魂を磨く

人と比べるのをやめたい人に送る世界の名言集15【自分は自分】

人と比べる名言

はじめまして、GLOBOライターの高橋久美です。

人と比べるのって、ついやってしまうんですけど、コンプレックスが浮き彫りになって、自分がしょうもない様な気がして、辛いですよね。

私も劣等感の塊みたいな人間で、自分で人と比較しては勝手に落ち込む、そしてそんな暗い自分を周りの明るい性格のいい人と比べてまた落ち込む、というネガティブのプルサーマル発電みたいなことをやってしまいます!

もう、人と比べるのをやめたーい!!

ということで、今回は、世界の偉人たちの名言から「人と比べるのをやめる」ヒントを探ってみました。

人と比べることに関する名言をどどんと15個、続けてどうぞ!

人と比べるのをやめたい人のための名言集

容姿を人と比べるのをやめたい!

将棋が顔ではない事を教えてやる

渡辺明[将棋棋士]

こちらは漫画『将棋の渡辺くん』のモデルのプロ棋士、渡辺明さんの名言。

渡辺明さんは、15歳でプロデビュー、20歳で竜王のタイトルを獲得、永世竜王・永世棋王の資格を持っている、プロの中でもめっちゃ強い人なんですよ!

解説のトークも軽快でファンにも大人気の渡辺さん、冒頭の名言はイベント「関ヶ原人間将棋2018」での一言です。

対戦相手は、イケメン・都成竜馬さん。

将棋は顔じゃない!!と意気込みを見せる渡辺さんでしたが…

将棋は逃げ出した西軍の石田三成玉を捕まえられれば史実通りだったのですが、僅かに詰まずに負けとなりました。

 

引用:関ヶ原人間将棋。|渡辺明ブログ

まあまあ、人間将棋はお祭りですからね。ファンサービスです!

2019年の渡辺明さんは、通算3期目の王将位を奪取、そして棋王戦を防衛して七連覇と好調ぶりを発揮しています。

顔では正直、負けてる…!!と思ったら、実力の方で頑張りましょう。

欠点を受け入れよう、自分も他人も。

私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと

オードリー・ヘプバーン

つぶらな瞳、細い手足が子鹿のような、みんなの憧れる大女優オードリー・ヘプバーンですが、実はかなりコンプレックスに悩まされていたようです。

というのも、当時はふくよかな女優さんがもてはやされていて、オードリーは「ガリガリ」扱いだったみたい。

しかし、オードリーは自分の欠点を受け入れ、個性が生きるファッションで女優として成功していきました!

今見てもオシャレですね!

人と比べて、人と同じようになろうとしても、どうやっても自分はその人にはなれません。

でも、自分らしさを生かしてオリジナルになっていけば、人とは違うけれどそれはそれでオッケーです!

与えられたものに感謝しよう


周りにまだ残された美しいものについて考え、幸せになりましょう

アンネ・フランク

アンネ・フランクは、ユダヤ系ドイツ人の女の子。

ナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるために、アムステルダムの隠れ家に一家で潜伏し、2年の間に大量の日記を書き残しました。

狭い屋根裏部屋に押し込められて、自由に外を出歩くこともできない、いつ見つかって捕まえられるかもわからないストレスフルな毎日の中でも、アンネは希望を失いませんでした。

残された「美しいもの」のことを考えると、幸せになれる。

私たちにも嫌なことや大変なこと、辛いことがありますが、命の危険に脅かされずに自由に外に出て、美しい景色を見ることができます。

周りを見渡せば、きっと、既に与えられた幸せがいっぱい見つかります。

環境のせいにしない!

マーサ・ワシントン


私は自分がどの様な境遇にあろうと、明るく幸せに過ごそうと心に決めています。

なぜなら、幸せや不幸は自分の性格によるところが大きく、境遇のせいではないことを自分の経験から学んだからです

マーサ・ワシントン

マーサ・ワシントンは、初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンの奥さんです。

裕福な良家のお嬢様に生まれ、1回目の結婚相手は20歳年上の裕福な農園主でしたが、夫が亡くなりマーサは巨万の富を得ます。

ジョージ・ワシントンと再婚し、農園での裕福な暮らしに満足していましたが、アメリカ独立戦争でワシントンが総司令官に指名されると生活は一変。

陣営に入って兵隊のために繕い物や負傷兵の看護に明け暮れ、夫を支えました。

夫がアメリカ合衆国の大統領に選ばれることにも反対しましたが、「大統領夫人」の仕事を奥ゆかしく果たし、引退を喜んだそうです。

運命に翻弄されたマーサは、どんな境遇でも明るく幸せに過ごそうと「決める」と幸せでいられること、幸せは自分の性格によることを苦労の中で学んだのでしょう。

私たちは「あの人はお金持ちの家に生まれて恵まれている」、「花形の部署にいられて羨ましい」なんて、人と比べてしまいます。

でも、マーサの名言を見習って、自分の境遇を呪うよりもまずは今置かれた状況で明るく、幸せでいることにしましょう!

