「体調が悪いから薬をもらいたいけど、行くたびに疲れるんだよね。
病院にいきたくないな、、。」
そんな風に思ったことはないですか?
「病院」というフレーズを思い浮かべるだけで、体が重く疲れを感じるなんて人もいるのではないでしょうか?
病院に行き、疲れてしまう原因と、疲れを感じることが激減する対処法をスピリチュアルな観点からお伝えしていこうと思います。
この記事を読んでくれたあなたの、病院へ向かう足どりが少しでも軽くなっていただけたら何よりです!
目次
病院へ行くと疲れるのはなぜ?その時スピリチュアルの世界で何が起こっているのか。
病院へ行くと疲れるのはなぜ?
私はあまりニュースを見ないのですが、いまだに感染症の不安は日本中から消えていないようですね。
感染する不安より、二次的な影響の不安が強いのではないでしょうか?
- 感染の可能性があるだけで、会社や事業を休まなきゃいけない。
- 仲間に迷惑をかける。
- 介護をしている親にうつしてしまうかも。
このように人々の中に渦巻いている心の声は、
スピリチュアル的な視点で言えば、負のエネルギーとなり空間上にも広がっているのです。
では、病院へ足を運ぶ人たちの心にはどんな感情が渦巻いているでしょうか?
「日々の薬がないと落ち着かない〜」
「子どもの熱が下がらない。仕事をやすまなきゃいけないから、連絡するの憂鬱、、」
「一生治らないのだろうか」
痛い、苦しい、気持ち悪い、、、
そんなふうに、病院も、明るくさわやかな気持ちの人はほとんどいないでしょう。
入院が必要な患者がたくさんいるような大きな病院はなおさらです。
人は常に影響を受けている
ただ、病院=悪い気と思ってしまうのもそれはそれでナンセンスです。
使命感をもち、命と日々向き合ってくださる医療関係者の方もいらっしゃるでしょう。
死に対し、恐怖や不安でいっぱいになってしまっている方もいれば、逆に死を意識しているからこそ、日々を大事に明るく生きている人もいます。
そういった人から元気をもらった という経験はないでしょうか。
明日がどうなるか分からない難病の子の今日を生き切る姿勢からパワーをもらったり、仮に実際に会ったことがなくとも、本や、映画から元気をもらった経験は誰しもあるのではないでしょうか?
ブログやYouTubeの発信であっても、病を抱えながら、死の淵を乗り越え、きちんと向き合い、新たな挑戦をし続ける人からは、勇気をいただけることもあります。
このように、良くも悪くも私たちは周りから影響を受けています。
ある程度影響を受けるのはあきらめ、バリアを張る方法を考えるのがオススメです。
病院でなるべく影響を受けないために最初にすること。
極度に影響を受けてしまうといえば、エンパスやHSPの方がいらっしゃいますが、ここでは深く語りませんので、詳しく知りたい方はこちらの記事からどうぞ!
ある程度の影響は仕方がない、とはいっても、未然にダメージを少なくする工夫はできそうですよね。
病院へ行く際に以下の3つを意識するだけでも、邪気や想念の影響による疲れを減らせますよ!
1.病院へ入る前に『私は影響を受けません。』と宣言をする。
病院だけではなく、外出時、電車内や繁華街などの人が混み合う場所でも、強力に言霊が働いてくれます。
2.明るく温かい空気でいるのを心がける。
待ち時間に、良い気を感じる本を持って読書するなど、高い次元、良いエネルギーとつながっている意識でいると、それがバリアになります。
3.滞在時間をできるだけ短くするように工夫する。
待ち時間を極力減らしましょう。(ネット予約できたり、処方箋をファックスしてもらえるなど、時短サービスは近年たくさんあります)
事情を説明して、「待ち時間の間外出したい」など、不安に思うことも勇気を出して自ら伝えてみると案外受け止めてもらえることもあるようですよ!
どうせ無理と決めつけずに、受付の人に声をかけてみるなどして理解してもらえたら、それだけでも心が軽くなるかもしれませんね!
病院を選びましょう
1.明るい雰囲気の病院を選ぶ。
2.周りの人の評判をきく。
3.理念が共感できる病院を選ぶ。
※これらは目安であり、いかなる場所でもブラックジャックのような、心に熱さや信念を燃やしているお医者様もいらっしゃると思うので、決めつけるのではなく直感を磨けると良いですね。
1.明るい雰囲気の病院を選ぶ。
良い気は掃除が行きとどき、清潔な明るい場所に流れるものです。
選ぶ権利は患者にあります。
変だなと感じたら、転院も考えましょう。入院の際は特に!
