくないと思います。
オーラ、見えますか?
私は元から霊感が皆無でオーラも何にも見えませんでした。水見式をしても鼻息でちょっと葉っぱが揺れるだけでした。
それでも、ある方法で1年と3ヶ月かけてオーラを見る練習したら…ちょっと見えるようになりました!!!
「なんだ、ちょっとかよ…」と言わずに、ある人から習ったオーラの見方とトレーニング方法をシェアしますので、よろしければ見ていってください。
オーラが全く見えなかった私が1年と3ヶ月間練習した結果
ある友人はオーラがまるでオーロラのように、いろんな色が混ざって見えるそうです。
人や空間にもオーラがあって、何人か集まっているとそのコミュニティ全体のオーラっていうのもあるらしいのです。
私はさっぱり見えなかったのですが、練習方法を教えてもらって多少は分かるようになりました。
まず、オーラの強弱は感じられます。
ドラゴンボールとかハンター×ハンターとかでも、強い人はシュコー!シュコー!ってすごいオーラ出てるじゃないですか。放出している感じで。
現実の人物でも、この人なんかすごいエネルギー高いぞ!って言う人からはなんか押されるような感じがします。風が吹いてくるような感じ。
もしくは、もっとめちゃくちゃ強い人(セルとか魔人ブウとかクラス)になると、ピタッと止まっているような感じでむしろ静かな感じになります。すーん!ってしてるけど、入っていけないような雰囲気ですね。
あと、逆にすごい弱ってる人というかどす黒い感じで、エネルギーを吸い込もうとしてる人も分かります。重くて、どよーんっていうやつですね。
そんな感じで極端なのは分かりますが、色とか細かいところはまだ練習中です。
ただ、副作用?として、色は分かりませんが「文字」でインスピレーションが下りて来やすいようになりました。
私はときどきポエムを書く習性があるのですが、誰か知ってる人を思い浮かべたときに言葉が文字情報としてボン!って下りてくることがあります。
たまたまかもしれませんが、「お月様」をテーマにポエムを書いた人が、ちょうどその時間帯に月を見上げていた、「ジグソーパズル」で書いた人の息子さんがタイムリーにジグソーパズルをやっているところだった、などのシンクロニシティが発生しています。
また、インスピレーションから来たポエムは、自分で頑張って技巧を凝らして書いたやつよりもよくウケます。
このように、オーラを見る練習をすると色が見えるだけでなく、直観が働きやすくなりインスピレーションが下りてきやすいという嬉しい効果もありました。
オーラを見るには? 目で見るんじゃないんです
では、オーラを見る方法を伝授しましょう。
当たり前ですが、オーラは目で見るものではありません。物理的に色の付いた光を放っているわけではないですからね。
では、何でキャッチするのかというと…
ずばり、「雰囲気」です!!
ズコーってならないでください。これ、本当ですから!
オーラとは何かというと、その人の外見とか社会的な地位などの外側の部分を取り払ったときに残る「人間力」みたいなものです。
スキルや才能とはイコールではありませんが、半分関係しています。
でも、何となくありますよね?
たとえば歌が上手でカラオケが趣味の学生さんと、矢沢永吉さんが並んで立っていたら、雰囲気が違います。
そして、同じぐらいの年齢で背格好の歌舞伎役者とサラリーマンとバーテンダーを同じ服装をさせて並べても、たぶん誰がどの職業だか分かりそうですよね。
なんとなく歌舞伎役者は歌舞伎役者っぽいし、サラリーマンはサラリーマンっぽく、バーテンダーはバーテンダーっぽい。
誰でも人の雰囲気を察知する力は持っているのですが、そのセンスを磨くとオーラが色や形や大きさで「見える」ようになるのです。
オーラの色を見る方法「見立ての法」とは
では、どうしてオーラは「色」で言われるのでしょうか?
これは私の予想なのですが、人類は色に対してある程度共通のイメージを持っているためではないかと思います。
実際、見える人が複数いるときに同じ色として感じていることは多いです。
たとえば、色には何となくイメージってあるじゃないですか。赤と青だったら赤のほうが悪者っぽいとか。白は純粋っぽい、緑は癒されるとか。
一人の人にもいろんな特性があるので、ハッキリ何色というわけではなくオーロラのように動いているし混ざっています。
ただ、その人の平均的なオーラの色はあって、それがその人の平均的なイメージということになります。
あと、ある程度の使い手になると自分でオーラを消すことも出来ます。ハンター×ハンターでいう「絶」ですね。(知らない人は知らないままで大丈夫です。)
普通にしていると「なんかすごいオーラ出してるね」と言われる人も、オーラキャンセルしていると気づかれないそうです。
じゃあ、その色ってどうやって見るの?という話なんですが、これもやっぱり雰囲気で感じ取るしかありません。
なんかこの人は水色っぽいな、とかフィーリングでオッケーです。というか、それ以外に見ようがありません!!
コツは、決めつけずに「何色かもな〜」と予想しながらいろんな人や物や空間などを見ることです。
これを、「見立ての法」と言います。あるものを関係ないものに例えるわけですね。風水などもこれの応用となります。
練習すればあなたも見える!オーラを見るトレーニング
それでは、オーラを見るトレーニングをしてみましょう。
《練習問題》
- 今の気分を色にたとえると何色ですか?
- あなたの人生を数字にたとえると?
- あなたの周りの人をアニメや映画のキャラクターで言うと誰に似てる?
- 役職や先輩後輩などの立場を抜きにして一番強いのは誰?
- その人から出ている雰囲気に形があるとしたらどんな形?
- その人の雰囲気を色でたとえると何色?
特に正解も間違いもありませんので、自由にイメージを繋げてみましょう。
ただし、「この人はいい人/悪い人に違いない!」と決めつけてしまうとありのままの姿を見られなくなってしまう ので、あくまで予想にしておきましょうね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
・「ワクワク」のダークサイド(暗黒面)とは
・9割の人が見落とす〝引き寄せられない〟根本原因
・想像すら超えた未来を引き寄せる、運命を変える秘訣
といったことにも触れています。
よろしければ読んでみてくださいね。
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