自分の土地を耕そう

エマソン


ねたみは無知であり、人まねは自殺行為であること、良かれ悪しかれ、自己は受け入れなければならないこと、世界は広く、善きものであふれているが、自分に与えられた土地を耕さないかぎり、身を養ってくれる一粒のトウモロコシでさえ、自分のものにはならないことーー教育を受けているうちに、私たちはこうしたことを悟っていく

ラルフ・ウォルドー・エマソン
『自己信頼』より

エマソンの『自己信頼』は、3年ぐらい前、私がめっちゃメンタル病んでてズタボロだったときに、友人に勧められて読みました。

とにかく人と比べてしまう、自分に自信がない、自分のことが嫌い、自分を愛せない。

そんな調子だった私にとって、『自己信頼』に書かれている言葉はグサグサ刺さって、ますます落ち込みました(笑)!!

でも、何か惹かれるものがあり、その後も大事に持っていて繰り返し眺めていたんですね。

今も完全に理解できてないとは思うんですが、なんとなく、私が思ってる「自分」と、エマソンが書いてる「自己」は違うっぽいぞ、というのは分かってきました。

多分、エマソンの自己って心の奥にあるピュアな「良心」とか、スピリチュアルで言うところの「魂」とか「ハイヤーセルフ」みたいなあたりのことじゃないでしょうか。

もともと、そういう光輝く本質的なものを持っているのに、人の言うことを気にしたり、自分じゃない何者かになろうとしたりすると、せっかくの「自己」を埋れさせてしまいます。

自分以外の誰かになろうとするんじゃなくて、自分の本質を発揮するのがいいよ!ってことをエマソンは言いたいんじゃないでしょうか。

ちなみに、帯には「徹底的に自分を信じよ」って書いてあります。信じよ、信じよう!

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才能よりも大事なこと

アンソニー・クイン


才能があるかどうかと言うのは、青い目を持っているかどうかというのと同じ。

目が青いというだけでその人を尊敬するわけではない。

私は、自分の才能で何かを成し遂げる人を尊敬する。

アンソニー・クイン[俳優]

アンソニー・クインは「道」や「アラビアのロレンス」などに出演したアメリカの俳優です。

知ってる人はあんまりいないですよね? 私も知りませんでした!

Wikipediaによると、悪人など脇役を演じ、アカデミー助演男優賞も受賞している人だそうです。

「才能」も、人と比べてしまうと辛いものですよね。

天才じゃないかと思う人を目の前にすると、自分なんかがやってて意味あるの?って疑問になってしまいます。

でも、大事なのは才能そのものじゃなくて「その才能を使って何をしたか」です!

才能がないのなら、ないなりに、世のため人のために何かすればいいじゃないですか。

参考)自分よりすごい人がいても落ち込む必要ないよ!あなたがやるべき理由がある。

できないからこそ、いいのだ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。
なければなおいい、 今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。

岡本太郎

「芸術は爆発だ!」で知られる岡本太郎は、才能についてこんな名言を残しています。

能力や才能の枠を超えてやる!という決意で人生に臨むからこそ、これまでにない斬新な何かを生み出せる、そんなメッセージを感じますね。

できるからやるのではなく、強い想いがあるからこそ能力は磨かれます。

現状に満足せず、常に高みを目指す。

そんな、挑戦し続ける人生でありたいですね。

バカになろう


歴史上最も偉大な業績のいくつかは、不可能であるということを見極められるほど賢くない人によって成し遂げられたのだ。

ダグ・ラーソン[コラムニスト]

すごい人を見たときに「あれは無理だなあ」って自分と切り離して考えてしまうことがあります。

でも、世の中は「あの人にできるんだったら、自分にもできるでしょ」って思っちゃうなぞの自信を持ってる人もいて、実際に成し遂げてしまうのです。

日本史で、江戸時代にペリーが黒船でやってきたと習いましたが、実は、あの後、日本人は自分たちで黒船を作っているのはあまり知られていません。

黒船を見てビビるどころか、「いいじゃん!作っちゃえ」となった人たちがいて、なんと3年日本製の黒船を作ってしまったそうです。

誰もやったことのないことでさえ、「できるでしょ」って根拠のない自信を持ってた変な人たちがいたから、今私たちは飛行機に乗ったりスマホで調べ物をしたりできるんです。

「あの人はすごいから」「まだ誰もやったことがないから」なんて、枠と作らずに、バカになってチャレンジしてみるのがいいかもしれませんね。

自分ができることをやろう


仕事に関してひとつだけわかったことがあります。

それは、自分ができることを、とにかくひたむきにやることが何より大切だ、ということです。

上坂徹[ブックライター]
『書いて生きていくプロ文章論』より

私が勝手にリスペクトしているライター、上坂徹さんの本に書いてあった言葉です。

上坂さんは求人広告ライターの出身のライターさんで、いっぱい本を出してる人です。

著書のエピソードや教えを読むと、その仕事ぶりは実直そのもの!!