最初の病院にこだわるのは、自分の体のためにはなりません。
2.周りの評判をきく。
ちなみに、横浜に越してきてから近所に友人がいなかった独身時代は、おすすめの歯医者さんを、八百屋さんに聞きました(笑)
そしたら、最寄りの歯科医院の違いを教えてくれました。
八百屋さんのオススメは、きっかり30分か1時間で終わる、遅刻したらアウト、だけど時間厳守がありがたい夫婦経営の歯医者さんでした。
当時は、他の患者さんがいても前後の方のみなので、人のストレスも、待ち時間がまったくないので心地よく通っていました。
ご夫婦の連携もとてもよくとれていました。
評判のよい=診療を受けている人が「安心できる」と感じている人が多い病院ならば、空間から明るく、看護師さんや、お医者さんの雰囲気も良いことが多いですね。
3.理念が共感できる医者を。
例えば、フッ素を扱わない歯医者。歯は臓器と考える歯医者さんもいます。
参考:医療法人至善会 太田歯科医院
参考:医療法人むらつ歯科クリニック
- ひとりひとりに合わせた対応をし、薬を出しすぎない。
- 対処療法だけでなく、患者のこれからを第一にみてくれるところ。
・・・など、
自分がそうそう!と理念に共感できるお医者さんならベストですね!
病院でネガティブな気を受けて疲れないためのおすすめの習慣。
1.ポジティブな言霊を使う。
普段から「ありがとうございます」「大丈夫」など、ポジティブな言霊を使うようにすることで、気持ちの乱れが少なくなりバリアになります。
2.体の表面の邪気を払う。
病院からでたら、受けてしまった邪気を飛ばすようなイメージで、腕(肘の辺り)から指先までをもう片方の手を滑らせて振り払いましょう。
3.手洗い、鼻うがいのすすめ。
石鹸を使わずとも、邪気を洗い流し、浄めるイメージで手を洗うだけでも効果的です。
また、浄水と天然塩を使った、おすすめの鼻うがい方法がこちらの記事でも書かれています。
これだけで、かなりスッキリします。
日々欠かさず行うことで、病院にお世話になる回数を減らすことができます。
病院に行っても疲れにくいスピリチュアル的な健康体をつくるには?
私自身、鼻うがいを続けた結果、違和感に気づきやすくなったり、感覚も鋭くなったという体感があります。
現代は、感覚が鋭い人の方が特殊に思われていますが、悪い気や良い気を感じとる感覚は、本来なら人間の体に備わっているものなのです。
精製された塩や砂糖、食品添加物などの、「不自然な食品」が使われるようになったのは、長い歴史から見たら、ごくごく最近のことなのですが、これらの常用摂取により、異物を感じ取るセンサーが働かなくなっていると言われています。
そのように鈍感になればなるほど、気づかないうちに体の中にネガティブな感情や異物を取り込み続け、病を作り出しているということもあるので、気づけるということは、むしろ良いことなのです。
- 身体や空間を、清潔に保つこと。
- (お茶などとは別に)純粋な水をたくさんとり、余計な添加物をとらないこと。
スピリチュアル的な健康体を目指すなら、あらゆる角度からの浄化が必要だと感じます。
以下の記事でも様々な浄化法を詳しく紹介していますので参考にどうぞ。
日々の習慣を変え、スピリチュアル的な健康体になろう!
邪気を受けたら疲れを感じるのは当然、だけど軽減することはできます。
普段の生活から意識を変え、バリアになるようなオーラを作っていきましょう!
なお、疲れの原因は邪気のせい!という決めつけも良くないです。
この記事で取り上げたこと以外でも、
「これをする時はどっと疲れやすい。」
「これをしたら疲れから解放された!」
「この浄化法がとてもスッキリする!」
など、
普段から、体調や、感情の変化を観察して、ノートやスマホに記録するなどして自分の取り扱い説明書をつくってゆくのも良いかもしれません。
小さな違和感に気づくことが、自分自身のコンディションの整え方を知るヒントになるでしょう。
自分のトリセツができれば、より強力な疲れの対処法になりますね!
徐々に習慣を変え、病院で疲れをもらいにくいスピリチュアル的な健康体を目指しましょう!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。管理人の佐藤想一郎と申します。
私が執筆しました、レポート『Cycle(サイクル)』では、今まであまり語られることのなかった〝引き寄せの法則の、もう1つの側面〟について書いています。
・「ワクワク」のダークサイド(暗黒面)とは
・9割の人が見落とす〝引き寄せられない〟根本原因
・想像すら超えた未来を引き寄せる、運命を変える秘訣
といったことにも触れています。
よろしければ読んでみてくださいね。
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