心を育てる

人と比べる癖の三大原因|比較をやめるのに意識した方がいいこと

人と比べる癖をやめたい

みなさんこんにちは。ライターの高橋久美です。

勉強やスポーツ、絵、音楽でも何でも、その道でやって行こうと思ったときに、自分よりすごい人・上手な人がいる現実を突きつけられることがあります。

「それに比べて自分はなんてショボいんだ、自分の才能に絶望した!!」と恥ずかしくなって、辞めてしまう人もいるでしょう。

そこで出来ないなりも続けていれば、超一流ではないにしても何かの形で自分の才能を発揮できたかもしれないのに、もったいないですよね。

何よりも、比べてしまうのは辛いもの。

どうしたら比べる癖を直せるのでしょうか?

今回は、人と比べてしまう3つの大きな原因と比較をやめるために意識していることを、私の体験談からご紹介したいと思います。

人と比べる癖が発症して半日で立ち直った話

私は文章を書く仕事を始めて3年。ほぼ独学・フリーランスでやってきました。

ところが1ヶ月ほど前に、一回ちゃんとした(?)会社のライター・編集に就職して修行してみようかなと思い立ち、転職活動にチャレンジしてみました。

結果は、見事に30連敗。

ちょっと、御社のみんな貴殿のご希望に添いかね過ぎぃーー!!

もっとすごい人が応募してて、私の技術や経験、実力が足りなかったのか、年齢か、面接で「副業したいです」とか「将来は作家になりたいです」とか正直に言ってしまったのがまずかったのか、あるいはその全部なのか、とにかく全部落ちました。

人は人、自分は自分。そう自分に言い聞かせても、就職ってどうしても他の人と比べられちゃうから、持病の「人と比べる癖」が発症してしまいます。

自分は世の中に必要とされていないダメ人間なんだ、生まれてきてごめんなさい、みたいな思考が出てきちゃうんですよ。

みなさんも、受験や就職に失敗したり、恋人にフラれたり、すごい人を見たりしたときに、人と比べて苦しくなってしまうことはありませんか?

人と比べない方が良いと分かっていても、考えないようにするのは難しいですよね。

私もしょっちゅう比較してしまうんですが、立ち直るスピードはかなり早くなりましたよ。

30社落ちてから、「あ、これ無理だな。やめよ!」って気を取り直すまでに半日かかりませんでした。

今は再びフリーでやってく覚悟を決めて、自分が役に立てる人のために仕事を頑張っていこうと、サッパリした気持ちです。

人と比べる癖は誰も幸せにしない

そもそも、なぜ人と比べない方が良いのかというと、比較は自分も周りの人も傷つけるからです。

ヨガでは比較は「暴力」とされています。

ヨガをする人が日常生活を送る上で、やってはいけないことが5つ定められています。

そのひとつが「非暴力」。

子供への虐待、目の前の人への暴力、パートナーへのDV、、、暴力はもちろんいけないこと。という認識は多分あると思います。

ですが、この「非暴力」には言葉の暴力も含まれます。相手を傷つける言葉も暴力になります。

そしてここで一番気を付けたいのは、自分への言葉の暴力です。

「私はダメだ」「私は最低だ」「私って・・・。」

こういった言葉は、自分の心を傷つけます。

引用:自信がないのはなぜか?|人生を変えるヨガ哲学/幸せに生きるためのヨガ

「この人はすごい人だ」と尊敬するのは良いのですが、そこで妬んだり羨んだりすると、相手に対する言葉の暴力になってしまいます。

口に出さなくても、心の中で思うだけでヨガでは「暴力」なのです。厳しいっ!

私自身、パッと「比較」のスイッチが入ってしまうとものすごく不機嫌になって、周囲の人への当たりがキツくなるのを自覚しています。

例えば友達が結婚したら、素直に祝福してあげたいと思うと同時に「どうして自分は恋人もいないのに…お前らばっかり幸せになってずるい!!」みたいなダークな気持ちが出てきてしまうんです。

もう本当にやめたい!

では、どんな時に比較のスイッチが入ってしまうのかというと、おそらく次のようなパターンがあると思います。

人と比べる癖の原因

「比べる人」が周りにいる

就職活動だと、どうしても大勢の応募者の中から選ぶことになるので、経歴や技術で比較されることになります。

自分では気にしてなくても、向こうは学歴とか職歴とかを見て「はい、あなたはダメです!」と言ってくるわけです。

婚活も一緒で、大勢の中から比較検討されて、容姿や収入、年齢などで容赦なく弾かれてしまいます。

そういう仕組みだから仕方がないけれど、影響を受けずにはいられませんよね。

あとは親の影響もバカに出来ません。兄弟と比べられて卑屈に育ってしまった、親戚から容姿について言われたのがトラウマ、という人もいるでしょう。

人から比較されるシチュエーションや、勝手に人のことをジャッジしてくる人が周りにいるときは比較のスイッチが入りやすいので要警戒です。

自分が人をジャッジしていること

知らず知らずのうちに、自分からも人をジャッジしてしまうことがありますよね。

あの人は自分よりもお金持ってそうだな、本出してるけど大したこと書いてないじゃん、あの人は顔面偏差値53かな、なんて。

そもそも人のことを採点しなければ、自分と比べてどうということもありません。

あの人はすごい・すごくないと自分の中でランク付けをしていると「それに比べて自分は〜」と、自分との比較も始まってしまいます。

自分に自信がない

人と比べて自分を下げるのが中毒になってしまうケースもあります。

「自分はこんなにダメだ」という信念を強く持っているので、その信念を補強するためにわざわざ比べてダメな自分に安心したいのです。

そして、比較して落ち込むわけですが、ネガティブな気分に浸っている時って実は変な気持ちよさがあるんですよね。

逆に、自分がダメじゃない、むしろすごい!と認められる状況におかれると落ち着かなくなります。

自分の中で矛盾が発生して気持ち悪い(認知的不協和)ので、「いやいや、もっとすごい人いますし〜」と自分をダメなことにして矛盾を解消しようとするのです。

人と比べてしまうのをやめるには

では、どうしたら比較をやめられるのでしょうか?