派手に活躍していると比べると焦っちゃいますが、自分の仕事を丁寧に、ひたむきにやって行かねばと思います。

そうやって積み重ねたものが信頼という宝物になるはず!

人は人、自分は自分。


人は人吾は吾也とにかく吾行く道を吾は行くなり

西田幾多郎[哲学者]

名前だけは聞いたことがあるかもしれない、日本の哲学者・西田幾多郎さんの言葉です。

人は人、自分は自分。

よそはよそ、って子供の時に親からも言われたような気がしますが、哲学者でいっぱい考えた人が言うと、なんか重みが違うような気がしますね。

自分の道を進みましょう!

比べるなら、昨日の自分と。


周囲の誰かと自分を比べても優越感や劣等感が生じて疲れるだけで何の得にもなりませんが、昨日の自分と比べると自分の成長につながります。「他の人より上」でなく「自分史上最高」を目指せばいいのです

高田明

テレビショッピングでおなじみ、ジャパネットたかたの高田明さんの名言です。

どうせ比べるなら、他の誰かと比べるよりも、昨日の自分と比べれば成長できる!

今日も、昨日の自分よりも1ミリでも成長できるように、全力を尽くしましょう。

デキる人の基準に合わせてみよう

元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんの言葉です。

まわりにデキる人がいると、自分のダメさに落ち込んでしまいますよね。

でもそれって実はチャンスかもしれません。

だって、目の前にお手本があるのですから。

何事も、目標が明確であるほど成長は早いです。

あなたのまわりにいるデキる人たちは、あなたが目指す方向を示し、目指すべく基準を上げてくれます。

その背中を追いかけ、なんとか食らいついていくことで、自然と成長していけるはずです。

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ばかにされても、とことんやり続ける

わたしは天才ではない。ただ、人よりも長く、ひとつのことに付き合っただけだ

アインシュタイン(物理学者)

『相対性理論』を世に送り出し、天才の名を世に知らしめた物理学者・アインシュタインですが、子ども時代は“のろま”で要領が悪く、9歳くらいまで、まともに話もできなかったといいます。

学校では、平均的になんでもデキる人がもてはやされますよね。

だから、アインシュタインはみんなからバカにされてしまうのですが、唯一得意だったのが算数。それを極めることで、後に、物理学者として活躍するようになるのです。

苦手なことを気にして落ち込んだり、周りの基準に合わせようとするよりも、我が道をとことん極めて感動を生み出す側になる。それもひとつの道だよ、と教えてくれる名言です。

互いの人生を分かち持つ

君は君

我は我也

されど仲よき

 

武者小路実篤(小説家)

大正・昭和を代表する小説家の一人、武者小路実篤が晩年、色紙によく書いていた言葉です。

誰かの人生を、うらやましく思うことってありますよね。

ですが、どんなに華やかで、しあわせに生きている人であっても、その人にしかわからない苦しみや悩みがあるものです。

相手の人生を尊重するのはもちろんですが、そこから一歩進んで、励まし合い、助けあう=「されど仲よき」することが大切。

人は、自分の人生しか生きられないけれど、相手の人生を共に味わうことで彩り豊かになり、多くを学ぶことができる。

相手の人生は、自分と比べるためではなく、分かち持つために存在するのです。

自分と他人を区別しない


己達せんと欲して人を達せしむ。

孔子

意味は、「自分が目的を達成しようと思ったら、まずは人を助けて人の目的を達成させよう」。

仁者は、何かするときに自分と他人を区別しないのだそうです。

他人と自分を区別しなければ、そもそも比較のしようがありませんね!

自分はプロ野球選手になれなくても、地元のチームを一生懸命応援するみたいな感じでしょうか。

必ずしも自分が手を下さなくても、人を助けて人が成功すれば自分も一緒に嬉しい。

だから、すごい人と自分を比べる必要なし!!

人と比べるのをやめるには?名言まとめ

ヒントになりそうな名言は見つかりましたか?

「人と比べる」ことに関して、皆こんなに言及してるんですね!

ってことは皆、人と比べちゃって悩んで乗り越えてきたということ。

誰しも通る道ということで、人と比べる癖と向き合っていきましょう。

もしよかったら、こちらの記事もぜひ読んでみてください!

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会社を8年でやめてフリーライター4年目。たまたまブログから見つけた佐藤想一郎さんのご縁で最高の仲間たちと出会い、WEB媒体の他、最近はブックライティング、雑誌の編集など忙しくも充実した毎日を送っている。読んだ人の心が明るくなって、人生まで良くなってしまうような文章を目指して修行中。→ 詳しいプロフィールはこちらから
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よろしければ読んでみてくださいね。

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