完全に比較をゼロにするのは難しいですが、比較のスイッチを入りにくくすることは可能です。

私が意識して実践している方法をいくつかご紹介しましょう。

情報を遮断する

インターネット、SNS、テレビ、雑誌など、世の中に出回っている情報の多くは「広告」です。

広告は何かを売るために人に特定の価値観を植え付けようとします。

例えば水着姿で髪をかき上げるモデルさんの写真には「ムダ毛の生えてる女はダメ、ワキはツルツルであるべき」というメッセージが含まれています。

すると、比較のスイッチが入って「ちゃんと脱毛しなきゃ」と思い、脱毛エステに通いたくなるというわけ。

じゃあ特にビジネスをやってるわけではない個人が趣味でやってるSNSならどうかなあ、ということなんですが、こちらはこちらで危険です。

「自分、すごいでしょ!」という承認欲求から、マウントの取り合いが繰り広げられています。

どちらも影響を受けて比較しやすくなってしまうので、あんまり情報は取りすぎない方が良いです。

1日だけ、または寝る前の数時間だけでもスマホを見ないで過ごしてみると、かなり自分を取り戻せますよ。

付き合う人を選ぶ

人からの影響も大きいので、付き合う人は選んだ方が良いです。

兄弟や親戚と比較する親やマウントするための引き立て役扱いにしてくる友達、モラハラで自己重要感を満たそうとしてくる恋人とは距離を置きましょう。

しばらく一人になってみると、かなり心穏やかになれると思います。

そして、比較せずに個性を買ってくれる人、「できるよ」と引っ張り上げてくれる人、前向きな人と積極的に付き合うと人と比較することは自然に減っていきますよ。

私も会社員としては全然使えなかったし就職活動も惨敗でしたが、だから自分はダメ…とならないのは関わってくれる人や読者さんがいるおかげです!

瞑想する

比較グセを止めるには、瞑想によるメンタルトレーニングもオススメです。

瞑想の効能は脳科学の分野でしっかりと認められ、注意力や判断力が向上することがわかっています。

また、心理学の分野でも心身をリラックスさせ、ストレスの管理、衝動の抑制、自己認識力の向上に好影響を及ぼし、不安への耐性を高めてくれることが確認されています。

引用:『後悔しない超選択術』メンタリストDaiGo, 142ページ

10分間だけでも毎日続けると効果が現れます。

私は朝、起きてすぐと夜寝る前に瞑想の時間を取っていますが、体が温まって頭はクリアになり気持ちが良いですよ。

ここでは、簡単な「呼吸瞑想」のやり方をご紹介しましょう。

  1. 座って軽く姿勢を正します。椅子でも床でもOK!
  2. 目をつむって、ゆっくり大きく呼吸します。
    お腹の中に風船が入っていて、膨らんだりしぼんだりするイメージで。
  3. 「吸ってる、吐いてる・・・」と意識は呼吸に集中。
    お腹が膨らんだりへこんだりする感覚、空気が鼻を通る感触など、ひたすら呼吸に集中します。

お試しください!

人の良いところを認める

人のことをジャッジ(採点)していると自分も周りの人からジャッジされているような気がしてしまいます。

反対に、人のいいところだけでなく弱点も含めたを無条件に認めて信頼すると「自分も周りの人から信頼されている」という類推が働きます。

根拠はありませんが、むしろ根拠がなくても自信を持てることが大切なのです。

過去の積み重ねや今持っている能力だけでなく、これからの未来に何が起こっても成長して乗り越えていける、根拠はなくても確信できることが本当の自信です。

だから今、他の人と比べて苦手なことやできないことがあるのは大した問題ではありません。

本当に自分ができないと認められればできるように努力するはずですし、できる人に協力してもらっても良いのです。

仕事に打ち込む

比較モードに入っているとき、「自分なんて、自分はこんなだから〜」自分、自分、で周りが見えなくなってしまいます。

自分のことももちろん大事なのですが、他の人だって同じように大変なわけです。

周りを見渡して、関わっている人のためにできることを考えましょう。

きっと、あれをやって上げたらいいかな? これは誰々さんが喜ぶかな?とアイディアが出てくるはずです。

人のために仕事に打ち込んでいるときが、人と比べることも忘れて熱中できる、自分らしい瞬間になるでしょう。

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。

それがもっとも素晴らしい偉業である。

by エマーソン

人と比べる癖の原因とやめる方法|まとめ

周りの人から比較されて、自分も他の人を比較してジャッジしていると、自分のことも人と比べてしまいます。

また、自分に自信がないと、他の人と比べてダメな自分に安心してしまう面もあります。

人と比べる癖をやめるには、以下がおすすめです。

  1. 自慢ばっかりのSNSを見ない!!!
  2. 勝手に比較してくる人からは逃げる
  3. 瞑想して心を鎮める
  4. 他の人の良いところを認めてあげる
  5. 仕事に打ち込む

あんまり気にし過ぎても「人と比べる自分はなんてダメなんだ…」と比べることになってしまいますので、比べないようにするというよりも仕事とか周りの人のことを考える時間を増やして「気をそらす」感覚に近いですね。

実際やってみると、なんであんなに悶々と悩んでいたんだろう? と不思議に思うはず。ぜひ試してみてくださいね。



ここまでお読みいただきありがとうございます!

申し遅れました、当サイトライターの高橋久美と申します。

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

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